2011年2月4日金曜日

堤防はいらないの巻

家の近所を流れる小川。


私が小さな頃はここまで歩いてきて魚を探したものです。


私はよく思うんだけれど、川に堤防って必ず必要ですか?


氾濫をよくおこすっていうなら、まあいたしかたないのかもしれないけど、


そうではないのなら、極力自然のままで残しませんか?と思うんです。


川の両側には川辺に育つ植物が、


川底には石や砂などが、


そういうものがあるべきだと思うんだけど、なぜかうちの市長なのか市議会なのかはそういう事がわからない。


小学校の頃に、川の事について習ったと思うんだけど、川の周りに植物が生えているからこそ魚が生きられるのであって、そこをコンクリートの堤防なんぞにしてしまったら、ただのどぶ川に変わるだけ。


うちの近所の川は、氾濫なんか聞いた事もない川。


なんで堤防工事が必要なんだよーーーー。


こんないい川なのに。。。。


ここが後少しでコンクリートで固められます。
やめてくれよーーーー。

ちなみに、うちの市には、どう考えてもここの道路作る意味あった?ってものがある。
ニュースで政治家見てても思うけど、
なんであんなに工事が好きなんですかね。
金使うのが好きなのかな。
どーせ使うなら自然を守る方に使えよーーーー。
今の時代に逆行してるよ、ホントに。

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