2012年7月1日日曜日

しょぼん・・・

昨日下北沢に行きました。
友達と、足裏マッサージへ行こう!と、
開かずの踏切のまん前にあるマッサージ屋の
階段を上がっていると、
店のドアの前に
「皮膚病、アトピーの方入店禁止」
とマジックで書かれた紙が貼ってありました。。。

なんかもう、、、

しょぼん。。。

って感じ。
マッサージできない事がじゃないよ。
この文面が、です。

入店さえもできないとは。。。
まるで迷惑扱いとは。。。

入って、現状話して断られるのは何回かあるけど
まさか入店さえもできないってのは初めて。
しかも、足裏マッサージで。。。

そこはアロマテラピーマッサージとも書いてあったので、
おそらくそっちがアトピーの人はダメなんだろうけど、
でも、そんな選択もできないよね。
入店できないんだから。

心がなさすぎるよ。
せめて、
「状況によってはお断りする事もあります」
と、なぜ書けなかったのか。。。


傷ついた心のまま、東京に住んでた時の行きつけの鍼灸師さんのとこにいって、
その話をしたら、
「そういうところこそ、そういった人達を受け入れるべきなのにね」
と言っていました。
マッサージってのは、代替医療の一つだからです。

※ちなみに、マッサージって言葉をつけるなら、資格が必要です。

ブロークンハートのまま、色々考えた。

やっぱり、私はアロマテラピーの資格を保有しているという事を
ちゃんと理解して、
体質に合わせて、どんな病気の人も最初から断る事はせず、
一人ひとりと向き合う、そういう風にいかしていきたい、
そう、強く再確認したのでした。

2 件のコメント:

  1. むっ!!

    なんですか、そのお店は。
    特定の感染症でもないのに、
    お店に入っちゃいけない理由なんてないですよ。

    もしくは先生が外国の人で、
    日本語に慣れないせいで間違った表現で書いたとか!?
    じゃなきゃ、そんな失礼な文言許せません!

    病状の悪化を懸念した文言のつもりだったのでしょうけど、
    表現の仕方を間違えて、差別になってしまってますね。

    せっかくお友達と出かけて楽しい気分だったでしょうに、
    台無しになっちゃいましたね。

    この貴重な経験を、ぜひ反面教師に生かしちゃいましょう(笑)!

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  2. コメントありがとうございます。
    ほんと、こんな扱いなんなんだよ。。。ってショックでしたよ。
    もう、こういう事でショック受ける人減ってほしいから、
    頑張って勉強しようって思いましたよ。
    そんな店でアロマテラピー受けても、絶対に体に悪影響です。
    だって知識がないからそういう書き方するんですからね。
    殴り書きみたいに書かれたその紙みて、怒り心頭ですが、
    反面教師のために見たと思って、頑張ります。

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