2012年12月31日月曜日

掃除

私のモットー。
思った時が吉日。
だから言ったじゃないか。
棚を買おうって!
部屋の棚が壊れているから買おうって!
だけど、年明けたらバーゲンが始まるから
その方が得だなんてそんな事を言うから、
今、この31日、年の瀬、今年の最終日、大晦日、
世の中みんなが、神社の人達までもが大掃除するこの日に、

まっっっったくやる気がおきません。

ここ数日闘っていたのです。
何とって、自分と。
棚を買おうとする自分と買わない自分。
買わない自分が勝利したけど、今激しく後悔。

思いついた時に思いついた事をしよう。
今までそうしてきたじゃないか。
11年続けてきた仕事を
そうだ☆海外留学しよう♪
と1分で決めて仕事辞めた時も、
海外留学の国を決める時も、
度重なる引っ越しも、旅行も
全て直感のなせる技で進んできた私が、
バーゲンがあるから。。という理由であきらめてしまった汚点。

これぞ大脳新皮質的な思考。
良くないですね。
いや、仕事ではいい事なんですよ。
でもプライベートで大脳新皮質を優先させてばかりはいけません。
意識とは3つに分かれています。
顕在意識=大脳新皮質
潜在意識=大脳辺縁系
超意識、もしくは集合意識
直感とは数種類あるらしいけど、超意識か潜在意識から出てくるのだそうで、特に超意識からくる直感というのは経験にもとらわれず、なかなかすごい危機を避けたり根拠の無い直感であるから故の神がかり的なものなのだそう。

私が棚を買おう!としてたのはまったくもって経験則なのでwww
直感と言えるものではないけども、自分の心に素直に進むべきだった。。。
と、後悔した大晦日。

だらだらブログなんか更新せずにさっさと掃除しろよ。
と、心の中で今や少数意見となってしまった部分の自分が叫んでおります。

皆さま、よいお年を。

2012年12月29日土曜日

この前みたテレビの話。(食事中の人要注意)

先日、面白い話をテレビで聞いた。
BSでやっている加藤浩二のコージ魂?だったかな。
そのゲストに生物学者の藤田紘一郎氏。
なんとその方は過去に数回お腹にサナダムシを飼っていたという。
わざとねわざとww
その中のキヨミちゃん(サナダムシ)は6メートルほどになり、
不運にも立ち寄ったファミリーマートのトイレで離縁という事になったのだそうだ。
ま、出てきてしまったんですね。6メートルのキヨミちゃんが。
(隣で一緒にテレビを見ていた母親はウゲーーと言っている。)
サナダムシというのは、お腹に飼っている人が川で排せつをし、
その中にあるタマゴをミジンコが取り込み、更にそれを鮭が食べる。
そしてその鮭を生で人間が食べるとやっとお腹に寄生することができる。
なんという確率の悪さ!!!
先生は一生懸命に鮭の身を調べ、見つけてそれをとりこんだのだそうだ。
サナダムシは暴飲暴食やアルコールに弱く、そのような食生活の人間の中では生きて行くことができないらしい。
なんてヘルシーな。。。
で、なんでその先生がそんなことをしたかというと、インドネシアのある島ではアレルギー疾患の子供がいないそうなのです。それを調べて行くと、大概その子たちのお腹には回虫やらサナダムシがいるらしく、その関連性について研究していたのだそうです。
どうやらそのムシ達が発するものがアトピーや花粉症などのアレルギーに良く作用するとかで、先生はその物質を取り出し、薬に活用できるかの研究をしていたのですね。
なら、自分も飼ってみなきゃダメでしょーー!という、先生の素敵な、極端な発想のもと、そういう行動をおこしたのだそうです。
サナダムシにも色々種類があり、人間に住むサナダムシは体に害を及ぼさないらしいけど、他の動物に入る種類のものは害を及ぼしてしまう。色々共存があるんですね。
キツネに棲むエキノコックスなどもそうで、キツネにいるときはいいけど人間に入ると害を及ぼします。
だから触ってはいけないんですね。キツネには。
(隣で母親が「あんたもサナダムシ飼いなさいよ!」とアホな事を言うのはしばし無視。)
先生は、子供の時は色んなものをなめたりするけど、それは大切な事なんだといいます。
子供のうちは母乳からくる免疫IgA抗体だけなんだけど、色々なめたり土壌菌などの細菌をとりこむ事で免疫を作っていくのだそう。抗菌やら殺菌やら、綺麗にしすぎる事で体を弱くしたり、アトピーやらの疾患の可能性を拡大させてしまうのだそうです。
(ここで隣の母親が「私はあんたを生んだ時に綺麗にしすぎたのかねえ」という言葉は無視)
決して綺麗好きとは言えないわたくしにはとっても有意義なお話でした。

