2009年9月30日水曜日

酔っぱらいの心理学

先日心理学の本を読んでいたら面白い事が書いてあった。
酔っぱらって記憶を失くす、そんな人も多いだろう。
その記憶ないから何をやってしまってたんだか心配になる人も多い。
その記憶がよみがえる方法があるらしい。
それは、また記憶無くなるまで飲むということ。
今ある通常の顕在意識と、酔っぱらった状態での意識、
その間は壁生まれているけれど、同じ意識同士は繋がっているらしい。
酔っぱらったら前回なくした部分の意識が呼び戻されるという。
ただ残念な事に、呼び戻された記憶と更に酔っぱらった記憶は
次の朝、また無くなっているんだけど・・・。
私の友達で、酔っぱらいずっと意味不明の言葉を言っていた人がいる。
「今チマチョゴリがはやってるのは何でなのかってことをほんと、言いたいのよ。
(今もだけど別にはやっている気配は全くない)
チェッカーズの武道館でのライブで、(彼女はチェッカーズファンだった)
武道館の入り口に皇族が来て、みんな皇族に入りたいもんだけど
そんなのは無理な話なのにみんなずうずうしいから皇族に入ろうとするんだよ。
そんで、アンコールでずーっとフミヤコール(フミヤファンだった)してたら
出てきたのはタカモクで、なんでフミヤコールした後にタカモクなのかと」
と、何がなんやら全然わからない言葉を延々20分述べていた。
脳の回路のあらゆる場所からちょいちょい情報が出てきて
そういう事になるんだろうなあ。
ちょっと面白いけど。

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