2009年7月18日土曜日

困難があって思う事


一つ何か障害や不安などがあって気づく事がある。必死に前向きになる事がすごく難しいとわかる時もあり、今まで前向きにいられたのはそれほどの困難が私の前に立ちはだかってはなかったんだということだと気づく。

恐怖は今まで体験したことのないものに多くおこり、体験したあとにはそれは恐怖ではなくなる。特に私はそういう時ばかりイマジネーションが発達してしまうから、体験する前の恐怖はそれはそれはすさまじいものがある。それでも、あ、こんなものだったのかって思える事は幸せ。

健康で、生活費もあって、好きな事ができている時には気付かない事って山ほどあって、それはいいことも悪い事もたくさんあって、私の場合はそういう時って停滞しているに過ぎない。

だから、今、不安が多くあるなかのこの時間は貴重なものだと思っているし、そう思いたい。今できない事があるって事に気づけば、できる時期になると明確に何がやりたいかがわかってくる。

大丈夫って周りに言う。それは本心というより、自分への励ましの言葉。大した事はないと、最悪の場合があったとしてもそれでも大丈夫だと、そう本心から思っていたい時の自分への励まし。

あー本当に、なんでこんなに心配性なのか!!!大丈夫だって!!!

でも、こういう時にわかる事がたくさんあってそれは興味深い。それとともに、あの平気そうな顔の後ろにはどれほどの辛い気持を抱えているのだろうかとわかった事も私にとっては本当に貴重な事。表で見えている顔と、気持ちは必ずしも一致するものではないということ、頭ではわかってたけど今回の事で肌身にしみた。みんなすごい。

いざ私の前にある心配事が来週なくなったら、それこそ羽を得たように動きだせると思う。もしなくならなくて更に進んだ事になったら、それはその時で更に学ぶ事ができると信じよう。

多分、大丈夫。人間は越えられる分の障害があるって言う。越えられる分の器があるって信じよう。
頑張れ!自分!
来週これが大したことないことだってわかるさ!!!

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