2011年5月17日火曜日


春です。

ほのぼのした春です。



気候もほんわか&雷という、ツンデレな状態だけど、

色んな花が咲き乱れて、それはファンタジー。

震度6強の地震があっても、自然は立ち直ります。

いや、無傷かも。

ね、この通り↓




この川沿いの道は私がスーパーへ行く時に通る道です。
東京に住んでいた時とはうってかわったこの景色。
周りに咲き始める植物を見ながら歩くのも楽しいものです。

通り道には、いまだ壁が崩壊したり屋根が落ちていたり、道が断裂しているけど。
でも少しずつ少しずつ元通りになってきています。
自然もたくましいけど、人間もたくましいよ、ほんとに。

コンクリートの中で過ごすのは子供の脳にとってよくないと、テレビで脳科学者の
人が言っていました。
コンクリートの上を歩いても学ぶ事ってあまりないけど、
田舎道を歩くと学ぶ事はとても多い。
学ぶとまでいかなくても、気づきがあちらこちらでおきる。

環境から性格は変わってくるけれど、それは何も人間関係だけじゃなくて、
住んでいる地域の自然的特徴からの影響ってのもあるんだろうな。

原発で色々あるこの時、原点回帰で自然に返るって事を考えるのは
大事かもしれない。

節電、いいじゃないか!この夏うちの会社はひょっとしたら
ノーエアコンになるかもしれません(笑)
でもいいじゃないか!だってここは茨城。東京より涼しい。
夏はそれなりに暑いけど、夜はエアコンなしで涼しい。

健康的に言うならば、夏に汗をかかないっていうのは老後の体に
影響あるのだそうです。それはまた書くとして、季節に順じた生活であれ!という事ですな。
もちろん、異常なまでの暑さの場合は科学の利器を借りるとして。

正直、節電をここまでみんな率先してやると思わなかったのです。
もともとエコ的思想の強い私だけど、みんなはなんだかんだ言ってても
たいしてやらないでブーブー文句言うだけだろうって思っていたのです。

ごめんなさい。
みくびっておりました。

なかには、「いいと思いますよ、このまま計画停電も節電もずっと続けたらいいと思う」
とおっしゃった老夫婦までいらっしゃったのです。

なんかね、捨てたもんじゃない!そう思った瞬間でした。

ダーラダーラと風呂上がりに書いてみました。
とりとめなくてすみません。


Spring comes.Many kinds of flowers begin blooming at the same time even though
aftershock is still hiting and damage of the earthquake remains on streets,wall and roof.
Nature is strong also people are strong.
We are saving electoricity because of the influence of nuclear plant exploded.
On the other hand this thing becomes good oppotunity to save power.
We used electoricity too much so far.

A brain scientist said that environment of city gives bad affection to children.
I consider this time is to change back to life in 1900's.

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