2012年5月28日月曜日

幼少期

わが生は、下手な植木師らに
あまりにはやく、手を入れられた悲しさよ!
由来わが血の大方は
頭にのぼり、煮え返り、たぎり泡だつ。

おちつきがなく、あせり心地に、
つねに外界にもとめんとする。
その行ひは愚かで、
その考へは分ち難い。

かくてこのあはれなる木は、
粗硬な樹皮を、空と風とに、
心はたえず、追惜のおもひに沈み、

懶懦らんだにして、とぎれとぎれの仕草をもち、
人にむかつては心弱く、へつらひがちに、かくて
われにもない、愚事のかぎりを仕出来しでかしてしまふ。

中原中也「つみびとの歌」


あまりに早く大人らに「大人」であることを強いられた為に、
いつも心は他人を伺い、その愚行にいらつく自分と葛藤する。
自分であるという事は何か、社会性を持つという事はどういう事か、
あまりに早く「手を入れられた」為に、子供である事ができなくなってしまった悲しさ。
この詩が頭の中にぱっと思いだすような話をこの前聞いたのでした。

誰の家でも大小関わらず問題はあると思うけど、そこから自分がどうなるかは
人によって全く違う。
私の家も色々あったけれど、私は「感情を無くす」事でその場をやりすごしたと思う。
今は普通の家のようになった家族でも、いったん感情を無くしてしまったら、
そこからどうやって戻していくかがとても大変。
それが私の一番の今の課題。
自分の壁を崩すのは本当に難しい。

2012年5月26日土曜日

ねずみ

最近家にねずみがいる。
東京のと違ってちっこい3~5センチ位のねずみなんだけど、
やっぱり見ると落ち込む。
色がもう少し明るければハムスターを買わずして飼っている!という
お得感があるんだけど、そうもいかない。
よくみるとかわいいんだけどね。ドジだし。
昨日の深夜、とうとう私の部屋にも出てしまった。
3センチくらいで、モコモコしている。
私が見ているのを察知して、上を見上げたが、逃げない。
ほよ?
って顔をしている。
おい!怖がれ!と、タオルを振り回して威嚇したらやっと逃げた。
粘着シートのねずみ取りをしかけてもいいけど、あれはがれないから
そのままゴミ箱いきとなってしまう。
それも可哀想だしなあ。。。
で、ネットでネズミに効くハーブはないかと検索したら、
「ミントと柑橘系の匂いが嫌い」
とあった。
これだ!!!
夜中にコットンを切り刻み、ミントとレモンの精油をふんだんにたらし、
畳の上にばらまいてみた。
待つ事10分。
ノコノコ歩いているねずみ。匂いにやられて出てきたか?
そのまま歩いてくるねずみ。
なんと、コットンの上を踏みにじってくるじゃないか!

全然きいてなーーーーーい!
嘘ばっかりーーーー!!!

ああ・・・・・・なんてこと・・・・・

結局その子ねずみは、出窓によじ登ったので、窓から外に出した。

ねずみを退治しようとした代償に、
私の顔が気化したミントの精油によって荒れてしまったのでした。


はあ・・・・どっちがねずみなんだか・・・・

2012年5月25日金曜日

よつば

まああんま暗いのもよくないじゃん?
と、思い直して、どーーだ!このめでたさ!
ジャーーーン!↓↓↓
ああ・・・・・
かわいい・・・・・
ヨツバ三兄弟。

会社の庭からとってきて押し花にしました。

これがね、まだまだあるんだよ会社に。

今日、一株よーく見たら、小さな株なのにそこに5本のヨツバ達がいるんだよ。

めでたい!を通りこして、

・・・こんなに奇形が・・・

と少し不安になってしまいました。

ヨツバが幸運を呼ぶというのは、各国共通らしいね。
さあ、これをどのように保管するかな。会社でパウチにしようかな♪


補足
私がとってきたのに触発されたのか、前の席の元素記号の好きなオジサマが、
昼に社内を散歩して対抗してとってきたらしく、それを机にクリップでとめていた。
数日後、からっからに乾いて縮れているのを見てしまった。。。
それでも幸運はやってくるのだろうか・・・

