2021年2月20日土曜日

漢方の副作用

 


2月5日から、普段処方されている温経湯という漢方薬に、冷え対策で甘草渇生姜湯が加わった。飲んでから1週間後に、アロマテラピーサロンでホットストーントリートメントをしてもらい、その後にカフェによって昼食。そして帰宅して椅子で本を読んで、うたたねて、起きたらとてつもなくだるい。とにかくだるい。動けない。足のむくみは半端じゃない。

アロマのせい??ちなみに精油はクラリセージとジュニパー。

ネット検索してみると、細胞が活性化されて排毒しようとしても体質が排毒しづらい傾向があると、毒素等が体にたまって浮腫む、と書いてある。

3日程度で良くなるというからほっておこうか。

そんで次の日。朝起きても浮腫んでいる。体もだるい。起き上がるのもしんどい。

でも週末ランナーなので、ジョギングに出るだけ出てみる。するとどうでしょう。体は重たいけれど少しずつ体に流れが出てきて、むくみが改善された。

でもそれもその時だけでやっぱりだるい。

そこで気づく。待てよ?漢方薬で追加された甘草乾生姜湯。これが原因とか?

で、やっぱりネット検索。すると、甘草はむくみのある人には適さないと書いてある。そして、甘草をとりすぎる事による偽アルドステロン症というものもあるらしい。

なんとなくだけど、そこまでいってはないけど、なかなか酷いこのむくみはやっぱり甘草じゃないかと思って、自己判断でやめました。そして昨日漢方薬局に行ってそれを言うと、やっぱり甘草ってのはむくんでしまう人もいるみたいとの事で。しかも甘草乾生姜湯だけじゃなくて、温経湯にも甘草が少し入っているらしいので、ダブルパンチでしたな。

それもあって甘草生姜はやめて、ベースの漢方薬も温経湯から桂枝茯苓丸に変わり、補助としてエキス剤の温経湯になりました。

色々ありますね。結構値段もかかるけど、やっぱり手術はしたくない。

だから頑張ります。


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