2011年4月23日土曜日

ニュージーランド一人旅行 Kauri forest and back to Auckland

久しぶりにまたニュージーランドの旅の事を。
I restart writing about travelling around New Zealand independently.
Bay of islandでの楽しいBB生活もさよならを告げ、ツアー付きのシャトルバスにてAucklandへ。
私の夢がやっとかなう!日本にいたときからずっとずっと見たかった巨木
「タネマフタ」
これに会える!
BBのオーナーにバス停まで送ってもらった。
「どうだった?ここは」
「本当によかったよ。あなたのBBもとても素敵だった」
「そう!また来てくれるわね?」
「もちろん!来たいと思ってるよ!」
そんな会話をし、バスに乗る。バスの中は、ほとんどカナダ人でした。
My dream will come true.I wanted to see the 2nd biggest tree Tanemahuta since I was in Japan.
The owner of B&B I stayed took me to the bus stop to Auckland.
He asked ''How was here?''
I said ''I really enjoyed here,also your BB is so nice''
Owner ''That's good!Will you come again?''
Me ''Of course,I want to do it!''
そして、別れを告げてバスへ。
今までいたクライストチャーチとは全く違う印象のここ、北島のベイオブアイランド。
本当にのどかでいいところでした。
I said good bye to him.
Bay of island has different impression from Christchurch's one.
Here is very calm and mild place and has lot's of woods.
バスで走る事数時間で休憩タイム。
湿地の他は喫茶店が1店しかないこれまたのどかな風景。
After several hours,the bus got Opononi for a break.




40分位休憩してまたまたバスへ。

We spent 40 minutes there and rode again.

しばらく走って、森の中へ。

いよいよだ!

周りにはたくさん巨木がある。

杉の木かなあ?twinsという、同じ根っこなのに2つに分かれてる木もあった。

そしていよいよタネマフタのいる森へ!!!

We were going into the forest which Tanemahuta in.

There were many large trees in there.

A tree was named ''Twins'' because this tree divides two trunks.

Big trees have each name.

ちょっとだけ歩いて、あったーーーーー!!!

After walking for minutes

I found!!!!!!


大きさがわからないと思うので、人と比較。
comparison with human↓




Huge!!!


あまりにも大きく、とても神々しいお姿。

大きな木って、そこに神が宿っていると言われても

なんか信じられる。

ずっとそこで見てきた歴史がそうさせるのかな。

What a divine tree!!

If someone said me that the god is living in the tree,I'd believe that.


ニュージーランドの旅行でここに来る日本人はあまりいない。

でも、是非行ってほしいと思う。

オークランドのスカイタワーの下にあるシャトルバスで訪ねてみてね!

Japanese travelers rarely come here but I recommend going here strongly.


タネマフタを見終えて、途中休憩をはさみながらオークランドへ。

カナダ人の集まりにおされたのか(笑)スイス人が話しかけにきて

一緒にカフェでブランチ!


オークランドについて、ホテルにチェックインし、

夕飯にスブラキを買いに行きました。

中東の人がやっている店。

「日本人でしょ?」

「なんでわかるの?中国人とか韓国人かもしれないじゃん」

「わかるよ。見れば」

ほう、そうなのかい。私はサウジアラビア人とオマーン人との違いも見分けられないけれど(笑)

まあそんな他愛もない会話をして、ホテルに帰ってスブラキを食べました。


I got Auckland and checked into the hotel.

After that I went out for buying Suvraki.

The shopstaff asked me '' You are Japanese,aren't you?''

'' That's right.Why do you know it?I might be Korean or Chinese''

''I can distinguish''

We had short conversation and I went back to the hotel.

2011年4月22日金曜日

PMS

私はそこそこPMSがひどい。
月によって出る症状が違う。
そこで色々考えた。
なぜ症状が違うのか。
そこで出た結論。
その時に弱っている(抵抗がなくなっている)場所が、生理を目前にしてパワーを温存するためにダメージを受けるのではないか?
ようは、体があらゆるところから力を得ようとしているので、弱っているところから更に力を奪い取っている状態、とでもいおうか。
その時一瞬だけではなくて、1か月を単位にちょっと考えてみる。
例えば症状で「貧血」の時。
→栄養がちゃんと取れていない。もしくは、チョコレート食べてないんじゃない?
(私は無類のチョコ好き)←かなり自分の欲求にそった体の声
「熱があって吐き気がある時」
→忙しすぎて体を休めていないんじゃないか?
「胃痛」
→食べ過ぎ。。。(特にスナック菓子)塩分採り過ぎ。