先生の話がとても面白くて(特に、便の検体数万個を持って他の国に入国した時の話など)、何度も笑いながら見ていました。
土壌菌のカプセルなども飲んでいるみたいで、それを他の学者にすすめると
「これはいい!朝起きたときから体が違う!」
と好評だったのだそうです。

体は自然に治る力があるのだから、知らないうちに自分でよかれと思って特別な事をすると、かえって生命力を弱めてしまう。それは精神的なものもそうかもね。
自分の体と心を信じて、手をかけすぎずに頑張ろう。

2012年12月26日水曜日

Happy Christmas


Happy Christmas by John Lennon

So this is Christmas
And what have you done
Another year over
A new one just begun
And so this is Christmas
I hope you have fun
The near and the dear ones
The old and the young

A very merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear



私の大好きなクリスマスソング。
毎回この季節にこの歌詞の意味を再確認します。
元々、クリスマスについてそれほど思い入れはないけれど、
Johnが歌うように、クリスマスが世界の、みんなの平和に繋がるきっかけになれば
それはとても意味があり、それこそがキリストが望んだものではないかと
思う。
繰り返されるWar is over if you want it.あなたが願えば戦争は終わる。
そして、
Let's stop all the fight 全ての争いをやめよう
A very merry christmasだって今日はとても楽しいクリスマスなのだから。
そして、その後に続く歌、Give peace a chance.
All we are saying is give peace a chance.
俺らが言ってるのは、「平和に一つのチャンスを与えてくれ!」

あーー、なんて偉大な歌手が死んでしまったんだ。
生きていたら少しはこの世界も違ったんじゃないか?
でも、小さいながらも一人一人ができる事、きっとあるね。

祈るだけでは何もできないよ。
全ては行動あるのみ。
 

2012年12月22日土曜日

部屋片付け

部屋。綺麗にしたいなあ。
昔から片づけ、苦手なんです。。。
そして、もういいよってくらいしつこく物を使用し続けるので、
古いものがたくさんなんです。
愛情があるから、だけではなく、ゴミ問題が気になるから。
だからいつも燃やせる物ばかりを買うんだけど、さすがに全てがそういうわけにもいかず、
延々と使い続け、かなり古いものに囲まれているのです。

更に、頭がおかしいことを言いますが、
捨てる時に、物が語りかけてくるんですよ。
「私を捨てるの?」
「ほんとに私を捨てるの?」
「私燃やされちゃうの?」
はぁぁぁぁ、一種の殺人のような、そういう気分になってしまうのです。
だから、誰かが引き取って使ってくれるような、リサイクルに出すのだったら
ガンガン出すんだけど、なかなかそれもないしね。

考えようによっては、こんな乱雑に扱われ、ほこりにまみれてまで存在するより、
いっそのこと捨てた方が物も幸せだという考え方もある。
すみませんが、リーディング能力のある方、どうか私に伝えてください。

「yattyのステレオ、人形、離れたがってますよ」

人生そううまくはいかないかね。

近くの神社が人形供養やってるんだけど、あれほんとに供養になるのかしら?
実際やったら夜中に
「捨ーーーーてーーーーたーーーーなーーーー」
って現れはしないのかしら。

2012年12月16日日曜日

豆乳カフェ

またしても写真のない食べ物ブログ投稿。
これでいいのか?
でも、レストランとかで料理の写真を撮る習慣がないのだからしょうがないね。

昨日、豆乳カフェに行ってきました。
民家を改造したような店構えで、自分の家みたいにくつろげる空間。
木を、しかも古材をふんだんに使用した家具たち。
中に入ると石油ストーブにやかんがかかっている。

3人で予約したにも関わらず、大テーブルでの席だったのは少しがっかりではあったけど、
それでも料理がくれば全然気になりません。

料理は4種類から。
1.大皿の6種(くらい)盛り
2.豆乳スープ煮込み
3.豆乳キッシュ
4.忘れた。

サラダ以外はすべて豆乳やら豆腐やらがらみの料理でした。
私は豆乳スープの野菜煮込みを注文したんだけど、
これがまた、野菜がでかい。
キャベツ4分の1、カブが葉まで合わせて1つ、ジャガイモいくつか、
人参半分。
それくらいが豆乳のスープで煮られて出てまいりました。
味付けはやさしい感じ。薄いっていうんじゃなく、優しいです。
(テレビのリポーターが言う「優しい味」ってのは、ほとんどが「味薄いよ」っていう
意味だと思っております)

これにおからのベーグルがつきます。
アツアツで持ってこられたベーグル。厚みがあって、なかなかの食べ応え。
その後夕飯をとる7時まで、約6時間、全くお腹がすきませんでした。
この消化の速さが自慢の私がよ?

