2011年1月30日日曜日

My decision.

I have decided to do excersize before sleeping everynight such as Yoga.
My blood circulation isn't good,that causes disease.
Japanese natural medical science says that cold has bad effect on our body especially on women.
I had a women's disease.Long time ago I was working very hard.One day I got at 4 a.m,one day I got at 11 a.m.but I went to bed between 2 and 3 a.m.usually.
My body time clock was broken.
As a result my allergy got worth day by day.
My face became red,most of skin felt itchy.
Also my stomach was damaged.
I wasn't able to find bad symptom even though I got a women's disease at the time.
Actually I felt very pain after going to Toilet but I thought most women felt same.
One day I felt strong pain so I found this symptom was not usual.
I didn't want to go to hospital because I was afraid that a doctor said that my disease was malignant.
Finally I underwent operations twice,my stomach was cut 15 cm.
This experience makes me how much helth is important.I should have taken much rest while I was working hard.
Don't make your body cold and don't work hard.
Helth shoud be 1st priority.

If you don't want to have a cold on your body,you should eat boiled vegetables such as carrots,Japanese radish,any kinds of potetoes. Also ginger is really good.
Flesh vegetable make your body cool down.
and do excersize!

2011年1月29日土曜日

チンパンジーが肉を食べる

昨日見たテレビで、野生のチンパンジーが違う種類の猿を食べていた。
最初は群れの中で上下関係をはっきりさせる為のチンパンジー内での喧嘩の映像だったのだけど、
そのあと衝撃の映像に覚悟くださいと前置きがあった上で、その映像が流れた。
衝撃の映像に覚悟くださいと言われれば、どうしても見ておかなければ!と思うこの好奇心。
しかし・・・本当に衝撃的・・・
一回り小さな猿が木の上におり、そこに体格のいいチンパンジーが襲いかかった。
小さな猿は見事に木の上から飛んでいるかのような距離の長いジャンプを繰り返して逃げたけど、群れになっていたチンパンジーにつかまってしまった。
小さな体の上で飛びあがり、踏みつけ、息の根を止めようとするチンパンジー。
次第に小さな猿は動かなくなってきた。
手を引っ張られながらひきずられるチンパンジー。
そこまでは痛々しいとは思いつつも、自然界にはそういう事もあるよなと思っているだけだった。
でも、その後の、ひきずられていく時の朦朧とした小さな猿の顔。
ぼーっとしたなかで、自分はどこに行くんだろう。。。って考えているようなその顔が
もーーーもーーーーーとんでもなく衝撃的で、頭から未だに離れない。
うつろな目、顔を少し動かす仕草、明らかに死ぬ間際だという事がわかる。
チンパンジーがひどい、という事ではなく、肉を食べるってこういう事なんだなあと思った。
一つの命が消えていく。
この飽食の日本で、芸人が無理して食べる姿ばかりうつるテレビ番組だらけの日本で、
あるいはただ値下げすりゃいーんでしょってなものばかり売るこの国で、
食べ物の価値を知る必要があると思った。
芸人が嫌嫌ながらに食べている食べ物の材料を、飼育したり一生懸命に作ったりしている人たちがいるんです。
みんなの代わりに生き物を殺す人たちがいるんです。
食べ物はありがたく食べたいし、ちゃんと体にいい影響を与える物を食べて、無駄にしないように心がけたい。

