2010年6月19日土曜日

へそと体臭の関係

前にへそエステなるものをテレビで紹介していた。
へその奥深くまで掃除し、最後にバラの匂いのなにかを入れる事で体臭をバラの匂いにするというのだ。
そんなものは嫌だ。その匂いの元の成分が一体なんなのか?それが体全体に行きわたってしまうなんて、怖い。
源氏物語で、光源氏が亡くなったあと、その子供たちの話が始まるのだが、その中で俯きがちな「静」の魅力を持つ薫が、梅の香りの体臭を持っていた。
それにはちょっと憧れる。天然で梅の香りの体臭って!!!
手術の時にへその掃除を看護師さんがしてくれて、時々こうして掃除したほうがいいですよというので、それから続けている。
気のせいかもしれないが、掃除するとあら不思議!へその臭いどころかなんとなくあらゆる場所の体臭も薄くなっている気が・・・
へそは内臓に繋がってるので、あんまりしょっちゅうしつこく奥深くまで掃除するのはよくないが、時々した方がいいらしい。
掃除の方法はいたって簡単。
オリーブ油をへそに少したらし、1分位時間置いて綿棒で油を拭くように掃除する。奥までやろうとすると、下腹部のほうにツンと何かを感じるので、そこまでやっては多分いけないのかな。
時々やってると、やらない期間がかなり続いてもへその臭いはしなくなってくる。
なかなかこれはいいですぞ。

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