2009年10月14日水曜日

New Caledonia from New Zealand2











ニューカレドニア2日目。友達は乗馬をやりたかったのだけど、前日までに予約を入れなければいけなかったらしくできなかった。多くのアクティビティは前日までに予約が必要なので、行く人は気をつけたほうがいい。




でもホテルの前から小さな無人島へ行ける船が出ていたのでそれに乗る事にした。無人島へ行き、帰り、そのあとグラスボートに乗るコースを選択し、約3000円くらいだろうか。無人島と言っても前に見えてる位なのでかなり近い。本島のヌメア付近の海も綺麗でないわけではないが、無人島のが綺麗だろうとの期待を持って渡船に乗る。




5分で島に到着し、パラソルを借りる金をけちって砂浜に陣取った。バーカウンターはあったのでそこで水を買うと、なんと店員は日本人。ここにもいたか!日本人!と言いたいところだが、日本の中でニューカレドニアは下火なのか、あまりヌメアの街では見なかった。




ビーチでシュノーケルをし、楽しむ。




結構大きな魚も泳いでいるし、綺麗な魚や大人気のクマノミなども見られる。




波打ち際には何かの稚魚の大群がいて、それを這いつくばって水中眼鏡で見たり・・・。




水中で撮れるようにデジカメのハウジングを持っていったので、それもデジカメの動画機能でばっちり収録。




正直、綺麗は綺麗なのだが、さんざんダイビングで沖縄などに行った私としてはさほど驚くレベルではない。これなら同じ無人島である沖縄のチービシの方が綺麗かな。




というのも、ニューカレドニアの本島の砂は真っ白ではない。ちょっと黄色がかっているので、その分海の色が沖縄とは異なっている。ただ、日本人は本当に見かけないので、海外へきた!という雰囲気は存分に楽しめる。




ほとんどがフィリピン系の現地の人。その他はフランス人が多い。




そんなこんなで、本土に戻り、そのままグラスボートでまた海に出る。




遠浅なので、10メートル未満のところを延々走った。ウミガメなども見られた。




あるところで船を止め、オジサンがフランスパンをくれた。これを海に投げてみろというのだ。




ちょいちょいちぎって投げると、いやーカンパチみたいな魚がだーっと寄ってきて食べる食べる!




養殖場みたいな光景にちょっとひいてしまった。今度はちぎらずに長いまま海に浸してみると、下からおびただしい数の魚が私のフランスパンをバクバク食べている。




思わず悲鳴が出てしまう。




約30分のグラスボートを終え、満足でホテルに戻った。




今日は充実だ。しかし明日のアクティビティも予約していない。




なので、明日はレンタサイクルでサイクリングをする事になった。




意外と大きいニューカレドニアの本島。地図上では自転車で行けたのはほんの少し。あんなに必死に暑さと戦い、山を越えて行ったのに・・・・・・。




ヌメアの中心街から山を越え、反対側の海に出ると、そこは南国パラダイス!水上コテージのホテルにたどりついた。ああ、これパンフレットで見たことある。。。




そのコテージの横にあるバーでジュースを飲みしばし女二人でまったり。




人は少なく、目の前で遊んでいるフランス人の子供などを眺めながらその雰囲気を楽しんだ。








まだ続く。




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