2010年6月17日木曜日

バイト探し

5月の終わりころに送ったところから、書類審査通過しましたと連絡はきたものの、その後3週間音沙汰なしだった。
もう別にいいやと思って、他を探して履歴書を送った矢先、
「面接の日程で連絡しました」
遅いでしょーよ(泣)でもまだ決まったわけではないので、話を聞いてみると
「来週の金曜日に第一次面接を行います。」
第一次!!!?だってアルバイトだよね!?しかもそのあと
「性格診断と筆記試験を行います」
!!!
あ、でもこれちょっと楽しみ。
一応他を受けている事を言いつつ、それでもいいというので面接に行く事にしました。
ま、1週間先ですが。
性格診断と言えば、高校の頃に苦い思い出がある。
学校で性格診断をした。色々アンケートにこたえて、その答えに与えられた数を足したり引いたりしながら自分の点数を出す。マイナスに行けば女性性が強く、プラスに行けば男性性が強い、という事らしい。
周りで、「あー私マイナス20だー」とか、「プラス5だったー」という和やかな声のなか、男気をうりにしているヤンキーの男が、
「俺は+160だぜ」と声高々に自分のザ!男!アピールをしている。
私はそれを聞いて自分の点数を言えなかった。
私の点数は
+183。
おそらくぶっちぎりのクラス1位だったと思われる。
どうりで女2人から告白されるはずだ・・・(あ、これはもっと大人になってからだけど)

2010年6月13日日曜日

履歴書を書く

久々にバイトでもしようかと履歴書を書いた。
あーめんどくさい。全部口頭で話したいくらいだ。
PCで打てるならどれだけ楽な事か。。。
でも、書くという素晴らしいクオリアが(最近茂木健一郎の本を片っ端から読んでいる)あるので、そこはPCにばかり頼ろうとする考えはやめよう。
文字などから会社の人も人格などを感じたりするのだろうし。
ああ、習字ならってて良かった。自慢じゃないが、小学1年から4年までは、習字や硬筆で県の佳作に入っていたので、字には昔から自信があった。しかし長年の殴り書きにより少し下手になってしまったけど。
履歴書に最初に鉛筆で下書きをして、その上からボールペンで書くという、性に合わない事をやってみたら、あら、なんと一発で失敗しないで書けるじゃないの!
そう喜んでいたら、最後に消しゴムで消す時、ボールペンの色が薄くなってしまった・・・
でももういい、これで出す!運にお任せだ!

前にいた会社で、面接官だった経験がある。世の中、面接でこんなやつがいるのか!と毎回驚かされた。まず、履歴書送付されたものを総務が開封して仕分けしていたのだが、総務のFさんが怒りに震えている。
なんと、履歴書の写真にプリクラを貼ってくる輩がいるという。しかも一人じゃない。これはマスコミだから受けをねらってきてるのか?マスコミってーのは常識が問われる場所でもあるのに!
その他にも、黒以外で書いてくるもの、書いていない欄があるもの、誤字脱字が半端ないもの、もうたくさんあってFさんは
「全部落としてやる!」といきまいていた。
うちの会社は新入社員は大卒しかとらないので、すべてそれが大学卒業見込みの人だという事。
開封してる方も悲しくなってくる。
面接でも、なぜか斜にかまえているものや、偉そうに「御社が他の会社と違って優れている点は何ですか?」という、まるで逆面接のような質問をしてくる人もいた。
心の中で、「別におめーなんかに入ってほしくねーよ」とつぶやきつつ、一応答えたあとで、その人の結果を×にした。
グループディスカッションの時には、人の話は聞くものの、提案せずに相手の発言のダメな点を述べるだけの人は即効×。だってマスコミに入るのに、前向きな意見言えなくてどうするの?
別にそこで正しい正しくないは関係ない。どう意見が言えるか。
今のこの不況に苦しむ大学生たち、不況だけのせいにしないでぜひ自分の事を省みてほしい。
変な質問はしていませんか?(面白いのは○)
履歴書はちゃんと書けていますか?

さあ、自分も同じ立場なので、ちゃんと面接に挑まなくては!

