2011年11月28日月曜日

子宮内膜症ってやつは。。。

先日、習いにいっているアロマテラピー教室で
女性の体の周期について勉強した。
細かい時期の呼び名などはわからなかったけど、
大体はわかる。
なぜなら婦人科の病気をやったからね。
エストロゲンの作用により、体は卵を受ける為の準備をする。
子宮粘膜でふかふかにして、そこにプロゲステロンの作用により排卵がおきます。
受精した卵を子宮粘膜がふんわりキャッチするのです。
不必要となった子宮粘膜機能は体外に血と共に出されます。
それが生理です。

そこで切なくなってしまった。
なぜなら、私は膀胱で、来るはずの無い卵を待っていたのです。
ふかふかにしながら。。。。。

毎月毎月、ふかふかにして膀胱で待っていた子宮粘膜を、
心からかわいそうだと思ってしまった。

今まではね、膀胱で生理をおこしている、としか考えてなかったけど、
膀胱で内膜を発達させてたって事は、そこでずーっと卵を待ち続けてたって事で。。。

せつねえなあ。。。

なんかもう、ごめんなさい。

切り取られてしまった内膜よ、あの世でちゃんと卵と出会うんだよ。
今度生まれ変わったら、ちゃんと適所においで。

ま、ちゃんと子宮にある内膜も、毎回待ち続けているんだけどねwww

2011年11月27日日曜日

トイレって大切

ああ・・・
最悪だ。
トイレが壊れた。
流れない。
母親は、毎回コンビニに行けという。。。
そんなことできるかよ。。。
コンビニ行くには歩いて10分かかるってのに。。。
「明日には必ず業者に来てもらって」
というと、
「聞いたけどスケジュール聞いてみないとわからないって言われたから、
そんな無理言うな」
というお言葉。
無職の母親と私は違うんだぞ!!!
朝7時過ぎに出勤する私に、トイレの為に早く起きろっていうのかい。
もういやだ。
トイレが使えないっていうのかこんなに辛い事だとは。
ああーーー便利に慣れた生活ってのはもろいものよのお。
でも逆に考えれば、
震災の時に全て止まった時は、
最悪穴を掘ろう、って思ったけど、
今はそこまでのひっ迫した状況ではないのかもしれない。
嫌だ嫌だ言ってるくらいなのだから。

あーーーーーーー嫌ーーーーーー

2011年11月19日土曜日

たまには後ろ向きでオーケー

落ちこみがちな時には柑橘系の匂いがいいというデータがある。
前向きな気持ちになれる効果があるらしい。

今日はなぜかしんどかった。
昨日も仕事やるのがしんどくて、別に何があったわけじゃないけど、
1週間の締めくくりの金曜日で、疲れてしまったんだと思う。
残業があるわけでもない、仕事で何かあったわけでもない。
ましてや悩みがあるわけでもない。
でもしんどくなってしまった。

今日は休みだけど、午前中からアロマテラピーの教室。
楽しみに行ってるから苦ではないけど、
昨日までで疲れてしまったから、休みたかったのかもしれないな。

家に帰ってきて、色んなたいしたことない事で
胃が痛くなるようなずーんと落ちるような精神的しんどさがきた。

でもそういう時って、柑橘系の匂いかぎたくないんだよね。
落ちていると、そのさわやかな匂いがきついと思ってしまう。

たぶん、うつ病の人に、「頑張れ」って言っちゃいけない理由と似ている。

こういう時には、そのままにしていいと思う。
私の今までの経験上、暗くなれるってのはまだ余力がある時。
図式にすると、
元気(前向き)>ストレスあるから前向きになりたい>
前向きになろうとするのが疲れる(←今ここ)>暗くなるのから脱出したい(悪い事を考える事すらできない)>自分をなくしたい。

ストレスあるから前向きになりたい、ってのと、暗くなるのから脱出したいってのは、似ているようで違う。
暗くなるのから脱出したいのは、マイナスの事を考える事を、脳も体も出来ない状態に入っているという事。忘れる事をしたい、という事です。