私は死ぬ間際になった事がないけど、多分死ぬ間際ってのはああいう目になるんだろうな。。。と少し実感したのでした。

2011年1月23日日曜日

新年会

今日は少し遅い新年会だった。
こういう飲み会の時はいつも思うのだけど、
若い男よ・・・
下ネタ以外考える事はないのか!!!
私は頭のいい男が好きです。
茂木健一郎氏とか、担当の医師とか、もう見てるだけで、その言っている内容だけでほれぼれします。
そんな私だからかもしれない。
もーーー何かってーと、下ネタ三昧の男にウンザリ・・・・・・・・・
何が楽しいのかもわからずウンザリ。。。。。。。
他の話題で盛り上がりたい。。。
今興味ある事とか、最近見たテレビでもいいし、なんかこうそういう楽しい話題で盛り上がりたい・・・
30代後半にもなってくると、お酒は落ち着いて飲みたくなってくる。
ワーワー騒ぐよりも、人の話を聞きたくなる。
そこで感心したり、興味をそそられたり、そういう会話がしたいだけなんです(泣)
キャバクラとかいって、他の客が歌いながら女の子に腰を寄せるのを笑いながら見る、そういうのは嫌なんです。。。
はあ・・・・・

2011年1月20日木曜日

膀胱鏡検査

怖い担当の先生に、わたくしのライフワークと言われた膀胱鏡検査。
ここ半年それから逃れているが、このブログに膀胱鏡で検索して来られる人が多いので、
ちょっと説明をしてみようと思います。

産婦人科の検査の椅子みたいなものに座り、尿道からカメラを入れます。
鉛筆よりも少し細いか同じか位の太さのカメラを尿道より入れます。
昔はカメラが多少今より太かったり、柔軟性がなかった為にかなりの激痛を伴ったようですが、
現在はカメラは曲がる事ができるので、そこまでの激痛はありません。
男性は布などに麻酔を湿らせて、患部にひたします。痛みは人それぞれで、それでも痛いという人もいるけれど、麻酔がちゃんときいてそこまでではないという人もいます。
女性は、尿道が1センチと短い為、麻酔をしても意味はありませんからしません。
痛みは無いと言えばうそになりますが、あっても入る時の1秒位でしょうか。
私は多分ひどく痛みを感じる方でしたが、なんていうのかなあ、鋭い痛みがあります。
ここで一つポイント。
怖いよーと思うとからだはこわばり、かたくなってしまうので、なるべく力を抜くとそれほど痛くないです。
私は何度もしましたが、いつもからだをこわばらせ、最大限の痛さで行っていましたが、
一度だけ、
「よし・・・力を抜くのだ!」
と決心し、出来る限り抜いてみると、
「あれ?こんなもん?」
という位に痛みはありませんでした。

入ってからは痛みはありませんが、色々カメラの角度を変えたりすると、その都度「うっ」という感覚があります。
色んな検査がそうですが、往々にして痛みは若い人の方が感じやすいです。
ご年配の人ほど、けろっとしています。

抜く時は全く痛みはありません。いつ抜いたのかもわからない位。
検査の時にカメラを通して水を入れるので、終わった後にトイレに行きたくなるかもしれません。
ちょいっとツンとする刺激はありますが、トイレはそれほど痛くありません。

膀胱内にある腫瘍の細胞診の時は、カメラについたハサミで少しだけチョキンと切りますが、
切る痛みは全くありません。

時間は全て合わせて15分位。女性ならば痛みを感じるのは約1秒。男性はもう少し長いけど、それでも検査時間は変わらず15分位。

それほど怖がらずに行ってほしいと思います。

私は今回の病気でたくさんの検査をしました。
血液検査(成分検査、腫瘍マーカー)
尿検査(成分検査、細胞診)
腎臓のエコー
子宮、卵巣のエコー
造影剤投与の腎臓レントゲン
造影剤投与のCT、MRI
肺レントゲン
心電図
心エコー
止血検査
膀胱鏡検査

よくみんなが間違えるのは、MRIを受けてれば大丈夫という事。
私がそうでしたが、MRIに映らない物もあるので、是非内視鏡は受けた方がいい。

何か不安な事などは是非ご質問くださいませ。
私の体験でよければ、ご参考にしてほしいと思います。
私が内視鏡やる前、
にょ・・・尿道からカメラ!!!?
と恐れおののいたので、その不安は消してあげたい。
私だけかな?ここまで怖がっていたのは(笑)