私はめったにイライラするなどの精神上は出ないけど、
もし出たとしたら、ストレスなどのせいで、体が
「もっとゆっくり過ごそうよ」って言っているのではないかな。

生理になるときに非常にパワーを使う為、便秘になるのもそのせいだと言われている。
少しでも栄養を確保したい状態。
だから少し太るし、眠くもなる。
そして、始まるとそれらが解消され始める。

そういうのを感じていくと、体に何が足りないかっていうのも月単位でわかってくる。
ちょっと面白い。


あーーーーー胃が痛い。
そう、食べ過ぎな日々が続いたせいです。

2011年4月18日月曜日

暴走族

大洗で世代交代を続けながら30年続いた暴走族が、震災をきっかけに解散することになった。
解散式を警察署で行ったという。
そのきっかけとなったのが、今まで敵だと思っていた大人たちが、
「飲み水はあるのか?」と気にかけてくれた事だったらしい。
これは暴走している場合ではないと。
少年たちは、今まで自分らが迷惑をかけていた事を謝り、
これからは復旧の為に尽力するとのことだ。
既に復旧作業で体を動かして頑張っている人もいるとのこと。

この記事を見た時に、人を更生させるものって、
叱責する言葉ばかりではなく、こういった小さな声掛けだったりするのかもなあと思った。

若い時って、悪い事に憧れたり、良くも悪くも勢いがあるから、
誰が何を言ったってバカヤローな感じはある。
でもほんの一か所手を差し伸べる事で
180度回転し、逆の方向にまっしぐらに突き進む。
そういう素直さも持っている。

優しくされたら、反抗ばっかもしてられないよね。
ちゃんとその優しさを受け止め、前に進む力にできたこの少年達も
私はすごいと思う。
大洗を救う人の中に、元暴走族もいるなんて、
なかなか素敵じゃないかな。

2011年4月16日土曜日

桜がさいた!



地震で色々あったけど、私の町に桜が咲いた!
桜の力ってすごいよなあ。すごく淡い魅力なのに、元気をくれる。
ああ、春が来たっていう喜び。

漫画のワンピース。チョッパーが仲間入りする時の話で、
チョッパーを救ったドクターヒルルクは、若い頃瀕死だった自分を救ったのは、
満開だった桜の花だったと言うくだりがある。
ヒルルクは亡くなり、その意思を実は受け継いだドクターくれはが、
チョッパーを送り出す時の桜。
たまらないね。
桜に対する思いは日本人独特の感性。海外でも桜は本当に人気があるけれど、
なんていうのか、こう、ただ綺麗っていう感情だけでは表せない感情を、
日本人は桜に持っている。

私は去年、桜が満開しそうな時に退院した。桜を見るたびに、
あれから1年、2年って考えるんだろうな。

桜によって民衆の心が救えると信じていたヒルルク。
本当にそうであると信じているし、そうだったら嬉しい。

前を向いて行きまっしょい。

2011年4月11日月曜日

余震

まーただよ。
やっと余震が小さくなって、少なくなってきたなあって思ってたのに
ドッカーーンとやってきたよ。
昨日は確かに震度3レベルの余震が1時間に1度夜に来てて
久々にこんなに来たもんだから、全然寝られなくて
地震来るたびに起きてたから眠い眠い。
んで今日、ドカーーーーンときました。
これの序章だったのか。。。
私は車を運転している最中でした。ほんとは友達に何か作ってあげようと思って
ホームセンターに立ち寄る予定だったけど、なんか気のりしなくなってしまって、
そのままコンビニよって帰ろうと車を走らせていました。
運転してて、何かが違う。
車がずれる。
これ以上スピード出したら横転するなと思ったので、少しゆっくりめに走りました。
路肩によっている車もありました。
ひょっとして地震なのかなあ?って思い、コンビニまで行って中に入ると
品物がたくさん床に落ちている。
あーーー。。。そこそこ大きな地震が来たのか。。。
駐車場にいた時も、グワングワン揺れる。
こりゃー早く家に帰って震度を見なくては。
家に帰ると両親は外にいた。
でも外はすごい雷。
雷が怖いか地震が怖いか。
テレビで震度を見たら、震度5強。
久々の大揺れでした。(ちなみに3月11日はここは震度6強)
そっから5分に一度震度3~4の地震が訪れ、雷はどんどん近くなり、
しまいにはヒョウが降り始めました。
もう、あんまりにもすごすぎて笑ってしまったw
あらゆる天災が一気に訪れた気がして、いやーこれ以上何があるかしら?なんて思った。
私は地震なんか怖くないけど、母親がビクビクしてるのはちょっとかわいそう。
今も玄関に布団しいて寝ようとしています。
本当にひどい地域からしたらさ、こんなのまだいーじゃーんって感じなのだろうけど、
それでもこう1か月も続くとなかなかしんどくなりますなあ。
せめて私だけでも明るくせねば!