前向きになろうなろうとしなくてもいいと思うんですよ。
暗い時はそのままでいてね、いいと思う。
後ろ向きでいいじゃないかと。

こういう事を考えながら、柑橘系の匂いがきつく思える今夜、
クラリセージとサンダルウッドの香りに包まれています。

2011年11月15日火曜日

アトピー本

アトピー歴ものごころついてからの私は、今まで全くアトピーの本を買った事がなかった。
なぜなら、まゆつばものがたくさんあるのと、やっぱりアトピーは原因がそれぞれだから。
だけども、先日アロマテラピーの本でも立ち読みしようと本屋に行った時、
釘づけになった本があった。
「患者に学んだ成人型アトピー治療」
ぱらぱらとめくってみる。
ちょっと専門書のような雰囲気。
ああ・・・素敵・・・
医者の立場から書かれていて、今までの様々な症例を見て、医者として
色んな観点からアトピーの事が書かれている。
筆者の医師は、反ステロイド派。
ステロイドは必要だという人、無害だという人、副作用に注意しろという人、治癒にはいたらないという人、色んな派閥がある。
それぞれに理由があるので、何が正しいとかは私にはわからないけど、
でも私は反ステロイド派なのです。
あんまりひどくて下着にくっついて毎回はがすのが大変って時に少し使ってしまうけど、
基本的には使わないようにしている。
筆者は、なぜステロイドがダメなのか、ステロイドなくしてどのように改善したらいいのか、
そういうものを症例や実績と共に教えてくれます。
この、「実績」ってのがとてもアトピーには必要だと思うのです。
世にはびこるアトピー商法の数々。
恥ずかしいやつらだね。
こんなくだらないやつらに本当にひっかかってほしくない。
アトピーに「絶対」って事はないと思う。
自分なりの経験、様々な症例、医師の個々に対する的確な診断、
そういうものがアトピーを改善に向かわせるのだと思っています。
なので、アトピーに高い金払う必要はないと考えます。
ネットにのさばる、アトピー治ります!情報料2万円!なんて、そんなのに引っかかっちゃダメ。
この本のように、たくさんの実績から編み出した改善法の数々を
ぜひ参考にしてほしいと思います。

面白いよ。「脳」から考えるアトピーとか、「掻いてもいい」という考え方、
「保湿を止める」という考え方、
目から鱗です。
第10章の、「周囲は掻くなと言わない事」
涙が出るかと思ったよ。

早く最後まで読もう。

2011年11月13日日曜日

しょうが

最近知った事。
生姜は温める食べ物ではなく冷やす食べ物です。
え!!!昔私がマクロビオティックの沖縄料理屋で
バイトしてた時に店で作った紅ショウガをずーっとつまみ食い
して出てきた汗は一体・・・気のせいだったというのか・・・

いや、気のせいではないんです。
温かくなる事はなる。
でもそうして汗をかかせることで体を冷やす食べ物だという事です。

話しによると、体幹を温めるけど、ひざやひじより先には
届かない、という事らしいんですね。

まあ体幹が温まればいいんじゃん?とも言えるのだけど、
アスリートなど運動をよくする人にとっては、
あまり摂取しない方がいい食べ物なのだそうです。

きっちり温めようとしたら、ニンニクがいいらしいです。
同じ科なのにねー。違うんだね。

って言っても私はアスリートではないし、
生姜は大好き(生姜湯は嫌い)なので、
食べるけどね。

2011年11月12日土曜日

久々の何もしない1日

病気をしてから、必ず週末のうちの1日は何も用事を作らない事にしている。
体を休める為にね。
今まで、休みはフルで外出してたけど、
今までの私とは違うのだ!
何もしないと言っても、ちゃんと野菜中心の日本食を食べ、少しは散歩したりもする。
アトピーの癖にほこりにまみれてしまった部屋を掃除し、
大好きなお茶(紅茶、ウーロン緑茶、ハーブティ・・・どうでもいいかww)
を飲む。
心の余裕を持ち、生活の原点に返る。
これが必要なんですなあ、と最近思えり。
去年たくさん色んな事があって、
それで何を学べて進めるのだろうかって考えたんだけど、
多分ほとんどの人が気づいていることで、
そこにも「原点回帰」というテーマがあるのではないかと。
毎日進んでいる科学、医学、そういう色んなものに頼り過ぎてしまった生活。
基礎をしっかりせずにそういうものに依存してしまった生活。
それに気づく時なのではないかと、原発近くに住む私は思うのでした。
でもそうした色々な物が自分に恩恵をくれた事を忘れる事はしてはいけないとも思っていて、
憎むのではなく、自分の生活を原点に返す努力がまず必要なのではないかと思う毎日。
福島や、私の住む場所でも放射線の被害は大きい。
周りの農家さんが出荷できずに苦しむ姿をニュースではなく現実に見ている。
それでも福島の人よりは被害の少ない私は、ヒステリックに原発反対!となるよりも、
被害に合われた人達の助けになる事に行動する、そっちを選びたいと思います。