2011年1月16日日曜日

しもやけで病院へ行く。

今日、久しぶりにアトピーで病院へ行こう!と決めた。

一度ひどくなってから行ってたんだけど、派遣になって保険を切り替えたり

また派遣の保険を返すかどうかなど色々あったので、行かなかった。

茂木健一郎氏に似ている辛口の先生なだけに、

「なんで来なかったのさ!本当に治す気あんの?」

と言われた時の為に、ちゃんと言い訳も用意。

ついでに足の指にできたたくさんのしもやけも見てもらう事にした。

病院に着いて受付する。

待っている患者は30名。

おう、いつもの半分か。

1時間半待ち、ようやく診療へ。

いつも思うけど

「yattyさん、1番へどうぞ」ってアナウンスで流れるけど、1番しかないじゃんか。

まあそんな事も考えながら部屋に入る。

ああ・・・やはり茂木健一郎氏に似ている。。。

脳について質問したくなるのをぐっとおさえた。開口一番、

「随分きてないですね。何かありましたか?」

やっぱ言われたか。。。

「あの、保険を返したり色々ありまして、保険を持ってなかった時期もあったものですから。。。」

(それで3カ月こねーのかよと言われたらアウト)

「あーそーですか。腕見せてください。」

見る。

「薬の塗り方がなってないじゃないですか!足りないんですよ!カサカサしてる所は全部塗るんです!」

「でもそうなると全身になるんですが。。。」

「そうです、全身に塗るんです!そうやって症状抑えて、ステロイドの強度を弱めていくんです!」

へい。。。。すみませぬ。

まあそんなこんなあり、最後に

「あの、しもやけもできてしまって」

と言ったらなぜか先生が笑った。

おーーー笑顔を初めてみたぜ!

「なぜできたんですか?」

なぜって言われても・・・・・茨城に引っ越してきたからとしか思いつかないのでそう告げる。

すると、

「今まで起きなかった。でも茨城に引っ越してきたらできた。そーいう事ですね。それで間違いはないでしょう。でもね、茨城の人がみんななるかっていうとそうじゃないんですよ。例えば水戸の人はなる人が少ないんです。おきてしまう人はみんな霜が降りるところ、つまり土が多くある所ですね。そういう場所は湿気があるんです。」

ほーーーー!だから「しもやけ!」

んで先生は更に珍しく説明してくれる。

「こういう結果があるんです。仙台の人より北九州の人の方がしもやけは多い。それはね、気温だけではなく湿気が関係あるからなんです」

そうかあ。湿気が余計に患部を冷やしてしまって、血流を悪くさせるのか。

でも先生、なぜしもやけになるとそんなにイキイキ説明してくれるのか・・・

ひとまず、病院で赤外線をあて、足は汗をかきやすいので靴下は時々替えてくれとの指導を受け、塗り薬とビタミンEのカプセルをもらって帰った。



ちなみに、自然療法的に言えば、しもやけは婦人科の臓器が弱い人がなりやすいらしい。

ってことは、やはり婦人科の臓器と血流には大きな関係があるって事でしょうな。

血行良くするにはどーしたらいーんだ?
極力下半身を冷やさないようにしたり、食べ物を気を付けたりしてるけど、まだまだ足りないんだわなあ。
ピラティスもしてるってのに。

2011年1月15日土曜日

ニュージーランド一人旅行 Paihia to Cape Reinga

おそらく朝8時位かな?それくらいに、泊まっているBBから庭の山を降りて歩く事10分にあるモーテルの前でツアーバスと待ち合わせ。
ここNZでは、定期的に走っているツアーバスがある。
結構値段も安いし、一人で参加してる人も多いし、色んな国の人がいて楽しい。
私も思い切って一人で参加。
PaihiaからCape Reingaへ行き、また戻ってくるというコース。
さっそく乗り込み、しゅっぱーーーつ!
日本人はゼロ!!せっかく海外に来たんだから、それでいーじゃないか!
ほとんどがカナダ人だったかなあ?
走る事40分。小さな森林ウォーキングの場所についた。
ここ、Bay of Island地域には手つかずの原生林がたくさんある。
自然が多いNZでもこれは結構珍しい事で、イギリスはNZを開拓すると共に森も奪ってしまったのです。
森は広大な牧場に変わりました。
マオリは悲しみ、イギリス人の中でも「これではいけない」と立ち上がる人も出たそうです。
私のいた南島の東側、クライストチャーチは雨が少ないので、気候上森林がありません。
例えばこういうのが代表的な風景。↓


