2014年2月9日日曜日

今の眩暈に関しての考察

1月3日に突如寝ている時におこった回転性の眩暈。
脳神経科では異常無し。その後メニエル対応の薬をもらい、
改善するも、2月2日に再発。
最初ほどの回転はないにせよ、体勢による眩暈と、普段のぼーっとする
感覚がおこっている。
この先にMRI検査が控えているので、病院を耳鼻科にかえずに薬だけもらう。

この薬(2つ)を見れば、血行を良くする(主に内耳~脳)、いらつきをおさえるなどの
抗ストレス、水分バランスを整える、等々とある。

血行の悪さは否めない。冷たいグラスを持てば手の爪の色が蒼白になってしまうし。
他の人より圧倒的にしもやけになる事が多いのを考えたら、普通よりも悪い事は確か。
いらつきに関しては今回は的をえていて、どうにもこうにもしがたいストレスが一気に押し寄せて
きたので、(半分はPMSもあるかと思う)それで悪くなったというのは、もうしょうがない事実。
次にある水分バランス。膀胱を切った私としては、膀胱はただ水分を排出する場所とはいえ何かこう因果を感じてしまう。

水分排出に関してはホルモンであり、血行は自律神経が影響するところで、ストレスで体をおかしくするのも自律神経の狂い、それによるホルモンバランスの悪化。
で、やっぱりこの眩暈は、自律神経による狂いなのだと思われる。

元々自律神経の狂いは色々と体に現れているので、ああまたかという事ではあるものの、
一番の要因と思われるストレス、こうも自分がこれに弱いものかというのがいまいちピンとはこない。

ま、体が正直、って事にしてしまおう。アトピーだし、アレルギーあるし、免疫が過剰防衛してしまうのなら、他の部分も過剰反応してしまうのはしょうがない。

じゃあこれをどうするのかを考えると、外的要因はしょうがないので、少しでもストレスを少なくすることが必要になってくる。
その為の色鉛筆の絵画なのだけど、もうひとつ考えている事がある。
それが、歌。

どうやら本によると、息を吸う時は交感神経、吐く時は副交感神経が上位になると言う。
歌を歌ってストレス発散するっていうのは、そう考えればあながちウソではなくて、
吐く方に時間をかければ副交感神経が上位になる時間も増えるという事。
(ヘビメタなんかをシャウトしても同じだろうか?という疑問はありつつ)

なので、私は決して歌はうまくはないけども、歌を歌う事は必要かもしれない。
だって、音響技術科出てるんだもんwwwここ最近音楽を聞く事すら遠ざかってたのがそれこそ不自然だったのかもよ?

よって、この眩暈は何によっておこったのか、また、この眩暈が私にもたらしたのは何か、

芸術が好きだったころに帰ろう

なのです。
年明け早々に病気になったのも意味があるのでしょうきっと。
そういう事にして、これから色々うちこんでいきます。

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