2011年4月9日土曜日

ヒノキ花粉症?

私は杉の花粉症は無いけど、4月に入ると一気にアトピーが悪化し、
くしゃみが出て、喉が痛くなる。
風邪の症状はさほどないのに、喉だけがとても痛い。
ただれていると言っても過言ではないかも。
知り合いが、自分はヒノキアレルギーかもしれないと言っていたので
ちょっとネットで情報を見てみたら、
なんか症状がピッタリ。。。。。
いつも行ってる怖い茂木健一郎氏似の皮膚科へ行くか。。。
あー喉が痛いよーーーーー。
喘息の軽い時みたいに、喉の奥で軽くヒューヒュー言ってるよーーー。

2011年4月8日金曜日

保障

最近、国に保障してもらいたいという言葉をとても耳にする。
そのたびにストレスを感じてしまう。
ああ。。。税金を頑張って払わなければ。。。
と、変にプレッシャーを感じてしまう。
私の微々たる税金じゃ、人ひとり救えないけどさ。
私は茨城なので、漁業や農業の人の今の苦しみは、ちょっとはわかる。
漁に出られないニュースを聞く度に、
出荷できないニュースを聞く度に、
はたまた出荷できても価格が下がったり、
漁ができても水揚げさせてもらえなかったり、
グサっと胸に釘を打たれるようだ。
当事者ではない私がこうなのだから、当人は想像できないくらい苦しいだろう。
その人達をなんとかしなければ!私が税金を頑張っていつもより多く納められるようにしなければ!
東電を自分を棚上げにして責められないよ。だって電気使ってるんだもん。
あんな規模の地震なんて誰も想像できないよ。
対応の甘さなんて言ったって、その場にいない私にはわからないよ。
現場でないとわからないたくさんの事情もあるだろうしさ。
もちろん海に流す時は、どうしようもない事情があるとはいえ、
一言漁業の人には言ってあげたほうがよかったよなあとは思うけどね。
東電の人もとても苦しんでいるのはわかるから、その人をこれ以上当事者でない人達が
あーだこーだ言うのはちょっと聞いてる方もストレス。
ツイッターを見てると、なんでもかんでも政府のせいにする人が多すぎる事に
問題を感じる。
もちろんこれも当事者ではなく、そういう情報を誰かから聞いた人が怒ってつぶやくという。
そしてそれをリツイートして国に知らせなければ!という、非常に効率の悪いやり方をしているという。
色々管轄ってもんがあるんだから、全てに関して総理が把握できるかっていったらそうではないし、
自治体でやるものもあるし、県が対応すれば早いものもあるし、
なんかこう、みんなが一斉に国の批判する事に燃えているというか、そういうのが
すごいストレス。
これじゃあ何も決まらない国会と一緒だよ。
批判するなら提案を。提案するならそれが届くところへ言いましょう。
愚痴ばっか言ってたってしょうがない。
私らみたいな、大して被害の無い(というか、無くなってきた)人たちは、批判ではなく
自分ができる事を探そうよ!
と思うのでした。
色んな所に保障金が届くように、稼いで税金払うぞ!

2011年4月1日金曜日

中島みゆき

私は中島みゆきの歌を聞くと、しみる。。。
CD全部持ってます!っていうファンではないけれど、
苦しい時に歌ったり思い出したりする歌は
中島みゆきが多い。
仕事で苦しかった時は、「ファイト」という歌の
♪戦う君の事を戦わないやつらが笑うだろう、ファイト!♪
というところに勇気づけられ、
「空と君との間に」での一番最初
♪君が涙の時には僕はポプラの枝になる♪
という言葉に、外側から見つめる暖かさを感じたり。
そして今、色んな事で批判される人が多いけれど、
その中で浮かぶのは、「たかが愛」の
♪この果てない空の下に何一つ間違わない人がいるだろうか♪。
今までの恩を全てないがしろにして批判するのは少し心が小さい。
恩を受けていないとしたとしても、小さな間違い一つを鬼の首を
とったように大口叩いて批判するのはいかがなものか。
こういう国の危機においてすべきことは批判ではなく、
応援だよなあと思うこのごろ。
ちなみに、阪神淡路大震災の被災者が、震災の時に一番聞きたかった歌は、
中島みゆきの「時代」なのだそうです。
今のこの苦しみが、大きな自分の人生全体で見たらどのように変化するのか、
そういう事を考えさせてくれる歌だと思う。