雲の流れが地面に写る影でわかるような感じでしょ?木が無いからです。
でもそういうのも、日本のような温暖湿潤気候から来る私たちにとっては面白い風景。

話はそれたけど、とにかく、ここBay of island地域名物(?)の森林を歩く事にした。


NZの森はシダが多い。NZ観光局のマークや、NZ航空のマークも見てみるとわかるとおり、
シダです。
ひんやり涼しい森を散策。マイナスイオンたくさーーん♪なんていう、アホな発言はしたくないけど、ゆっくりしていたい感じでした。

そして、第2のバス降りポイント。
99マイルビーチ!!
砂浜がずーーーっと続くこの風景。ここをバスで走ります。
バスが砂浜を走るよ!って事で有名な場所です。




その99マイルからちょっと横に入ると、このような巨大な砂丘が!!!
小さな蟻のように見えるのは人間です。
頑張って・・・頑張って頂上まで行き、サンドボードというソリみたいなのに乗って滑って降りてきます。
その板はバスに入っているので、ただで貸してくれます。
私はちょっとクビをおかしくしていたので、眺めているだけにしました。
するとカナダ人のアーニャが、
「見ているだけなの?もしそれなら私が滑ってくるのをカメラでとってくれないかしら?」
と人懐こい目で聞いてくるので、もちろんOKと返事。
頑張っていい写真を撮る事に専念したよ!!!
まるで点のように見える人間だけど、服の色で選別して、なんとかおさえる事に成功(おそらく)
正直日差しが強すぎてカメラの液晶が見られなかったけど、おそらく成功。
そしていよいよ念願のCape Reingaへ。
前にもブログに書いたけど、マオリ族の聖地です。
亡くなったマオリの魂はNZ全土を駆け巡り、このCape Reingaを抜けて民族の故郷である
Hawaikiへ帰る。
Hawaikiがどこだかはわかっていません。Hawaiとは無関係です。
ここCape ReingaはNZの最北端なので、北から来たのでしょうね。
ここ新天地、NZに来て長い年月を過ぎてもなお、故郷Hawaikiへ帰る事を夢見ているのでしょう。

私はこの色が好きだぁぁぁぁぁ!↓

岬のはじっこ。

ものすごく風が強くて、ビュンビュンいうなか、私がカツラなら間違いなく飛んでいったであろうこの場所を30分ほど適当に散歩などして、またバスに乗り帰ってきました。
アーニャは、写真をとってくれたお礼にと、
「今度は私あなたの写真を撮るわ!」
一人で来た私に気をきかせて、ここレインガ岬でとってくれました。
ありがとう!アーニャ!楽しかったよ!

途中喫茶店に寄り休憩。一人で来ていたスイス人と一緒にサンドイッチを食べました。
しばらく走って、Paihiaに着くまでになんと虹を6回も見ました。
Reingaに行った後だったから、神々しい、まさに神がかりな風景だったなあ。



そんなこんなでPaihiaに戻り、みんなと別れました。
さあ、次の日はオークランドに帰る。
それもちょっとだけツアーが入っているバスを予約したので、
念願の、これの為にNZに来たと言っても過言ではない(というかそういう場所が数か所あるけれど)
カウリの森へゆきます。
世界最大の木が迎えてくれます。
こーーれはすごかった。
それはまた後日。