体の声

最近生理前後の症状が悪い。
今日も頻尿と、前側の下腹部痛と、下腹部右側に響く痛み。
腰の鈍痛、腸が動く時の痛み。
更にお腹がゆるく、トイレに行っても行っても落ち着かない。
こういう時に体の声に耳を澄ます。
ああそうか、内膜をはがすのに必死になっているのか。
外に出そうと、体のあらゆる解毒作用を敏感にしているのか。
今までの私の不摂生による病気、
健康だと思いこんでたおごり、
そういうものを一手に引き受けた体の声を聞こうと
耳を澄ます。

そういう時、いつも頭の中では再発したら。。とよぎるけど、
そんな不安な気持ちを今いる周りの人に言うわけでもなく、
また話すつもりもなく、
一人であの時の辛かった日々が思いおこされるのでした。

あの時にどれだけ辛かったかなんて、言葉にしても
到底表現できるものでもなくて、病気っていうのは本当に孤独な
ものなんだって思う。

周りからすれば、場所は違うけど、ただの子宮内膜症、よくある病気だよって
事だけなのであって、(実際そう言われた事もあるしね)
やっぱりそれでも、お腹を15センチも切ってしまうっていうのは
悲しみ以外の何物でもない。

悲しい、苦しい、嬉しい、辛い、そういう感情が入り乱れた病気の期間。

自分の体の声を聞かなかった数十年のバツを
ここで清算したのか、という期間だった。
お腹を2か所も切らないと、わからないほどのバカだったらしい。

今日は、そういう症状がおきたという事が少しだけショックだったので、
くらーーーい日記となりました。

2012年5月20日日曜日

言葉

言葉の綺麗なものが好きです。
重みがある人の言葉が好きです。

言葉の重みって、どういうとこから来るんだろうって考えると、
葛藤や苦しみを越えたところから発せられる事ではないかと思います。
私はマザーテレサの言葉が好きで、
なぜ彼女があそこまで心に響く言葉を言えるかといったら、
やはりそこには彼女が現実と対面している苦しみや、葛藤がそこにあるからだと。

マザーはクリスチャンで、神の教えに導かれるようにインドに赴き、
貧しい人の為に動き、誰にも看取られずに亡くなるであろう人を
何人も看取ってきた。
そこで発せられる、
「あなたには、意味があるのですよ」
という言葉が、どれだけその人を救ったのだろうか。

もし私がそんな言葉を誰かに言ったとしても、それは全くのエゴでしかない。
なぜならそこに、そう思わせるほどの経験がないから。

マザーは、敬虔なクリスチャンであるがゆえに、苦しむ人をたくさん目の前にして、
神は本当にいるのか?と疑い、葛藤した事もあるという。
苦しむ人を見れば見るほど、人を幸せに導くであろう神が、本当に存在するのかと
疑う心が募る。
その葛藤を持ちながら、更にはそこを越えたマザーの言葉だからこそ、
神を語る言葉に重みがある。

やたら善意の言葉を言う人が胡散臭いのは、
そこの基盤にその言葉と見合うほどの経験や苦しみから這い上がってきた物が
ないからだと思う。
(もしくは私が天邪鬼かwwwそっちのがでかいかな?)

自分はそうなりたくないから、そういう気持ちがボランティアやNGOへの関心へと
繋がっている気がする。
ま、その前に悪態ばかりついてるのをやめたらいいのだろうけどねww

2012年5月17日木曜日

風邪

だるぅぅぅぅ
朝起きた時は、シャキッとしてたけど、
会社ついて少したったころから、なんとも言えずだるぅぅぅぅぅ

昼食べたら治るかなと思ったけど、
昼食べたあと
ねむぅぅぅぅぅぅ

なんとか眠いのにも勝利したあと、
今度は再びだるぅぅぅぅ

リンパの流れとか血行が悪いとか
色々だるい時にはいうじゃない。
今の私は
リンパ=流れてない
血行=停滞して淀んでいる

そういう感じ。(んなわけないけど)

