2011年2月26日土曜日

Christchurch


こんなゆったりした平和な街が悲しい事になっている。
もとはこういう街だという事を、知ってほしいので写真をアップ。
上のはクライストチャーチ大聖堂の内部です。
十字架とステンドグラスが神々しい。


大聖堂外観。スコットランド様式なのだとか。(確か・・・)
こういう感じの建物が周りには多かった。



街です。まさに今ひどい状態になってしまっている
キングスエデュケーションの近くです。
NZ第2の都市と言われてるけど、高層ビルはほとんどありません。
ほとんどのお店が1階部分にあります。



アートセンターの中。旧カンタベリー大学の建物を
アートセンターとして新進アーティストがデザインした物などが
売られています。みんなこういう風に大きな木の下でゴロゴロしたり
しています。


市の中心部の西にある大きな公園、ハグレーパーク。
その中に流れる小さなエイボン川。
小舟で船頭さんが漕いでくれるパンティングや、
カヤックができます。


クライストチャーチには海もあります。
これは市街から一番行きやすいNew Brighton Beach。


これはSumnerビーチからTaylors Mistakeというビーチへ行く
途中の風景。歩くと結構大変だけどなかなかいい運動になる。

丘の上から見たSumnerビーチ。
ここでサーフィンもできる。ウエットスーツやボードは借りる事ができます。
おいしいチョコレートを売ってる小さなお店があって、イースターの時期などは
そこにかわいいウサギのチョコレートが数多く売られます。

ちょっとだけだけど、雰囲気わかるかなあ?
早くみんな無事だってわかってほしい。

2011年2月25日金曜日

頑張れChristchurch!!

クライストチャーチの悲惨な震災。
2年前の今まさにそこにいた私には少し衝撃が強い。
ごめんなさい、みんな友達とかは大丈夫?って連絡くれるけど、
それに大丈夫だよ~って答えられるほど衝撃は弱くないのです。
ホストファミリーが大丈夫かまだわかりません。
現地にいる中国人の友達は大丈夫だったけど、家のライフラインが
全て止まっているから友達の家にいるそうです。
何より、あの街が悲しい街になってしまっている事が
とても辛いんです。
犠牲になった人たちも、私には他人事には思えない。
まさに私もあそこにいたかもしれないんです。
まだ安否がわかっていない人も
どうかお願いだから、無事でいてほしい。
せめて命は助かってほしい。

私にできる事はなんだろう?
赤十字の募金はもちろんするけれど、他に何かできる事ないのかな?

こういう時にほんと思うけど、赤十字を始めとした
医療活動や、海外救助隊ってすごいね。
被災者を助けるその様子はまるで子供を守る母のようだと思う。
漫画のワンピースのセリフ、
「人の命を救おうってんだ、医者はみないいやつさ」
ってのを実感する。
人の命を救いたいって、その職を目指すってすごいかっこいい。
必要な渡航以外は来ないでくれって要請出てるから、
もちろん行かないけれど、何の知識もない私が行ったところで
足手まといだもんな。
人を助けるなら知識が必要。
並大抵の事ではない。
私にできるのは、その資金となる募金。
クライストチャーチの為に、募金します。
できればみんなにしてほしい・・・

I'm going to donate for help people in Christchurch.
I was living in there for 5th monthes.
I miss the life in there.
I wish everyone was helped quickly,
everyone met own family,
everyone walked around,
everyone laughed.