2011年1月10日月曜日

不整脈

私には今一つ気になる事がある。
手術の前に行った術前検査の心エコー。
心電図では今までひっかかったことはなかったけど、
初めてのエコーでひっかかった。
検査の後、担当医から
「弁膜の異常がありますね。でも、多分正常の範囲ないではないかと・・・」
との報告を受けた。
その後麻酔科でも何も言われなかったので、そのまま放置している。
私はだいぶ前から、時々鼓動が体を響かせる位に大きく感じる時があり、
そういう鼓動が不定期におこる。
1回なったら次の3回は普通で、その後また2回続けておきてまた普通で・・・
ってのをひどい時は1日繰り返す。
元循環器の医師だった知り合いに聞いたところ、そういう時に脈をとってみてくれと言われ、
とってみたら、そういう鼓動をしている時は脈がとんでいる。
ああ、これがよくいう不整脈かと思い、不整脈を調べてみたところ、
症状がどうも当てはまらない。
別に息切れもしない。眩暈もしない。胸が苦しくなる事もない。
症状と言えば、ただ単に鼓動が響く位大きくなる時があるだけ。
鼓動が速くなる(これを動悸というのかしら?)事もない。
不整脈の症状はたくさんあるらしいけど、どうも私の症状だとヒットしない。
しかし、不整脈といっても結構正常の場合でもおこる事らしいので、
こういう場合は検査へ!っていう事にあてはまってなければ別にいいのかな。
日常生活に支障があるわけでもないし。
あんまり続くとちょっと気持ちが悪いけど、そんくらいだし。
子宮内膜症でかかってた病院にどうせならデータもあるしってことで
行きたいけど、平日は行けないしなあ。
土曜日は予約がないといけないし。予約は診察中でないととれないし。
困る位の症状ならば半日休みとって行くけど、そこまででもないしなあ。
うーん。。。。

私は昔からこういう意味不明な症状を起こし、病院に行っては原因わからずで終わる事が多い。
気にしすぎ??

2011年1月7日金曜日

しもやけ

寒い・・・・
寒い・・・
茨城の冬は寒い・・・

今まで東京都と神奈川で長い間ぬくぬくと育ってきた私としては、もうこの茨城の冬が寒くて寒くてしょうがない。
小学校4年までは茨城にいたが、その時も両手にひどいしもやけ、両足に10個以上のウオノメができていたっけ。
ウオノメってきつい靴を履いたりした時になるもんだと思ってたけど、寒い時にもなるんだね。
それともウオノメじゃないのかなあ?
今も、その時以来初めてのウオノメが足にできている。
いや、しもやけか?
足の指にプクっと何かできてて、それがあたる度に痛いなあなんて思ってたら、
今度は別の指の間にできた。
右足に2つできた後、今度は左足へ。
去年はホテルで働いていたけど、その時もとてもとても寒かった。
底冷えを毎日感じて、しかも寒い外も制服のスーツのまま動いていたので、寒かった。
あれで病気を悪くしたに違いないと今も信じている。
今の職場は、制服はあるけど、中に何を着てもいい。
だから薄手のセーターとか着るけど、足元もオーガニックコットンのタイツ、その上から厚手の靴下をはいているけど、そして机の下に温風ヒーターをつけてるけど、それでも足先が冷たく感じる。
足湯でもしながら仕事したいわ・・・
今日ニュースで、「東京初氷!」ってやってたけど、えーーーー初って!!こっちは毎日霜がおり、氷なんか随分前から張っていたってのに!!!
東京で寒い寒い言ってる友達たちをノックアウトしたい気分でしたよ。
毎朝凍結した車の窓にお湯をかけるところから始まる日常。
ああ・・・冬は好きだけど、早く春が来ないかなーーーと思ってしまうここ1カ月でした。

ま、冬は冬で好きなんだけどね。
暖冬だったら暖冬で、「おいおい冬って感じがしなくて生ぬるいじゃないか」って言ってる事でしょう。

2011年1月2日日曜日

投稿1回目。ニュージーランド一人旅行Auckland to Paihia.

