2021年3月20日土曜日

漢方薬記録


 春です。オオイヌノフグリがかわいい。

卵巣嚢腫改善のための漢方薬。2週間に一度の薬局で、数回に一度のペースで漢方薬が変わっています。記録として書いておこう。


最初・・・温経湯

まずは体が冷えているのをなんとかしようと。冷えは女性の大敵です。私の冷えは尋常じゃない。わかってたのに、本当にそれが病気を引き起こしているなんて思わなくてほおっておきました。ごめんね体さん。

確かに、飲む前よりはなんとなく寒さに強くなった気がする。今までは寒いところがつらかったけど、今は普通に「さむいっ!」って思うくらいで、辛いとこまでいってない。

2番目・・・桂枝茯苓丸

先生が言うには、体の左側をどうにかするらしい。左側の卵巣嚢腫の方が大きいので、そのため。この薬と、エキス剤(粉薬)の温経湯の組み合わせ

3番目・・・抑肝散加陳皮半夏

ストレス度が高いのだそうです。腹直筋あたりが強張ってて、肋骨の下を押されると痛い。漢方的に言うと私の体質は瘀血らしいので、その悪い血の血瘀と呼ばれるものはストレスによっても悪化してしまうとの事。その血瘀を流していかなければいけないのだけど、そのためにはストレスを緩和するのも大切だと。これと、エキス剤の温経湯は引き続き。


漢方のお陰なのか、この前の生理は全く痛みがなかった。

元々生理痛はないのだけど、ここんとこ、なんかへんな軋みがあったり、骨盤の後ろ側が痛くて痛くて座っていられないような時も続いてて。

それが全くなかった。生理じゃない時と何も変わらない感じ。

血の塊もいつもより少なかったような。

頑張れ!私の体よ!

2021年3月13日土曜日

心配性

 心配性を直したい。

我ながらちょっと行き過ぎな不安症というか心配性というか。

自己傾聴をしてみた。

なんとなくわかってたんだけど、できない癖の完璧主義。

Mr.Childrenの、

「知らぬ間に築いてた”自分らしさ”のオリの中でもがいてるなら僕だってそうなんだ」

って歌詞が身に染みる。

自分らしさとはなんぞや、ですが、対外的な自分らしさと、内側にある自分らしさが一致していないという不具合。

いつからそうなった?

「本来の自分」なんて、そもそもあるのだろうか。


って、どうでもいいから、不安症?心配性?を直したい。

ネガティブ面においてあまりに想像力が長けている。