2010年2月14日日曜日

漢方と子宮内膜症

手術まで少しでも腫瘍を大きくさせたくないため、漢方を飲み始めた。
大体今で2週間くらい。まだ効果は表れないだろうと期待もしていなかったが、気のせいか今まで毎日くだっていたお腹がくだらなくなり、胃痛を起こす回数も減ったような・・・
まずは胃腸から効き始めたようだ。
胃腸は体の基本だからね。そこが良くなればなんでも良くなる気がする。
先日腎臓の超音波検査をした。
全く異常なし。膀胱にある子宮内膜の腫瘍も大きくなっていないらしい。
まあまだ前回の内視鏡から1カ月しかたってないけど。
でも手術後最初のカメラでは、1カ月半で元の大きさまで大きくなってしまったのだから効果がまだないとも言い切れない。
病は気から。これは効果だ!と信じよう。
このままぐんぐん効いてきて、3月初旬にある検査までにめっちゃくちゃ小さくなってたら手術は見送ろう。やはりなるべく切りたくはないからね。膀胱がかわいそうでかわいそうで。
左卵巣にある子宮内膜症に関しては漢方で乗り切る。幸い全く生理痛もないですし(排尿痛を除いてはね)それほど急を要するものでもないのでね。
早い段階で布ナプキンに変えたのが良かったのかもしれない。
元々のきっかけは婦人科に生理時の排尿痛について行った時に、元々あるアトピーによる荒れが内部にまでいってしまってるのではないかという誤診によるものだったけど。
その時は生理痛はないものの、だんだんと腰が重くなるなどの症状の悪化は多少あった。でもそれは布に変えて見事になくなったなあ。
あのまま市販のつけてたらそのまま悪化したのだろうか。
少なくともアトピーの私は生理終わるころには毎回荒れてたのでそれがなくなっただけでもかなり救われた。あの誤診がなかったらそのまま市販のを使用してたかもしれないなあ。

勝手な推測だけど、今回漢方がかなり早く効き始めているのは、普段食事に気を遣っているからではないだろうか。体にいいものをずっと食べていると悪いものが入った時に体は拒否反応をおこすようになります。私はアレルギーがあるおかげで早くからそれに気付き、改善することができたけど普通の人は拒否反応がおきないので知らずに悪いものを食べてしまいます。
拒否反応が出るってことは、好転反応も早いのではないかという、勝手な推測です。
食べ物は気をつけた方がいい。和食、特に粗食は作るの簡単なんだから、ずっと続けていられるしね。

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