2011年2月21日月曜日

過労死

去年の1月まで働いていたホテルの上司が急逝しました。
50代だと思われるけど、はっきりとは年齢はわかりません。
私がいた頃でも、みんな相当ひどい勤務体制で、一方的に怒る社長の
心無い言葉や、激務による疲労でいつ病人が出てもしょうがないねって
よく話していた。
死因はわかりません。でもあまりの急さに、おそらく脳の血管が破れたとか
そういう事だと思われる。
私がいなくなった後、ホテルをもう一件増やすとかで、その準備や管理に
その上司は回っていたらしい。
もし私がいたころと同じような状況の忙しさであれば、私は間違いなく
過労死だと思う。
朝10時の出社は日によって8時にも9時にもなり、夜はいつ終わるか
予測がつかない。
ブライダルフェアの準備で夜中までみんなで相談して部屋の飾り付けなんかして、
夜12時にどこかで飲んできたであろう顔が赤くなった社長に全て撤回される。
そこからまた考え考えで準備し、夜中というか朝というか、そんな時間に帰り、
次の日ブライダルフェア当日、朝7時の出社。
そんな事が月に何度もある。
無い時だって早く帰れる日にちは少ないし、休みだって社長が全員出社と一声あげれば
予定が入っていようがどうしようが休日返上、その分の代休なんてどこふく風だ。
肉体的にそんな状況の中、社長の気にいるものでなければ全て計画は破棄され、
一からまた作り直すなんて事を永遠に行わなければいけない。
その他にも部下のやった事での謝罪も何度も入り、これで過労死ではなかったら
一体誰が過労死になるのだろうか。
実際はわからない。ご家族がどう思っているのかもわからない。
社長はいきなりの事で相当衝撃を受けたらしい。
私は思う。
あなたがその生活をしてみればいい。
家族経営ってだけで社長になったあなたが、
その血のにじむような生活をしたらいい。
社長の苦しみが無いとは言わない。
でも、部下が今どのような状況なのか、もっと知るべきだったのではないだろうか。
人が足りないと言ったって、お前らの能力が低いだけだという言葉のみだったあなたが、
もっと体を使って、朝早く起きて、準備して、色々やってみたらいい。
3カ月休みのない人達の事を知らないだろう。
残業すると社長に怒鳴られるけど仕事が全く終わらないからと、
タイムカードを定時に押すみんなの気持ちをもっと知るべきだ。
(真夜中にみんながいるのを知っているのに、残業してないタイムカードに気づかないという
バカ)
私はその上司を好きだったわけではない。
嫌いというわけでもない。
風呂の中で涙が出てしょうがなかったけど、
会えなくなってしまったからではない。
そんな事で一つの命が消えてしまった事が、あまりにも悔しかったからだ。
その上司と仲が悪かった人もダメージを受けた。
嫌いなままいなくなられるっていうのは、悲しい事だと思う。
人を嫌いだ!って言えるのは、ある種幸せなのかもしれない。
嫌いだって思ったままいなくなられるのは、これほど不幸な事だとは。

何よりも、体を第一に考えるべきだと思う。
仕事がもし大好きだったとしても、死んでは何もならないんだ。
おそらくその上司は、まさか自分が死ぬなんて全く思わなかっただろう。
死ぬほど疲れてるなんて事だって、思っていない。
でも体はダメージを受けている。
もっと自分の体と、心に耳を傾け、誰がどう言おうと休む時は休む、そういう強さを
見につけてほしいとみんなに思う。

2011年2月19日土曜日

とある海外の男性の相談

昨日とある東南アジアの男Aの相談を聞いていた。日本人の彼女がいるというA。距離が遠いのと、彼女はゆくゆくはオーストラリアに住みたい、でもAは日本に住みたいという意見で悩んでいました。どうしようどうしようと、あらゆる意見やアドバイスをしても聞き入れず悩んでいました。よくいるよね、悩み言うけど意見全然聞かない人。言いたいだけの人。そういう人でした。
そんな事を毎回スカイプで聞いてて、ちょっとあきてきたからしばらくスカイプ使わなかったけど久々にあけたらすぐにメッセージ。
「彼女と別れた」
ああ、まあそうだろうね。私が想像するに、おそらく彼女は彼氏だとが思っていなかった。
「死にたい」なんて言うので、
「また彼女探せば?」というと、
「ここには日本人あまりいない」
「女性はたくさんいるじゃん。」
「日本の彼女が欲しいの!」
「なんで?」
「言わない。絶対に言わない」少しうざい。
「人種と恋愛って関係なくない?」
「でも、Yattyがゲイだとするでしょ?誰かがゲイはよくないからって女の子好きになれる?なれないでしょ
それそもそもたとえが違ってませんか?なので、
「賛成はできないけど、まあわかったよ。」というと、
「僕の心を助けられる?」は?
「どうやって?」
「誰かを紹介してくれる?」
「日本にきたら飲みに誰か誘ってくらいはいけるかもしれないけど?」
「今の会社ケチだしバカだから(ケチとバカは日本語)お金少ない。日本に行くのは高いから行けないよ。会社のバカバカバカ(そう、ここだけ日本語)」
「でもさあ、アメリカに4年間留学するお金出してくれたの会社でしょ?バカじゃないよ。いい会社だよ」
「違うよ、バカだよ(日本語)だって2017年まで働かなきゃいけないし、その前に会社辞めたら3000万払わなければいけないんだよ!」
3000万が円なのかどうかは知らないけど、そういう契約で留学させてもらったんだから、当然では・・・・・でも全然聞く耳をもたない。んで、
「もしさあ、本当に日本人の彼女が欲しかったら日本人の彼女にこだわってる事ふせといたほうがいいよ。お金目当てで結婚しようとする人たくさん海外から来るからさ。そういうのと間違えられるよ」というと、
「バカバカバカ!Yattyバカ!お金じゃない!彼女にたくさんの物送った!カードも送った!いっぱいお金僕が使ってる!」
「彼女からは何を送ってくれたの?」
「年賀状だけ」
やっぱりね・・・・・まあ、民族衣装とカードをあげただけらしいんだけどさ。あんまりバカバカ言うからもうあきてきて、
「じゃあね」
と言うと、
「え・・・ちょっと・・・なんで・・・どうして置いてくの?」
「あなたが怒ってるから」
「僕と話したくないって事?」当たり前だろうが。
で、ここでいきなりパソコンが自動的にシャットアウト。そして自動的に再起動。
そしたらその間にスカイプで電話かけてきたらしくmiss the call from A の文字が。あーーよかった・・・出られなくて。
彼女を紹介してくれってうるさいから、「私が紹介できるのはFACEBOOKでの友達申請だけだ。それでいいならいいよ。あなたを紹介だけしとくよ」
「いつまでに?今週?今週ならいつ?明日?日曜日?」
「もう、あとにしてくれる?もう寝なきゃいけないんだ。明日早いから」
そう言うと、なんとR,
「死にたい」again。。。。
死ねよ!と喉元まで出かかった。だって、死ぬつもりないでしょ!?話を聞いてほしいだけの、引き延ばしにそんな言葉遣うなよ!!!
「なんで死ぬのよ?」
「だって、僕何回もふられたんだよ!」
「誰だってふられた経験くらいあるでしょう?次見つかるかもしれないじゃん」
「何回もだよ!!!!!!」
しょうがないよ。。。そんだけウジウジしてるんだもん。
国に友達もいないんだって。アメリカに4年いたから。
でも、4年いただけで友達いなくなるかなあ?とも思ってみたり。
愛をもって愛を教える!と途中までは思っていたけど、元来短気な私には無理でした。

