2009年12月5日土曜日

White water rafting!




ニュージーランドの事を書くこと復活。


ニューカレドニアから帰ってきた数日後、今度はラフティングへ。
日本にいたころからやってみたかったラフティング。ここアウトドア天国である
NZでできるとはなかなかうれしい。どうせやるからには激しいものをやりたい!
と思い、クライストチャーチから車でやく1時間半の所にあるランギタタラフティングへ。


クライストチャーチからの送迎、ラフティング1日、朝ごはん、終わった後のバーベキュー、
諸々のレンタル合わせてやく一万円ってところだろうか。
男の子2人、女性私ともう一人の2名で出発!
最初にサンドイッチをくれる。パンの中にはさみ放題のもので、でかいソーセージやら
野菜やらを入れる。もちろんコーヒー紅茶も飲める。


スタッフに日本人が2名いたので、私たちのボートの担当になった。
同じボートには他にスェーデン人の女性1名、イギリス人の男性1名。


最初はボートから落ちるのにおののいていたけど、慣れてきたら全然!落ちても対処できるスタッフがいるし、転覆したボートの下に顔が出てしまっても呼吸できるという事さえ知ってしまえばなんてことない。


しかし、ここランギタタは、ラフティングのレベル5の場所。このレベル5までしかないのにその5をマークしている。White Water Raftingの意味は、水が波しぶきで白くなるほど荒々しいラフティング、という意味。普通のラフティングよりもちょっとスリリングだよっていう場所。これは一般的にそう言われているので、ここだけの名前ではない。


少し訓練をしたあと出発!いやーもう溺れてるんだか進んでるんだかちょっとわからない所もあったけど、楽しいなあ。途中停まって、岩の上からダイブできるよと言われ、とりあえず挑戦してみた。岩に登り約5メートルの上からジャンプ!!!そのままライフジャケットに体を任せてプカプカ川を下った。


さみーさみー・・・でも気持ちいいなあ。


ランギタタのいいところは、川が氷河から流れている影響でクリーミーブルーでとても綺麗。ラフティングなどでないと見られないとても素晴らしい景色がたくさんで、それだけできた甲斐あるってなもんで。


ラフティング終わるころには同船していた二人ともちょっと仲良くなった。


最後バーベキューを食べながら撮ってくれた写真を見て歓談。
写真はCDROMなので、1枚買ってみんなでデータを分けた。


NZに来たら一度はやってほしいラフティング。しかも南島でやるとこのように川がとても綺麗なので、非常にオススメ。


北島と南島は景観が違うので、やはり両方に訪れる事を薦めます。

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