2010年6月8日火曜日

入院記録⑦

手術が終わって数日経ったとき、ある事件がおこった。
目の前の腎臓結石で緊急入院したSさんとご家族がベッドで何やら話している。
「あれ?お母さん(Sさん)、この前もらったパジャマは?あれに着替えないと!」
「ロッカーにない?」
「ないよ」
そんな事はないだろうと、ベッドの周りや、病室の入り口にあるロッカーを3人位で探していた。
Sさんの他には、私の大好きだった90歳のおばあさんが退院してしまったあと、同じ病室にやはり90位の年齢のアルツハイマーのおばあさんが入院してきたので、病室は変わらず3人の患者。
Sさん達のパジャマを探しながら話していた声が一瞬にしてなくなった。
そのあと、Sさんがこらえきれない感じで笑いそうになりながら、
「ねえ、聞いてよ」
と私のベッドの所にやってきた。
「あのね、今ね、パジャマ替えようと思ってたら見つからなくてね、今ずっと探してたら、フフフ、隣のおばあちゃんが着てるの!さっきの看護師さん間違えたのねえ。花柄のピンクのパジャマをおばあちゃん着てるのよ。」
1時間前に、その日の担当だった非常にてんぱった男の看護師がバッタンバッタン音たてて何かしてるなと思ったら、そのおばあさんのパジャマを探していたようで、私のロッカーやらSさんのロッカーやらまで探してしまったらしい。私は入院する日に着てきたGパンしか置いてなかったから被害は免れたが、Sさんはパジャマをそこに置いていたので、勘違いされてそれを着せてしまったらしい。
尋常じゃないあせりかただったので、間違えてしまったんだろう。おばあさんは前日に入院してきたから、まだご家族の人が替えのパジャマを持ってきてなかっただけなのに。
Sさんと、あーあの人が間違えたんだねえと言って、その看護師がいかに尋常なあせりかたではなかったという事に話しの花が咲いた。
アルツハイマーのおばあさんは、数時間前の事を覚えていない。ご家族が面会にいらしても、1時間たつと忘れてしまっている。
でも、ご家族が帰る時は悲しそうで、病室のドアを閉めたあと、ずっとその人の名前を叫んでいる。
Sさんは、そういうおばあさんに
「寂しいんだよねー。でもまた来てくれるよ。大丈夫だよー」
ってよく声をかけていた。私はどうやって声をかけてあげたらいいのかわからなかったけど、そっか、こうかけてあげればいいのか。なんてことを日々学んでいた。

2010年6月7日月曜日

これはうまいぞハーブティ

最近胃痛がひどかったので、カモミールの入ったハーブティでも買うかと、近所の百貨店へ。
見たことあるメーカーも含め、色んなものがあった。
カモミールだけのものはあまりおいしいと思わないので、ブレンドしたものを探した。
なかなか良さげなオーガニックハーブティがあったけど、値段が1000円とハーブティのティパックとしてはなかなかの金額。でもどうも惹かれる。
なので、今回は奮発して買ってみた。
今日それを飲んでみたら、なんだ、はんぱなくうまいぞ!
イギリスのメーカーPUKKAのもので、RELAXというブレンド。カモミールと、フェンネル、他色々なものが入っている。マシュマロルートとかいう聞いた事ないものもいくつか。
専門家がブレンドしたものらしく、フェンネルがたまらなくいい。
はー・・・うまいなあ・・・と、生まれて初めてハーブティで幸せだと思った。
今日は(というかここ最近多かれ少なかれ)起床してからずっとだるさがとれなかった。
足が重くて、それでも起床時よりはいいものの、なんかこう血が滞っているような感じ。
元々私は水分をものすごい量で採る。でも今日は汗をかいた割にあまりとっていなかったことに気付く。
なので、夕飯時にプーアールを飲んだあと、テレビを見ながらこのハーブティを飲んだ。
そのハーブティの効果なのかただ単に水分をたくさん採ったからなのか、トイレをに立て続けに3回。そして段々足も軽くなってくる。
老廃物が出たーーー!っていう実感が少しわかった。
フェンネルは昔から好きだったけど、効果は知らなかったので、ネットで見てみると、
「利尿作用、解毒作用、腸内のガスを出す・・・」
などなど。とにかくいらんものは外に出す!というハーブらしい。
カモミールは言うまでもなく、医者いらずのハーブと言われるほどの効能の持ち主なので、この二つがタッグを組んだからには、そりゃー健康には大きく作用するわけだ。
効能は置いといたとしても、このハーブティはうまい!
1000円出して買ってよかった!
PUKKA最高!

