2012年6月9日土曜日

オーラソーマ

久々にオーラソーマにいってきました。
東京にいた時には半年~1年に1度、知っている人の所にいっていたんだけど、
こっちでは初めて。
とりあえず忘れないうちにメモしておかないとww

オーラソーマとは、上下に色の分かれたボトルを4本選んで、
今の状態とか、未来とか、そういうものを探ってゆくもの。

リードされながら、4本選びました。
最初の感想。
「・・・信号機だ・・・」

やたらカラフルになった私のボトル達。
今までと違うのは、そこに黄色が入っている事でした。
今までは、水色か赤!という、
「うわはははは、さすがyattyさん極端ですねぇぇ」
とカウンセラー(呼び方がわからないので、便宜上これで)
に言われるほどでした。

でも今回は黄色もちゃんと入ってるよ。

色々なご説明も受け、とりあえずまとめて言えば
直感を大切にしてものごとに取り組もうという感じでした。
そうしていけば、それが未来に繋がる。

今までの人生、なかなか他人が経験できないことがたくさんでした。
そういう事が一体どう自分の意識を変革するのか。
病気が私を醜くも、強くも、優しくも(少しね)変え、
仕事が私を楽しませ、苦しませ、各地各国へ行かせ、
たくさんの経験をさせました。
家族が私に、愛情と、厳しさと、辛さと、悲しみを与えました。

やりたい事が漠然としていて、
乗り越えなきゃいけない事ははっきり明確である今。
まずはこの乗り越えなきゃいけない事を優先すべきなのかなと思いつつ。

説明すると長くなるので、割愛しますが、
その後、瞑想を取り入れました。
初!
するとね、浮かんでくるのは、黄色い大きな丸と、
これはカウンセラーさんにも言わなかったけど、
小さくなっている自分の子供時代の姿。
多分その前に、子供の頃の話をしたからでしょう。
私は、親からなかなかの辛い経験をした事があります。
今は優しい両親でも、あの時の記憶が、私を自由にはしてくれない。
多分そういう事から見た自分の姿だったので、
心の中で
「もう、いいね。許してあげよう」
と言ってみました。

幼少時代の話をしている時に、カウンセラーさんが出してきたボトル、
ほんとは違うボトルのはずだったのに、ゴールドのボトルを出してきて、
「あれ?なぜ?」
となっていました。
そして、
「そうか、そういう事か。子供の時の傷は肉体的ではなく心の傷ですね?」
はい。そうです。ひょっとしたら肉体的にもなってたかもしれないけどw
私の傷を癒すボトルをひくつもりだったのが、違うボトルだった。
「yattyさんは今まで大きな使命を受けていると言われた事はありませんか?」
「あります。毎回の診断でそう言われます」
「yattyさんを癒す為のボトルをひくはずだったのですが、もっと大きな、yatty家、家系ごと癒す為に生まれてきたんですね。」
癒すと私と全く一致しない雰囲気ですが、
本当にそう言われたのだからしょうがないw

今乗り越えるべき事が高い壁ならば、一度戻ってみるというのも手だと少し前に話して
いたのですが、このボトルの後、それを覆しました。
多分、今逃げてはダメなんだと思う。
私もそう思う。
でも、ほんとに毎回大きな使命と言われるんだけど、
実力も知識も器も(←これが一番でかい)ないので、大きな使命で生まれてはきたものの、
そんな使命も宝の持ち腐れになっていると思う。
天とか神様が本当にいるとすれば、
「頑張っていっといで!たくさんの人を助けるんだよ!」
と送りだしてくれたのに、今頃
「ちっ、あのバカものめが!」
となっている事でしょう。

そんなこんなで色々なお話を伺い、帰路につきました。
帰りの車で、自然と歌っていた、
「♪どこまでも行こう~道は厳しくとも~口笛を吹きながら歩いてゆこう~」

これが全てを表現している。
結構戦うようにしてきた今までの人生。
厳しい道を進む事も慣れている。でもそこを、口笛をふきながら進んでいけたら、
こんなに嬉しい事はないかもね。

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