2013年1月13日日曜日

腸について考える

昨日は大変だった。
先週1週間便秘。いつものパターンです。
土曜日、そう、昨日。
美容院へ行こうとお昼に予約し、車で向かっている最中、
お腹が。。。。痛い。。。。
胸やけがする。。。。
そう、土曜日はいつもお腹の調子が悪くなるのです。
だから本当はできるだけ土曜日の昼は家にいる方がいいんだけど、
今回は用事がたてこんでいた為に、昼に美容院の予約をとりました。
行くまでの道のりが不安で不安で。
でもなんとか美容院までたどり着き、最初にトイレに入り、その後椅子に座って
美容師さんに髪の毛の要望を伝えるその前に、
「お腹の調子が悪いんです。。。」
と伝えました。
最初にそう伝える事で安心したかったのですねー。
その後何度もトイレに入り、ひざかけも二重にして頂き、
1時間後には普通に(下腹部のはってる感じはとれなかったけど)
なりました。
と、同時に今度は頻尿になり、トイレに行ったそばから行きたくなる始末。
下腹部の臓器が1週間の苦痛やストレスから解放された瞬間なのかもしれません。
別に会社でどれだけトイレに行こうと怒られるわけでもないのにねえ。
手のかかる臓器達です。

おそらく世にいう腸内細菌の善玉菌が少ないのかもしれません。
この前調べていたら、菌によって分解する種類が違うらしく、
善玉菌は植物繊維などを、悪玉菌は動物繊維などを分解するのだそうです。
だから植物をたくさん食べて善玉を増やす事が大切なんですなあ。

でも、私は普通の人より菜食主義者です。アトピーあるから。
なのにこれって、ねえ。過敏性腸症候群じゃないかと看護師の友達にも言われたけど、
精神が過敏じゃないのに腸が過敏なんて。
腸が第二の脳だと言われおり、ほとんどのものが脳やせき髄からの指令を受けて動くのに対し、
腸は自分で動く事ができるのだそうです。
心の状態を早急に察知する事もできる臓器で、例えば腸の検査中に患者さんに
「これガンかもしれないですね」
というだけで、パーーーーっと腸が赤くはれ上がるのだそうです。

逆だけど、お腹の調子が悪い時はなんとも言えない不安感が立ち込めるものです。
気持ちと腸は直結してるんですねえ。

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