日本に住むのが夢ってんだから、国籍が欲しいのかもね。金と動悸があんまりかわらないきがするけど。

その後、友達を紹介してくれと何度も頼まれました。友達っていうか、僕に彼女を作って!って感じだったかな。

できるわけないじゃん。。。そんなこと。。。
だから、ネット上での友達紹介だけならできるよと言っておきました。

2011年2月13日日曜日

これから服を作る。

堪忍袋の緒が切れた!!!

って言いすぎだろうか?
世の中ケミカル素材の服が多すぎる!
かわいい♪って思ったって、着れねーーーよ。だってポリエステルだもん。
あー暖かくて良さそう♪って思ったって、これまた着れねーよ。アクリルだし。
ヒートテックってそんなに暖かいのか!あーポリエステルか・・・

レーヨンとかポリエステルとかナイロンとかポリウレタンとかアクリルとかテンセルとか
ちゃぶ台ひっくり返して
「なんじゃいこらーーー喧嘩うっとんかワレーーー!」

と、言いたくなる。

もうこういう思いするのが嫌なので、自分で作る事にしました。
前にも3着ワンピース作ったから、学生時代家庭科3だった私でも、多少はそこから上達しただろう。
アトピーをうらんじゃいかん。
これも一つの素敵なきっかけなのだ!なんせ家庭科3の私が洋服を作ろうってんだから。
そんな気持ちにさせたアトピーさん、えらい。

昨日新宿のオカダヤに行って買ってきましたよ布を!
仕事で洋服作る友達と一緒に行き、色んな助言を受けながら2種類の布を買ってきました。
一つは、ダンガリー。
この前のバーゲンでかわいいダンガリーシャツを見つけたのに買わなかった後悔。
いっそのことそれを作ったる!
もうひとつはちょっとサイケな柄の薄い綿。これはワンピースにします。

ちょっと楽しくなってきたぞ!
しかも2着作っても3500円でできるというお得さ!