正直、豆乳バカにしてたね。たいしてうまくもないよあんなん、豆腐のいらないとこでしょ?って思ってた過去の自分をノックアウトしたいです。
ごめんなさい。豆乳、料理の仕方によってはおいしいです。

お店の人もいい感じでした。
(しゃべる時に若干ニヒルな表情なのだけど、本人それに気づいていない感じ)

家からそれほど離れてもないし、また行ってもいいかな。

2012年12月15日土曜日

Heavy Experience

I have ever experienced that a familiar female tried to kill me.
I was three year old at that time.
Nothing emotion on my face and heart.
Actually I had forgotten that for long years but now,I became to be an adult,I remember that occasionally.
I found I had a pain,that experience hurted my childhood.
However I couldn't hate her despite I remembered it sometimes.

Today a bag of rubbish was thrown and made it dirty by a crow at the place for rubbish collection.
She found it and run to the place to fix it and clean. even thought the rubbish wasn't from her.
If I were her,I wouldn't have fixed it.

Then I found.she is just too much sensitive.
The cause she tried to kill me,it's only her sensitivity.
She just couldn't put up with the noise from me and my brother,hatred to us didn't cause.
In the fact she's kind,she's kind now.

I'll behave gently to her without suspiction.

これが今日の気づき。
乗り越えられる、という実感。


2012年12月9日日曜日

ワークショップ

先日、知り合いが開く、とある方のワークショップを受ける事になった。
体のバランスや、チャクラでの呼吸法、軽い退行催眠によるインナーチャイルドの解放等、
そういうのを1日かけて行うものだった。
私自体、気やらチャクラやらを感じるわけでもなく、その為かそういったものを心から信じるという事はあんまりないし、否定する気もない。
ある方がそういう力を持った人なのは、実際見てとるようにわかったので、私は見えないし感じないけどそのような世界はあるのだろうなと感じた。

それはいいとして、インナーチャイルドと言われる、過去のトラウマを解放するやり方には深くうなずけた。元々私もそう思っていた事だったので、やはり、という感覚を持った。
今読んでいる本にも、トラウマというのは、その苦しみを表現する事ができなかった時に残ってしまうものだとある。
苦しい感情を無視していると、それが消化されずに潜在意識の中にもぐりこんでしまう。
それが体にあらわれ、いつの日にか心に現れてくるらしい。
苦しい時はとことん苦しみ、苦しいという表現が必要だと、その本も、ワークショップの人も言っている。
ワークショップでは、自分の過去や潜在意識を見ていく退行催眠を行い、その時の苦しみを再度体感する。
それを何度も何度も思い出し、消化していく。
過去の事でなくても、今苦しい事がおきて、それをなんとかしたいのなら、一見逆に見えるかもしれないけど、思いだして、思いだして、苦しむ事が必要なのだそうだ。
自分が耐えられない程の苦しみであれば、無理をせず、いったんそこから離れる努力は必要だけど、必ずまたそこに戻って「苦しいんだ」という事を自覚し、表現する事が必要だということ。

最近よくヒーリングなどで言われる、「自分の感情をコントロールできるようになる」
これは、絶対にしてはいけないんです。自分の感情をコントロールなんかできるわけなくて、
表現するかしないかだけの話。
苦しい時は苦しんで、苦しいんだという表現をする。
これが大切だと言う事が、今回ワークショップでも今読んでいる本でも一致して、納得できた。

そのワークショップの中で、このような事をおこなった。
自分が今どう感じているのか、意識を頭から胸におろすイメージをする。
そこにある言語や物質ではない感情がどういうものか、それを感じるようにする。

私は普段頭で考えがちなので、周りの人はうまくできているようだったけど、全然だった。
ワークショップの先生はそれをすぐに感じて、おろすのを手伝ってくれ、
「今、動けないでしょう」
と、ズバリ言われた。胸に意識を持ってくると、動けない。
頭に意識の重点をおいてないからなんだろうね。

知り合いが主催のものだったから参加した今回のワークショップ、
それはそれで面白い経験だった。
先生は、なんの気も感じない私に、「敏感だ」と言った。
「わからない、という事を感じてください」
という事だった。なんのこっちゃだったけど、いい加減このリアリストな部分を、少し軽くしたらどうですかって事かしら(笑)