隣の席の人が、ほぼ一年中痰が絡んでる人なんだけど、
その人が風邪をひいて、熱を出して
ちょっと良くなったけど、信じられない位の痰の絡んだ咳をしている。

ああ・・・これがうつったのかも・・・

ただのだるいだけかもしれないから早く寝よう。
喉もなんとなーーく痛いけど。。。

そんな中で残業の続く日々。。。

2012年5月14日月曜日

World Visionのイベントに行く 2

2月末に行ったWorld Vision Cafeのイベントからどんだけたってんのよ!?
で、今更ながら報告2回目です。
1回目は「国際」のラベルを参照してください。

最初に申し上げると、私はうわっついた良心てものが好きではないです。
人間は幸せの為に生まれてきているとも思っていません。
人の心の中には、良心もあれば憎しみもあって、妬みや、でも愛情や、そういうものが細かく入り混じってて、それでこそだと思っています。
全ての善悪の区別なんてものが明らかだとも思ってなくて、だからこそ苦脳があって、自分の中の悪に苦しんで苦しんで、そこで自分なりに勝つ事ができたら、それが本物なんだと思っています。

ルワンダの大虐殺は、たくさんの人が殺人者となり被害者となり、被害者は殺人者を憎み、殺人者の一部は自分を責めています。全て紙一重なんだと思います。
被害者がかたきを打てば、殺人者に変わります。そういう中、自分の子供を真っ二つに目の前でされた女性が、その犯人を許そうと決めた事は、とても尊いものです。この憎しみの連鎖をここで終わりにしようという気持ちからです。
これこそが、真の愛と呼べるものなんだと実感しました。
彼女はおそらく今も、自分の中で葛藤しているのだと思います。でも、そこに勝とうと、World Visionの働きにより、講演をしています。

人を助けるのは、物を与えるだけじゃなく、しかるべき時にものを援助し、しかるべき時に教育をし、この先自立していくためにはどうすればいいか、現地の人と話しあいながら、試行錯誤して長い年月を経て進んでいきます。

ここで、ルワンダの大虐殺により親を亡くした子供のアンケートを記しておきます。

自分は生きる価値がないと思っている 53%
両親の死を考える 90%
自殺を考える 28%
孤立している 50%

ルワンダには、「子供世帯」というのがあります。
親を殺された子供が多く、子供たち同士で共同生活をしているのです。
この子供たちに、「人間は幸せになるために生まれてきたんだ」なんて、言えるものじゃないよね。

不況だなんだと言ったって、毎日食べるものはある。でも、
もし毎日食べるものがなかったら?
電気も水道もガスもなかったら?
子供を育てたいけど、お金も食べ物もなかったら?
病院もなく、病気を治す事もなく死を待たなければならないとしたら?

日本にいてその経験はおそらくできないけれど、できるだけその苦しみを分かち合いたい、そしてそのような苦しみから逃れさせてあげたい、
そういう気持ちで入ったWorld Vision。

ちなみに、日本は加入率が世界で11位。茨城県は939人。
同じ日にイベントに来た男性はまだ加入してないけど、どんなもんかと思ってとりあえず来てみたのだそうです。そういう行動、いいね。
もう一人の男性は、新聞で広告を見て写真のあまりの子供のかわいらしさ、目の印象にやられて加入したのだそうです。
確かに。。。あれはずるいwww

んで、最後の報告は、それを受けて自分はどうしていくかを考えたいと思います。
で、続く。

2012年5月13日日曜日

初任務

もといた仕事場のお手伝いでアロマトリートメントのハンドマッサージをしてきました。
気軽にいたけど、長蛇の列になってしまい、全然人がきれなかった。。。
6時間ぶっ通しで行って手首が痛い。。。