Aucklandでツアーバスが来なかった時から2時間後、旅行会社が急いでおさえてくれたシャトルバスにて一路Bay of islandにあるPaihiaへ。

のんきな運転手が通りすがる町のガイドをしてくれます。

オークランドから北はずーっと田舎でかわいい町が続きます。

日本人はあまりこっちに観光では来ないだろうけど、もし自由な旅をNZでする時は是非立ち寄ってほしい所。

Paihiaは小さい観光の町だけど、私がここに来た理由は、その先にあるレインガ岬と、カウリの森に行きたかったから。

そこに行くならここPaihiaでの一泊をお勧めします。

しかもここでは念願のB&Bに宿泊予定。

Bed and Breakfastの略です。

そのまま、朝食つき民宿ってとこかな。

でもここNZでBBはちょっと高級宿泊所に入ります。

そう、ホテルよりもちょっといい感じ。

ホテルと何が違うっていうと、泊まる所は一軒家です。でも部屋にちゃんとシャワールームも洗面所もトイレもある。そして、ご家族が朝食を作ってくれます。

オークランドから約4時間、Paihiaにつきました。バス停で家族が待ってくれているはずだけどいない・・・

まあこんなことNZではしょっちゅうある話。

なので電話をしたら、今向かってるよって事だったので、5分位待ちました。

Paihiaは小さな船着き場のあるとても小さな町です。



海には小さな島がポツンポツンとあって、なかなか風光明媚。

山も近く、シダの小道を抜けながら散歩などもできます。

バス停から車で2分。歩いても行けるけど結構坂道を登るところにBBはありました。

ジャーーン!どうだこのかわいいお部屋!




これで一泊8000円位です。2人でとまったら多分6000円位でいけるかも。

NZに来たらホテルとかバックパッカー、ユースホステルもいいけど、一度はこのBBへ泊まってほしい。

地元の人ともお話できます。

荷物を置いてブラブラ海岸まで降りて散歩しました。

すると、おーー!今までクライストチャーチで腐るほどカモメを見てきたけど、ここにいるのはなんとAlbatross!!!そう、アホウドリです。

カモメと比べるとかしこそうだ!しかも大きくて強そう!


・・・って写真が小せえよ。って感じですけど。

横幅50センチってとこでしょうかね。


しばらく海岸を散歩したあと、町を見学。店なんかちょっとしかありません。

山の方に行き、原生林の森に入って散歩しようかと思ったけど、途中から暗くなってきたので断念。

帰る途中にタイ料理屋でテイクアウトでチャーハン頼んで持って帰ってきて食べました。

ちなみに、テイクアウトってのは和製英語に近いです。

もし海外で同じようにしたいなら、Take awayと頼みましょう。

さあ、次の日はCape Reingaだ!!!
朝起きて、朝食を食べて出発。
朝食はなかなか良かったです。
自家製のパン、ヨーグルト、フルーツ山もり(フィジョア、キウイ、オレンジ他色々)他にも色々あったけど忘れてしまいました。。。
紅茶やハーブティは元々飲み放題のように部屋にあるので、それを飲みつつ、朝焼けの海を見ながら朝食。
はーーーー、優雅だーーー。
レインガは次にまた書きますが、NZに旅行というと、みんなこぞって南島のクイーンズタウン、クライストチャーチ、マウントクック辺りに行きますが、このBay of island地域もいいですよ。
のんびり、ゆったり、自然の綺麗な場所で過ごす日々をご堪能あれ!
余談
NZでの旅行は、ツアーもいいんだけど、もし度胸と暇があるなら、独自のプランをたてたらもっと楽しいと思います。
オークランドでもクライストチャーチでも、現地の日本人が個人のプランで予約してくれる(手数料ほぼ無料、ものによって多少アリ)小さな会社が多いです。車も日本と同じく左車線なので、レンタカーに乗ってもいいし、シャトルバスが色んな地域にいくのでそれに乗ってもいいし、そういう旅をしてみるこをオススメします。危ない国ではないんでね。
ちなみに、私はここの会社に留学から何から非常にお世話になりました。
NZ全土をカバーしていますよ。