スピリチュアルなものに傾倒しすぎると、怒りや憎しみなどがいけない事だという気持ちにさせられる。
怒りも憎しみも立派な感情で、それがあるからこそ人間らしいのであって、そう感じる自分から逃げてはいけないと思うこのごろ。大きな苦しみ、爆発的な怒り、嫉妬、いわゆる負の感情と言われる物を体験し、それを積み重ねて乗り越えてきた人の心こそ、そういう人達を救える人になれる、そう思っております。
でもなんでもそうだよね。病気をしたから、苦しんでいる人の気持ちがわかる、そういうものだもの。

PS
・・・って、これは、今よりかなり性格悪かった過去の自分を擁護するものではありません(笑)

2012年12月8日土曜日

小人はいるのかいないのか

私の知り合いに、2人ほど小人を見た事がある人がいる。
二人とも前にテレビの制作をしていたころの人で、
一人はH君。
その頃やっていた番組は、放送時間のギリギリまで編集やら直しやらをしており、
Pから入る直しには、この期に及んでまだそんな事を!!!と言いたくなるような、
「テロップの色、緑じゃなくて青に」
というようなものがガンガン、放送も出来なくなるかもしれない位の時間に
入ってくる事がしょっちゅうでした。
ディレクターも大変だけど、AD、たまったものじゃないよね。
そんな感じでごった返しになっている編集所。
ディレクターに、撮影テープの掛け替えをしてくれと
頼まれた当時ADのH君が、編集室の隣にある、デッキがずらーーっと
並んだ部屋に行き、テープの掛け替えを終えて部屋に戻りひとこと、
「今、小人がいたよ」
・・・・・・・
ごった返しの編集所が一瞬静かになる。
「・・・え?」
「これくらいの(5センチ位)の小人が、僕が部屋に入ったら反対側に向かって
がーっと走ってて、でも僕に気づいたからUターンで戻ってきたよ。それで僕の
前で止まってこう言ってきたよ」
「・・・・なんて?」
「そんなに直しちゃいけないよ」
・・・・・・そ・・・それはH君、幻覚だよ・・・
一緒にいたADのKが、
「俺もみたい!!!」
と言ってその部屋に入ったけど、いなかったと意気消沈して帰ってきた。
そんな話をNちゃんという沖縄出身のかわいい女の子ADに話すと、
「わー♪私も見た事ありますぅぅ!」
・・・こ・・・ここにもいたか。。。
「これくらいの(1メートルほど)のオジサンだったんですけどぉ、
いた♪って気づいたらタンスの裏側に入っていってしまったんですぅ。でも
それから全然見ないですけど」
小人にしちゃでかいなと思いつつ、小人ってオジサンとかもいるの?とかも思いつつ。
それからしばらくたち、後日別の編集の状況を確認しに行き、そこで会ったH君が一言、
「今日ね、ガリバーがいたよ」

ダメだ・・・H君、一緒に病院に行こう。

2012年12月1日土曜日

ローフードレストラン

今日ローフードのレストランに行ってきました。
野菜の栄養を壊さないように、高温で調理しない料理法だそうです。
最初に小麦若葉の酵素ジュースを頂きました。
芝?そんな印象を受けつつ、グレープフルーツらしき味も感じながら
なかなかおいしかったです。(芝とか言いながら)

ランチプレートは、ドライカレーでした。
でも来たものびっくり。とてもとてもドライカレーとは思えず、
なんて言ったらいいのかなあ?粟とか稗とかハト麦とか
そういうのを細かくして調理したみたいなコメではないご飯。
それにブロッコリーと根菜をちょっとカレー風味に味付けしてあり横に添えられている。
もし何も告げられずにそれを出されて食べた人がいたら
とてもとてもドライカレーとは思わないでしょうな。
あとはふんだんに生野菜がサラダとして置かれていて、バルサミコ使用の特製ドレッシングをかけて頂きます。
最初は、うまくもなんともないなと思うんだけど、これが不思議と
1時間後位に
「おいしかった・・・かもしれない」
と感じるようになります。
2時間後には、
「また行ってもいい・・・かもしれない」
と続いてきます。
なんだろうねこの感覚。体にいい事は間違いないのだから、
きっと
第一関門<顕在意識>
おいしいのか?これは。(今まで食べたものと比べた感想)

第二関門<潜在意識>
あ、消化もいいし腹もちもいいし、消化器官が嬉しそうだ(体からの感情混入)

第一+第二→脳にて具現化され、はっきり意識として
~また行ってもいいかもしれない。~

そういう事がおこっているのだと思う。

難点を申し上げると、非常に寒かった。
外は雪。でも暖房無し。
あとから店員さんがエアコンつけてくれたけど、遅かった。。。
ローフードってアツアツでなんか出て来ないから、
寒い中食べるのはきついっす。。。

1日1メニューしかなさそうなので、今度行って他のもたべてみたいかな。

帰りは薪窯のパンを買って帰りました。
ここのスコーンは本当においしいなあ。