一つの困難にぶつかった時に、前に進む事ができる。
新しい事が始まる。
こういうのはいいね。

2011年2月10日木曜日

未だに便秘と戦い続ける。

快方したかと思われた便秘と、ひそかにまだ戦い続けている。
下っぱらがパンパンです。
毎日プレーンのヨーグルトを食べる事で対策してきた。
なぜプレーンかというと、第一に量を食べられる。
そして、原材料が生乳のみっていうところ。
小さいカップだと、チマチマしててよくない。
更に色んなおいしくさせるものが入っていて、便秘という観点からするとあまりよろしくない。
もちろんBIOとかもあるけれど、私の勝手な好みとしては、サイボーグのような機能性を持ったヨーグルトより、牛乳が頑張ってます!って方がいい。
最近は、近所のイチゴ農家が作ったようなジャムを少量入れて食べていた。
即効性はないから、気長に食べているところに、なんと、前の会社の先輩が協力助っ人であるお茶をくれた。便秘用に配合されたもので、食物繊維とか、アップルティとか、聞いた事もない何かの植物とかが入っている。
とりあえず、ヨーグルトに加え、そのお茶を飲んでみた。
うん、まあ、即効性は当たり前だけどない。
でも、ちょっとお腹が動いている感じはある。
よし!これでうまくいくか!
と、思った矢先、
そう、今日。
目の周りがヒリヒリする。
こ!!!これは!!!アトピー様が顔に再来したのでは!!!
もう2年も顔にきていないアトピーがきつつある。
それは避けたい・・・
でも何が原因なのかわからない・・・
いや、それは嘘だ。
おそらくヨーグルトだ。
便秘をとるか、アトピーをとるか、
くーーーーーっ苦渋の決断だ・・・
とりあえずしばらく様子見で、お茶だけにしてみようと思います。
それでも出るなら、今度はお茶にも容疑がかかるので、お茶を控えます。
それでも出るなら、杉花粉かもしれない。。。。私は花粉症はないけど杉ヒノキアレルギーなので肌に来る。
植林禁止!!!
杉の周りに広葉樹を!!!

2011年2月4日金曜日

堤防はいらないの巻

家の近所を流れる小川。


私が小さな頃はここまで歩いてきて魚を探したものです。


私はよく思うんだけれど、川に堤防って必ず必要ですか?


氾濫をよくおこすっていうなら、まあいたしかたないのかもしれないけど、


そうではないのなら、極力自然のままで残しませんか?と思うんです。


川の両側には川辺に育つ植物が、


川底には石や砂などが、


そういうものがあるべきだと思うんだけど、なぜかうちの市長なのか市議会なのかはそういう事がわからない。


小学校の頃に、川の事について習ったと思うんだけど、川の周りに植物が生えているからこそ魚が生きられるのであって、そこをコンクリートの堤防なんぞにしてしまったら、ただのどぶ川に変わるだけ。


うちの近所の川は、氾濫なんか聞いた事もない川。


なんで堤防工事が必要なんだよーーーー。


こんないい川なのに。。。。


ここが後少しでコンクリートで固められます。
やめてくれよーーーー。

ちなみに、うちの市には、どう考えてもここの道路作る意味あった?ってものがある。
ニュースで政治家見てても思うけど、
なんであんなに工事が好きなんですかね。
金使うのが好きなのかな。
どーせ使うなら自然を守る方に使えよーーーー。
今の時代に逆行してるよ、ホントに。

2011年2月3日木曜日

つれづれなるままに日暮らし・・・

連日最低気温が氷点下を下回り、下回るどころかマイナス5とか6とか、
ちょっと未知な世界に届きつつある毎日でしたが、ようやくここ2日位、マイナス1とか2とかになってきて暖かく感じる。
しもやけだらけの手足もこれで少しは良くなるかな?

私は仕事の為に朝6時半に起きる。
これは歴代の仕事の中で最も早い時間です。
マスコミで働いていた時はバッラバラでした。大抵午後1時出社だけど、時々朝4時出発。
体内時計なんかあったもんではなく、仕事の時間と個人的な時間とがばっちり重なってたのが普通になっていました。
今は違う。はっきり、バッサリ、分かれている。
家に着くのが5時過ぎ。さあ、この土地に友達が非常に少ない私は何しよう?
朝が早く、夜が長く感じるこの生活。
何か始めるにはうってつけのこの生活。

今は学ぶ為の充電時期とみた!
図書館行って最初に目にとまった本を借りて読むという事をし始めたのもそのせいだろう。
ちなみに今読んでいるのは、ケヴィンヘンクスという人が書いた「オリーブの木」
話は、交通事故で亡くなった地味な少女の母親がいきなり訪ねてくるところから始まる。
なかなか面白そうなので、読み終わったら感想をアップしよう。

だらだら徒然てみました。

I have a plenty of time now because my work starts at 8 a.m..That's why I get up at 6:30 a.m..this time is earliest time to get up for works in my past.
Getting early gives me plenty of night time.
I usually get home between 5 -5:30 p.m..
I don't have friends who live in same prefecture so much.
So I rarely have plans to go out for something after work.
THAT'S PITY!!!
I'm thinking about something to do.
Going to library and hire books which is first one I see,
Keep on studying Aromatherapy,
Of course also keep on developping my English,
mmmmm

Anyway I'm going to Taiwan for the first time in this May.
I wonder studying about Taiwan.