2010年6月5日土曜日

変異植物展




今日は果てしなく胃が痛い。


さらに、トイレに行ったら血尿だったのでショックを受け、ちょっと気晴らしに近所の植物園に行った。


さすが田舎の植物園。土地が広い。


そしてなによりそこまで私の足を運ばせたのは


「変異植物展開催」


という情報。


もう頭の中、実は足が生えてしまった植物とか、こう見えてタンポポなんですという植物とか、そういうのを想像して興味ははちきれんばかり。


入場料120円を払い、植物園の中へ。


いつもながらちゃんと手入れのされたきれいな庭園だ。森もある。


バラの間を抜けていくと、建物があったので入ってみた。


たくさん鉢植えの野草が並んでいる。


はー・・・見事なもんだ。とてもおしゃれだ。一つ一つがとにかくおしゃれで、なんかこう日本の美を見ているようだった。


ちっちゃいユリとか、トリカブトとか、葉の綺麗なものがたくさんあった。


こんなん部屋に置いたらさぞかしおしゃれになるだろうなあ。


でも所持金が900円だったので、その場に売ってはいたものの買わなかった。


そして外に出て、さあ!変異植物展を見よう!どこにあるんだい?と地図を見る。


「?・・・・・・・・」


地図をたどるとどうしてもこの建物に辿りついてしまう。


もしや・・・・・これが変異植物展・・・・・


せめて・・・せめてどこがどう変異したのかを教えてほしかった。


何も説明がないのはあんまりじゃないか。


鉢植えの優秀作品展示!ってな感じだったぞ。


その辺のゆるさに田舎の植物園の雰囲気を感じるのでした。

2010年6月2日水曜日

パワーストーンのヘンプアクセ

最近再燃しているヘンプのアクセ作り。

友達が誕生日に私の好きな色であるエメラルドや、エメラルドグリーンの他の石をくれたのがきっかけで始めた。

金属のアレルギーがあるので、それらをチェーンに通す事ができなく、革ひもでも皮膚が荒れてしまうので、革ひもを使用する事もできなく、なら何がいいんだい!?と近所のホームセンターをうろついていた時に見つけた麻紐。そうだ!これにしよう!!

それからまあ、作った作った。親に

「お前は何になる気なんだ!?」

と心配される位作った。

一通り作ったあと、今度は手術をきっかけにワンピース作りにはまり、そして今、服の生地も安くはないんだよなあと思い始めた今、またヘンプアクセ作りに集中。

わざわざ遠くから遊びに来てくれる人に作ったり、厄除けや精神的な手助けとしてパワーストーンを使用した物が欲しいと言われ、作って送ったり。

お陰さまでパワーストーンの意味とか、色の意味とか、詳しくなってまいりました。

今日は前の会社でお世話になった人のリクエストで作った物を送りました

紫のはラピスと水晶を入れたもの。ラピスは強力な浄化、厄除け、幸運を呼び寄せるなどの効果があるそうです。水晶は万能で、なんでもOK。一緒にある石の力を上昇させる力もあります。

赤いのは、アラゴナイト。前向きな思考を授ける石です。なので、元気の出るオレンジや黄色、情熱の赤を一緒に入れました。

はあ・・・リクエストのあったものは作り終わってしまった・・・

明日から何を作ろう。

2010年6月1日火曜日

海の解毒作用



ちょっとしんどい事があって、海へ行ってみた。


途中でタコの入ったおにぎりを買い、お茶を買い、砂浜で一人で食べた。


裸足になりたかったので、裸足になって砂の上に座って海を見ながら


10分位ぼーっとしながら過ごしていた。


足の裏から精神的な悪いものが出ているような気がして、


少しずつ気持ちは楽になっていった。


そして海に少しつかりたくなり、レギンスの裾を上げて海に入る。


結構冷たい。でもとても気持ちよく、急激に冷やされたせいか足はポカポカしてきた。


海に入っていたのはほんのちょっとの時間。


すぐさきほど座っていた場所に戻り、足の裏を見た。


ら、


なんじゃこりゃ。足の裏真紫!!!


自然療法などでは砂には解毒作用があると言われている。


病気の人は、体に無理のない程度砂に埋まるといいらしい。


スピリチュアルの人たちの中では海水には浄化の作用があると言われている。


何かを祈祷する時や、体についているものなどを払う時に海に浸かるといいらしい。


まさにこれが解毒のしるしだったのだろうか!?


手術からちょっと経ってるとはいえ、まだ内臓的には完全ではない状態。


悪い血が砂によって集められたのだろうか。


はたまた、今アトピーの為にステロイドを再開し始めたところなので、そのせいだろうか。


真紫の原因はわからないけど、足を砂につけた時にダメーな感じだった精神状態がすっと楽になったのは確か。


ああ、まだ私はいけるな、なんて思ってきた。


もし何かに落ち込んだ時は海に行って裸足になることをオススメする。




前に忙しい中働いていた時でも大丈夫だったのは、趣味であるダイビングのおかげだったのかもしれない。病気がわかってからというもの、海に入る事は全く遠ざかってたもんなあ。


この手術後の状態で海水浴はできないけど、こうやって裸足になって入るだけでこんだけ違うなら、これからちょくちょくそうしよう。