でも来てくれた皆さんと話をするのが面白かったな。
自分の事を一生懸命に話してくれたり、
アロマの事を色々聞かれたり。
全身のを受けたいわ~なんて何度か言ってもらって、
・・・・・・症例提出に協力してもらおうかしら。。。
という下心をおさえるのが大変でした。

3人で約75名おこなったので、一人25名。
なかなかの人数です。

こういうイベントで、アロマセラピーをまず知ってもらうってのはいいなと思いました。

私はアトピーなので、アトピーのお子さんを持つ方に色々相談もされました。
色んな医者に色んな事を言われるので、何がいいのかがわからないという感じで、
薬をつけてもすぐまたぶり返すし、本当に治るのかと疑問に思ってしまうとの事でした。
実際私が治ってないので(笑)何がいいとも言えないけど、
とりあえずデータとして、小児アトピーの7割は中学までに治るそうですよと伝えました。

私の生まれてからのアトピーキャリアで言える事は、
アトピーはバランス。
これがすごく大事。何で症状が悪化するかは人それぞれで、
私の場合は化学成分やハウスダストや花粉のアレルゲンをなるべく遠ざけ、
季節の変化とうまく付き合い、食べ物や休息を気をつける。
この均衡を保つ事がとても大事なのです。
生理前に悪化するのをなるべく避ける為に休息や、食事を一層強化して気をつける、
生活リズムは崩さない。
治すのではなく、うまく付き合おうとすると、ちょっと気持ちも楽になるし、
症状を体からのサインだと思えば、自分にとって悪いものもわかってくる。

不妊症に悩む人もいて、それが原因かはわからないけど、体の冷えを感じました。
それもトリートメントしても全然温かくならないほどの冷え。
冷えは女性にとって万病のもと。ご自身でも努力しているようなので、
なんとか改善してほしいと願っています。

男性も何名かきてくれて、アロマセラピーサロンはどうも行くのが億劫だから。。。
と思っている人が多くて、だからこういう機会に受けてみようと思ったと言っていました。
確かにね。男性には入りづらいかも。。。
でもみんな楽しんでくれたようで、良かった。

そんなこんなで、アロマセラピーの資格をとってからの最初の任務は終わりました。

2012年5月7日月曜日

不調

うーん。
きしむ感じに痛いです。
生理は終わったんだけど、なんかおかしい兆候があって、
下腹部も痛い。
排尿痛があったら
ああ・・・・・
って感じなんだけど、今のところは前のような排尿痛はない。
でも、なんていうのかぐぐっときしんでくる痛みはある。
取りきったはずの病変。
それでもどうしてあんまり普通とは言えない症状がくるのかな。
神経の癖みたいなものなのかな。
♪ここにあなたがいないのが寂しいのじゃなくて~
 ここにあなたがいないと思う事が寂しい~
みたいな。
わかりづらい?
今まで膀胱に子宮内膜があるという事に慣れてしまった神経が、
もう既に愛する子宮内膜は無くなってしまっているのに、
ついつい生理に合わせて反応してしまって、
・・・はっ・・・そうか。。。いないのか・・・
って気づいて悲しくなってる、みたいな。
ってかこれでもわかりづらいか。
とりあえず、また生理がくるかのようなきしみと、
生理痛ってこんな痛み(経験無しなもんで)なのかな?っていう痛みが
いつも生理後にやってくる。
これからまた卵胞つくるよー!っていうリベンジに燃えてる感じなのかな。
まあこういう時はさっさと寝よう。

2012年5月6日日曜日

雹 heil

今日は雹がすっっっごかった。
最初雲行きが怪しいなあなんて思ってたら雷鳴って、
雨降ったかな?と思ったら
バチバチバチバチーーーー!!!
って、これ雨の音じゃない!
外を見てみたら大きさ2センチほどの丸い塊が降ってくるふってくる。
丸くてかわいい♪
って思ったのもつかの間、段々大きくなってきて、
終いには4センチあるものまで落ちてくる始末。
こういう時にどーも私はワクワクしてしまう。
傘無しで歩いてみたい♪
急いで外まで出てみたら、雨に変わってしまった。
雷鳴る中雨を歩くのは面白くない。
その後やんだり晴れたりまた雹が降ったり晴れたり雹が降ったり
延々繰り返した4時間。
思ったよりも雹の中を歩くのは面白くなかった。(やったのかよ!という言葉が聞こえてきそう)
終わり。

