2010年2月27日土曜日

冷えとストレス

今日はどうも調子が悪い。
昨日単発バイトでスーパーの軒下にずーっと立っていたのもあって、冷えたのが原因ではないかと。
風が強く雨も入ってきてたし、そこに約8時間立っていた。
防寒したってその状態じゃあ冷えるのはしょうがない。
昨日はそんなんで、非常に疲れ、めずらしく早く寝た。
今日起きたら風邪はひいてないものの、下腹部痛がおきた。昨日まで順調で全く痛みがなかったので、冷えのせいかと思われる。
ただ単に排卵への準備のせいかもしれないけど。
今日は一日何もせずゆっくりした。
ホテルで働いていた時は、本当に毎日冷えていたような状態だったので、一気に悪化したのはやはりそのせいだったのかもしれない。
ホテルで働き始めて腫瘍が3倍になったのは偶然かと思ってたけど、あのなんともいえない憤りと、冷えによるものだったのだと確信。
ストレスって種類があって、その種類によって体への出方が変わる。最近その種類がわかってきた。
私のような人見知りは、知らない人に会うだけでストレスになり、ご飯が食べられなくなってしまうのだけれども、(単発バイトの朝がいつもそう)そのような場合私はこのような軽い接触障害と腫瘍が大きくなるような反応がある。
病院での検査や診断が不安な時はお腹がくだるという方面になる。
ストレスといってもこのように色んな種類があるので、その仕組みなんかもわかると面白いのだろうな。
ちなみに、私は20歳のころに接触障害による入院をしたことがある。なぜご飯が食べられないのか全くわからず、ストレスなども感じていず、でも1カ月満足にものを食べる事ができなかった。一日に食べたものがアメリカンチェリー1個だったり、からあげ1個だったり。
そして1カ月で10キロ体重が落ち、体に痙攣がおきて救急車で運ばれた。
胃カメラをやったら、胃の中に切り傷のような傷があるとの事だったけど、それほど大したことない様子。
1週間入院して、点滴を毎日した。看護師さんに、
「食べられなくても点滴してるから死なないからね」
と言われた。
3日目くらいから気持ち悪くても食べなければと思い、無理やり少しずつ食べるように努力し、回復に向かっていった。
おそらく食べない事により胃も荒れてしまったのだろう。運ばれた時には栄養失調と軽い脱水症状がおきていた。
ちなみに、脱水症状は通常の水分をとってても、食べ物を全くとっていないので足りないからおきるらしく、唇がガサガサに荒れた。
私はこうなった原因がその当時全くわからなかったが、今思えばその当時専門学校を卒業し、とあるレコード会社で働き始めた時だったので、気付かない間にそのストレスがそういう形で出たのだろう。
知ってる人が誰もいないという状況が私にとってつらかったのだと思う。たとえその症状が出た時に周りの人に慣れ始めていたといえども。
多少のストレスがないと体に良くないとも言うから、ストレスにそこまで過敏になる必要はないと思うが、過度のストレス(もちろん人によって様々)の状態に今自分がいるのかどうか、それをちゃんと認識することができる、という事が大切、だと思う。

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