2012年3月30日金曜日

アロマテラピーの試験

なんとかアロマテラピーアドバイザーまでは取りましたが、
その先、この前インストラクターの試験を受けてきました。
結果は4月末。
意外と問題簡単だったなあと思っているけど、どうなることやら。
そもそも、何かになろうと思って取っている資格ではないだけに、
いまいち使い方がわからない。
でも勉強して、アロマテラピーの活用法がわかったし、
色んなものも作れるようになったし、
解剖生理学を習う事ができて、内臓一つ一つの機能がわかったり。
(習うまではひどい位内臓を知らなかったというww)
もしアロマテラピーを活用したいという人は、ぜひご相談くださいませ。

で、この先アロマテラピー関連のイベントに携わる事になったので、
見積もりなんか書いてみています。
久しぶりだわ。。。細かいの嫌いなのに計算とかして。

そんなこんなで結構忙しい日々を送っております。

余談。
ベランダでローズマリーとラベンダーエトスカスを栽培しています。
ちょっと葉っぱに触るだけでいい匂い・・・
長い冬もようやく終わり、これからぐんぐん育つ事でしょう。
ハーブオイルでも作ってみようかな。

2012年3月18日日曜日

パチンコについて考えてみたり

最近気付いた事。
パチンコが趣味な人とは合わない。
今の職場のパチンコ人数はかなりのもの。
今までこんなにパチンコする人に出会った事なかったけど、
なんでここはこんなに多いの?
ほとんどの人の日常会話にパチンコの話題。
もーーーーー勘弁してください。。。
仕事の合間にそんな話ばっかだから、ちょっと嫌気がさしても
耳に入ってくる。
だからと言って話すのやめてくれってのもなあ。
ただ趣味の話してるだけだし。
どうやって乗り切ったらいいんだろう。。。
そして、なんでここまで私はこの話題が嫌なんだろう。。。

偏見なんだろうけど、世界が狭い気がしてしまう。
もっと色んな趣味を持っててもいいはずなのに、
そこには目もくれずパチンコってのが嫌なのかなあ。
台の選び方とか、自分がいかにパチンコがうまいかとか、
そんなの熱弁されても、
ああ、私には合わないな、
としか思えない。

でも、それ、人の勝手だよね。

例えばこれがプラモデルの話だったとしたら、
共感はしないけどなんか許せたり。
競馬でもなんか許せる気がする。
うーん。。。なんでここまでパチンコにふける人達の話題が苦手なのだろう。。。

2012年3月17日土曜日

ハーブの勉強

今日はハーブティの事をちょっとだけ習いました。
今まで飲んだ事ないハーブばかり。
ダンデライオン(タンポポの根っこ)
マローブルー
ネトル
エルダーフラワー
他にはおなじみの
ローズヒップ
ジャーマンカモミール
を混ぜて混ぜて
ハーブコーディアルを作りました。
ネトルていうのがアトピーなどのアレルギー症状にいいらしく、
いー感じでミネラルが入っているのだそうです。
匂いは何となく海藻?葉緑素が入っているからかな?
でも飲みやすくて、ハーブティのブレンドだとベースになる感じの味でした。
ハーブも色んな種類があってその薬効を調べてみると面白いね。
それだけで病気が治るっていうよりは、治る力を補助するという感じなのだろうけど、
日ごろの手当てがすごく大事だってことを
身を持って知っているので、こういうものを利用するってのはいい。
週に1度通っている教室もそろそろ終わり。
毎回毎回知識が増えていって、
一つ一つドアを開いていくようで
その先にまた興味あるものがあって、
直線が枝分かれして増えて行くのが楽しい。

2012年3月12日月曜日

怒り心頭!!!

ひっさしぶりに怒ってます。
何にって?政治にですよ!!!!
震災の対応が遅いだなんだあったってね、
そりゃあんな大災害で、まだ若い政権で、
自分が政治家だったら、正しい事をいつも選択できるかと言われたら
自信がないので、そこは理解はしておりました。
でも今回の1年たった追悼式のこの一件!!!
台湾を外交からの献花として機会を与えず、
二階の企業の席に座らせる。
これ一体どーーなんですかね。
台湾は、小さな島国で、年収は日本の3分の1だけど、
災害がおきたらいの一番に助けに来てくれ
(日本に入国を止められ、なぜか後から来た中国を先に通す始末)
義援金は世界一の金額、200億円を突破。
(もちろん、金額だけが全てではないと思っています。例えばアフガニスタンの400万、
とても貴重な大事なお金です)
親日国で知られる台湾に、
追悼式のあの仕打ちはないでしょう。。。。。
恥ずかしいよ。。。
中国に遠慮するとか、そんなレベルだったら政治なんか止めた方がいいよ。
だって追悼式は犠牲者の為にあるんでしょ?
政治の為じゃないじゃん。
それを自民に言われて述べた野田総理の言葉もさあ、
「台湾の人を傷つけたのならそれは遺憾だ」
って・・・・・「傷つけたのなら」じゃないんだって。
傷つかなくたってダメなんだってば。
日本人は台湾好きだからさ、それを台湾の人にも知ってほしい。
こんな仕打ちに心を傷めないように。。。

2012年3月3日土曜日

World Visionのイベントにゆく  1

先日、NGOのWorld Visionのイベントに行ってきました。World Visionとは、みんなからの月々4500円の支援で、貧困地域の自立を支援する組織です。
支援をすると、その地域の子供と文通ができます。
私は、ルワンダのプロジェクトを支援しています。
今回そのイベントで、ルワンダの近況報告をするというので、行ってきました。
支援にはいくつかに分かれていて、
すぐに物資を送る緊急の支援、そして、自立して生活ができるようにする復興支援などがあります。
ルワンダは、過去の大量虐殺により、100万人が100日で亡くなりました。
道にはたくさんの死体が転がり、目の前で生まれて間もない子供を二つにされた親もいます。
これはルワンダの民族同士の虐殺で、今もたくさんの犯罪者が牢屋に入っています。
支援により学校を作り、職業訓練所も作り、苗を提供し、農耕を教えてお金を稼ぐ方法も指導し、
少しずつ前に歩き出そうとしています。
そんな中、あまりにも多い犯罪者を監獄にとどめておく事が難しく、犯罪者が出て来始めているそうです。
たくさんの家族や友達を殺された犠牲者により、また虐殺がおこるかもしれない。
こう考えたWorld Visionは、この復興支援の中に、恨みを持ち続け、それが虐殺につながらないプロジェクトを進めようとしています。
目の前で子供を真っ二つにされた女性のもとに、子供を殺した人が謝罪に何度も訪れたそうです。
これはそうそう許せるどころの話ではない。けれど、何度も足を運ばれたのち、その人は「許す」という決断をしたのだそうです。
心底許したのではないと思うけど、そこで恨みを持ち続ける事が幸せなのか?という事を考えたのでしょう。
彼女は講演し、このWorld Visionの取り組みに参加しています。
この取り組みは、講演だけではなく、犯罪者と犠牲者が共同作業や、犯罪者が犠牲者につくす事で少しずつ恨みをといていこうとしています。
簡単ではないのは、重々承知。だけど、また同じような虐殺を生まない為に、日々取り組んでいるという事でした。

続く。