2014年10月3日金曜日

写真で綴る旅 草津編

見たい?
え、見たいですか?

では見せましょう。


ジャーン!


見てください!この紅葉!(もみじではありません)

ここに行ってきたのです。
草津ですーーー

なぜなら、アトピーのための湯治です。
湯治できるほどの日程ではないけど、それでも入ってみるかぁと。

草津の湯が、炎症をひどくしてしまう、黄色ブドウ球菌を殺すとかで、それが原因でひどくなってる人には良いらしいのです。

結果は、まあ日程が短いからよくわからないけど、入ってるときはヒリヒリします。
でもひどくはならなかったし、うっすら良いような気配はします。

今回の群馬旅行はこんな感じです。

高崎にて東京からの友達と合流→少林院へ(ダルマ寺)
そこから鼻高へ。
え?なんで?って感じですか?笑
なぜかミニウサギ触れるところがあったのです。

うたたんフワフワ♪

そこで見たのは菜種油の搾油実演。
種を炒って、機械で搾るんだけどね、できた油が香ばしい。
油の色も茶色です。
じゃあなんでスーパーのは透明よっていうと、油をとるときに薬品を使うのだそうです。
その薬品をとりのぞく時に、栄養分ももってかれちゃうらしい。
もったいないよね、それはね。

鼻高から今度は富岡製糸場へ。
建物が洋風で、工場なのにおしゃれに、しっかりしたたて構えなんだなーって、感心です。
ここで働く人たちは、ちゃんとした勤務管理の中で働いていて、
いわゆる女工哀史のような世界とは違うのだそうです。

富岡で、おきりこみうどんという、ホウトウよりももっと太いうどんを食べて、
草津へ。

次の日のプランを友達たちと決めながら、温泉を楽しみます。

今回泊まったのは、一太屋旅館。楽天で頼んだけど全然高くない。
草津っていうのは源泉がいくつかあって、そのうちの2つの源泉を楽しむ事ができます。

ひとつは湯畑(最初のほうの写真のやつね)
もうひとつは地蔵湯。
地蔵のほうは白い湯で、湯畑は透明です。
湯畑はヒリヒリします。

次へ続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