親の友達のフランス人が、癌と戦うその体で、日本の為に未だ寄付を募ってくれています。
その人の娘は、福島にボランティアに行きたいと願い出たそうです。
残念ながら、それは日本側から断られたようだけど。
はるか離れたフランスの人達が、そうやって助けようとしてくれている中、
日本人が文句ばっかり言ってられないね。
文句するなら、行動したい。
そういう自分でありたいと思っている休日の昼でした。

2011年11月8日火曜日

冷え

今医学を少しずつ勉強している。
新しい事を学べるのって楽しい。
私が無知なだけかもしれないけど、
「え!!!これがこんな事に影響あるの!?」
って思う事だらけ。
最近では、冷えって自律神経にとっても関係あるって事。
知ってた?これってみんな知ってる事なの?
単純に外が寒いから、血行が悪いから、そんな位にしか思わなかった。
どうしてストレスが体に悪いかとか、そういうメカニズムが少しずつ
わかってきた。
ストレスって、全くなかったらそれはそれで良くないんだけど
もちろんありすぎはダメ。簡単に言えば、
自律神経が狂います。
体に色んな指令を出しているのの一つに自律神経があります。
体が活動状態になる=交感神経=血液は中央に集まる
体が休息しようとする=副交感神経=血液は抹消に広がる。
なのでぬるいお湯にゆっくりつかるのは体が温まるんですな。

この自律神経が狂うと体はどうなるか。

ええ、これから勉強です。すんません。
色々頭の中で予測はしていますが、適当に書くわけにもいかず。。。

とりあえず、いまんとこの感想としては、
恐るべし大脳辺縁系!!!(なんのことだか。。。)

勉強頑張ります。

2011年11月4日金曜日

睡眠

最近眠くて眠くて眠くて眠くてもうしょーーーがないのです。
私の生活パターンは
6:15 起床
7:10 出勤
12:00 昼休憩
16:35 退勤
18:00 夕飯
23:15 就寝
そう、7時間睡眠とっているのにカカワラズ
会社について、眠い。。。
昼食べた後、眠い。。。
消化してても眠い。。。
家について、だるい。。。
そっから小規模の睡魔がずーーっとあって
夜就寝。
何コレ。
一日中眠いんじゃん。
特に仕事中の睡魔はすごい。
さすがに寝るわけいかないからなんとか頑張ってるけど
我慢しすぎて頭痛やら軽い吐き気がおきたりする。
睡眠中の質が悪いっちゃー悪いのかもしれないし
7時間の睡眠では私は足りないのかもしれない。
アトピーの人は眠りが浅いから、
思う存分寝るのがいいという説もある。
だって寝てる間も痒いもんねえ。
でも物ごころついてからずっとアトピーと共同生活している私にとって
そんなもんは日常なわけでね、
なぜ今ここまで睡魔が続くのかと不思議になっている。
東京で不規則な時間の仕事をしていた時は、むしろ不眠症だった。
不眠症とずっと続く睡魔。。。どっちがいいのだろうか。。。
どっちも良くないか。
規則的な生活ってのが働く年齢になってからほぼ初めてなので、
それのせいかしら。
ああ。。。睡魔と闘うのが辛い。

2011年11月2日水曜日

Words of God

I have a word which remains in my heart.
The word was said by a christian.
There is a small church in Tokyo and they give words to everyone as words of God.
They ask only name,don't ask anything else.
But they can provide specific words for each per person.
They don't mind I'm a christion or not.
(I don't have a religion)

Last year I was suffered from the fear to the 2nd operation.
I wasn't able to work at the time,I spent lot's of money for the 1st operation,
My tumor would get larger little by little.
Many fears were coming to me and suffered my heart.

Every friends were working.
Every friends didn't need to take care of their body so much.

I felt I stopped different from them.
I was in a dark hall.

One day I went out for listening Christian's words.
A woman surved a cup of coffee for me and said,

''You aren't stopping now even though you are feeling to stop.
You are going forward very slowly but steadily.
I(God) will give an inspiration to you to decide a job and
you'll work for it in 3 years.
I guess the job will be to help people,but not nurse,not directly.
Suffered people around you will see you doing something with all your might
and will receive power from you.
You'll help people like that.''

I didn't say anything except my name.
I thought I'd cry for the words and thought the fear was the test.
''I can overcome the disease,the disease is for that I overcome''

Last year I won the disease.

I'm keeping this words of God in my heart.
Now,I'm going forward as a christian said.