2010年6月1日火曜日

海の解毒作用



ちょっとしんどい事があって、海へ行ってみた。


途中でタコの入ったおにぎりを買い、お茶を買い、砂浜で一人で食べた。


裸足になりたかったので、裸足になって砂の上に座って海を見ながら


10分位ぼーっとしながら過ごしていた。


足の裏から精神的な悪いものが出ているような気がして、


少しずつ気持ちは楽になっていった。


そして海に少しつかりたくなり、レギンスの裾を上げて海に入る。


結構冷たい。でもとても気持ちよく、急激に冷やされたせいか足はポカポカしてきた。


海に入っていたのはほんのちょっとの時間。


すぐさきほど座っていた場所に戻り、足の裏を見た。


ら、


なんじゃこりゃ。足の裏真紫!!!


自然療法などでは砂には解毒作用があると言われている。


病気の人は、体に無理のない程度砂に埋まるといいらしい。


スピリチュアルの人たちの中では海水には浄化の作用があると言われている。


何かを祈祷する時や、体についているものなどを払う時に海に浸かるといいらしい。


まさにこれが解毒のしるしだったのだろうか!?


手術からちょっと経ってるとはいえ、まだ内臓的には完全ではない状態。


悪い血が砂によって集められたのだろうか。


はたまた、今アトピーの為にステロイドを再開し始めたところなので、そのせいだろうか。


真紫の原因はわからないけど、足を砂につけた時にダメーな感じだった精神状態がすっと楽になったのは確か。


ああ、まだ私はいけるな、なんて思ってきた。


もし何かに落ち込んだ時は海に行って裸足になることをオススメする。




前に忙しい中働いていた時でも大丈夫だったのは、趣味であるダイビングのおかげだったのかもしれない。病気がわかってからというもの、海に入る事は全く遠ざかってたもんなあ。


この手術後の状態で海水浴はできないけど、こうやって裸足になって入るだけでこんだけ違うなら、これからちょくちょくそうしよう。


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