NZに来て、本当に心から思う事がある。
日本人は几帳面。
ある時、バスに乗っていると、降りるときにならすボタンなぞ、上下さかさまになっていた。これをこのまま納車する会社もすごいが、そのままにするバス会社もすごい。
NZは服のほとんどは中国製と言ってもいい。日本も中国製は多いけど、その同じ中国製であってもここまで違うか!と思ってしまう。
首にあるタグには「M」と書いてあったパーカーを購入。着てみるとどうも小さい。少し小さめにできてるんだなあくらいにしか思わなかったが、ある時、素材を見ようと思って下にあるタグを見てみると、そこに書いてあったのは「S」
おや!?と思って首を見ると、やっぱりM。
もうこんな事が意外と多い。日本では全くそんな商品お目にかかった事がないので、ほとんど無いに等しいはず。
NZでは、リンゴを日本に輸出する時もかなり気をつかって出荷するという。
形を揃えたり、傷があると外されるからそれを入念にチェックする。
そこまでしても日本に輸出するという事は金になるからなのだろうけど、日本に輸出ってのはほんと、大変なのだそうだ。
NZはいい意味でいい加減な気がする。その分日本ってすげーなーって思う事もたくさんある。
国民性って面白い。
あ、NZを体感できるイベントが10月末から11月頭まで東京タワーで開催されるのだそうです。
巨大なラグビーボールが東京タワーのふもとに出現し、その中でNZの素晴らしい景色などが360度の画面で流され、まるでそこにいるかのような体験ができるらしい。無料なので、近くまで行った人はどうぞ!NZの自然は本当に綺麗です。
詳しくはここまで。
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