2009年12月7日月曜日

ストレスとアトピー

神奈川に高校まで住んでいたころ、私は顔にはアトピーはなかった。東京に来て友達の化粧水を使用し、柔軟剤入りのタオルで拭いたところ、はれあがってひどくなってからずーっと何かあれば顔に出るようになった。長い間顔からアトピーが消える事はなく、一進一退を繰り返した。
けれど10年いた会社を辞めた時に顔のアトピーが一気に改善された。まさしくそれはストレス。そして睡眠がちゃんととれたことによるだろう。
今でも睡眠がちゃんととれない日が続くと顔に出てくる。ストレスは前の仕事ほどはないので、それで出てくる事は無いけれど。
本当にアトピーを良くしたいなら、
1.睡眠をちゃんととる
2.食べ物を和食にして改善する。食べ物の原材料もちゃんとチェックする。
3.衣料石鹸も含め、シャンプーや石鹸は原材料のシンプルなものを使用する。化粧水も同じく。

私の場合はこれを厳守することにより改善される。私はむしろアトピーで良かったと思う。体に悪いものが素直にわかるから。普通の人はそれがわからないのでいきなり病気として現れたりするのだろうけど、幸い私は自分に合わないものは皮膚が反応してくれるのでそれがわかる。これでかなり内臓への負担も軽減されているのではないだろうか。
最近気付いたのは、ヨーグルトが体に合わないということ。今まで好きで食べてたけど、最近どうも見ただけで体がNGサインを出してきているようで食べてなかった。先日退院してヨーグルトを食べたところ、肌はカサカサでちょっとかゆみをおびてきた。働いてる頃かなり悪化してたアトピーの原因の一つにひょっとしたらヨーグルトはあったのかもしれない。ほぼ毎日食べてたし。
あまりにも要因が多いと何に反応してんだかわからなくなるけど、一つ一つ試していけばなんとかわかる自分のアトピー事情。おそらく個人個人それぞれに事情が違ってくるので、なんともしがたいけど、私の場合は前に掲げたものなどで改善できる。もちろん直りゃーしないんだけど。
今一つ悩んでいるのは、今回膀胱子宮内膜症にかかり、(まだ診断出てないけど)ホルモンを抑える薬を治療として摂取するかどうか。ホルモンバランスの崩れでアトピーは悪くなるので、そこが心配。多分薬飲まないな。ホルモンを左右するのはちょっと怖い。

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