2010年8月30日月曜日

面接

今日面接に行ってきた。
やっぱり仕事の話ってのは聞かないとわからないものだ。
ずっとデスクワークだとは思ってなかったけど、こんなに肉体労働だとも思ってなく。
肉体労働は嫌いではないからいいけど、術後の体をまだそこまで酷使したことないから自信はない。
でも、受かったらやってみようかなあ。
そこまで肉体労働ならおそらく男性を採用するかと思われる。
期間限定のものだし。
2~3日後に結果が通知されるから、受かるならやってみよう。

男女雇用均等法とか、そういう色々な事で、求人の紙っていうのはあまりあてにならない事になっている。
実際男性がほしい、女性がほしいって書けないもんだから、性別不問だけど、ふたをあけてみたらどっちかしか最初っからいらないとか、年齢も何歳までって書くとハローワークの場合詳細なスキルなどの条件をつけられなくなるとかで、不問にしとくけれど、実際20代しかいらないとか。
そういうの、書いていい事にしませんか?
履歴書書くのも体力いるし、面接するならやっぱり受かりたいって思うし。
それを今更性別とか年齢とかで落とされたくないしねえ。
表面上の均等ならいらないと思います。

そこから、子供への配慮の問題なども考えてしまいました。
幼稚園では今主人公は何人も出てくるらしい。
もも太郎が数人出てきて鬼を退治するっていう。
一人に絞ると他の子供との差別が出るからだそうで。。。
こだわる所が違う・・・と思います。
そんな表面上の事で対処をするからわけわからない事になるんだよなあ。
運動会のかけっこに順番をつけないとか、
だったらオリンピックへの参加もやめちゃえばいいのに。
そんな事で文句を言うモンスターペアレンツなるものがいるから
そうなってしまうのだろうか。
でも、そんな人たちにちゃんと反論できないのも何とも情けない。

最近、少年犯罪の本を読んだものだから、子供の育て方って
難しいとは思ったけれども、これはあきらかにナンセンス。

みんなどこかに被害者意識を持ちながら生活しているのかなあ。

この面接がダメだったら、派遣にでも入ってみようかな。

2 件のコメント:

  1. 男女雇用機会均等法の制限は厳しく、
    求人広告でコピーを書く私としては、キャッチコピー一つにも、どうやってグレーゾーンを見つけるかに試行錯誤。
    男性が欲しいとか、女性が欲しいとか、若い人が欲しいとか、クライアントは具体的に欲しい人物像を言ってくるけど、それがそのまま載せられないから面倒・・・。
    「男性が活躍する職場です!」とか「若い力が支える会社です!」とかで逃げてます。
    でも、仕事内容にはしばりがないんだから、デスクワークだけなのか、その他の業務もあるのかはしっかり表示してほしいよね~。実際に働いている人の写真でも見れると、それだけでなんとなくその会社のカラーが分かったりもするんだけどね。難しいね。

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  2. そっか、そうだね。ザマは詳しいよね。均等に雇用してほしいとは思うけど、実は男性向きの仕事だからってそれだけで面接まで行ったのに落とされたらさあ。行くまで結構労力使うからめんどくさいってーかね。男性向きだけど女性でもいい人いたら採用するって位の幅があればいいんだけど。
    私も求人広告はキャッチコピーみて雰囲気考えてるよ。でも職安のはキャッチコピー無いからさあ(笑)

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