2010年11月7日日曜日

スポーツに涙する。

最近涙もろくてしょうがない。
世界バレーを見て、みんな笑顔がかわいいなあなんて思ったり、
スパイク決めておーーー!すごい!この一瞬でなんていう判断をするのだ!
と感心したり。
その中でリベロの佐野選手がすんごいボールを拾ったりすると
「さ・・・・佐野・・・・なんてすごいんだ・・・」
と泣きそうになる。
世界でみてもベスト3には入るリベロではないだろうか。
アタッカーと違って派手な活躍はないのだけど、本来取れないところかと思われるボールまで見事受けてみせる。きついアタックなどもいい感じで受けて返す事ができる。
なんてすごいんだ!!!
この人がいるとほっと安心してみんなプレーできるんだろうなあ。
すごいです。

そして、バレーの佐野選手の他にも私の涙ポイントを持っている選手が
安藤美姫。
発端は前にも書いたけれど、病気の診断結果がおもわしくなくてショックを受けて頭がぼーっとしたまま終わりかけの病院のロビーでふと目にしたテレビ。
必死に演技していた安藤美姫に励まされた。
「そうだね。頑張らなければ」
そして今日のフィギュア世界大会のフリーの演技!
ショートで3位発進だったにも関わらず、やりとげた。
後半にいくつものジャンプを飛び、レベルの違う演技を見せる事に成功した。
その演技に最中に
「あ・・・・安藤美姫・・・やっぱすごいよ・・・」
と涙。

必死な姿ってやっぱりいいな。
自分も一生懸命に生きよう!って思える。

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