It was hailing four hours today.
First sky was getting dark,and thundered.
I thought it started raining?
(Sound)bachibachibachibachi-------------!!!!
''It mustn't rain!!!!''
I ran to check outside,something white circle were falling onto the ground.
''Hailstone!!!''
Finally hailstones whitened the ground.
However I was interested in walking in the heil without umbrella.
DASH!!
When I got the gate,it had changed to rain in a short time.....

Sky had changed among sunny,rain and heil for four hours.
(in the meantime,it was thundering)
Actually walking in the heil wasn't interesting more than I expected.

2012年5月5日土曜日

家族

先日購入したマッサージベッドが届いて玄関にまだ置いてある。
それを見た父が母親に、
「なんだ!あいつはマッサージ屋になるのか?」
と聞いている。
なりませんw
アロマテラピーが何なのかをあの年代に説明するのがなかなかめんどくさいので、
軽くしか勉強の内容は伝えていない。
そのせいか、やれ油みたいなものを1リットルも買ってくるわ、
やれベッドがいきなり届くわで毎回のリアクションがかなり良いw
父親の足が乾燥して痒くなっていたので、教室で使ってあまったオイル
(マカダミアナッツとベチバー精油)を黙ってわたし、
「とりあえずこれをつける」
と言ったら、いぶかしげにそれを見たあと、1回だけ使用していた。

昔だったらこういうリアクションをいちいちめんどくさいと感じ、
ほっといてくれと思っていたけれど、最近はそこをいったん戻って考える事にしている。

私はそれほど幸せな子供時代を過ごしているとは言えないけれど、
そういう中でも愛情を感じる事が全くなかったわけではない。
これからはそういう事を思いだしていこうと思う。

嫌な感情は先に立ちやすいから、いつも幸せな事は陰に隠れてしまう。
色んな事があったけれど、私がお腹を切らなければいけないのを本気で心配していたのは父親だし、(母親はたいしたことないじゃんくらいに思っていたけど(笑))、再発した時の説明で、私を気の毒に思ったのはおそらく父親が一番ではないかと思う。
まあ、自分に孫ができないかもしれないってとこでショックを受けたのかとも思うけどもww

お陰さまで今は元気です。

そういう細かい陰に隠れてしまった事を意識的に思い出しつつ、
前に進んでいこうと思ったのでした。

2012年5月1日火曜日

転職

知らない内に議員になってた知り合いがいましたw
悪いけど、大笑いです。
こ。。。。こいつがかーーーーー!!!
性格悪いわけでもないし、頭が悪いわけでもない。
でも稀代のナンパ男のあなたが!!!www
何か思うとこがあったんだね。あんまり好きではないところの政党にいるけど、
遠くから応援することにしよう。

昔テレビ番組制作で働いていたときに、何度か転職する人を見てきたけど、
人の進路って面白いもんだね。
ADだったのに、いきなり
「高校の先生になる!」
と言ってやめたり、(結局アイスクリーム屋で働いた後、また業界に転職)
「チロルチョコのデザインやりたい!」
と言って辞表を書いたり(その後数時間にわたってチロルチョコの良さを訴えられたが、
結局退職しなかった)
逆に、人力車引いてた仕事からADに転職してきたり、
銀行からきたり、大工から来たり。

人生長いから、一つの事だけじゃもったいない気もするし、
まっとうするからこそわかる事もあるだろうし、
何を選択するかそれぞれで、それぞれの人生を歩んでいく。
そういう人の話を聞くのは面白いね。

かくいう私も、昔はカラオケの文字を歌にそって色をかえていくバイトなんかも
しておりましたw
なかなかレアでしょ?