2013年2月23日土曜日

2週間前、父親が魚のハヤをもらってきた。
てんぷらにして食べたりしたのだけど、
そのうちの一匹が生きていたので、母親がボウルにそのハヤを入れた。
そのボウルの中でハヤは生き続け、エサも無いまま現在に至る。
2週間ボウルの中で生き続けるハヤ、すごくない???
なので明日、川に逃がしてこようと思っています。
ちゃんと上流の、綺麗な川に。
母親は近所の川に逃がして来いと言うけど、
あんな市が金を無駄遣いしたいだけに河岸工事させられ、
人工な川となり果てた川に逃がしたら、ここまでして生きていたハヤがかわいそうだ。
なので車で一時間ほど離れた場所の綺麗な川に逃がしてこようと思います。

私は魚が好きで、しかも魚を上から見るという趣味があるので、
散々魚を上から見た後で、川に放します。

わかるかなあ、この良さ。魚を上から見る良さ。
水の中に入った魚をですよ?
ちゃんと生きていて水の中にいる魚を上から見るのが好きなんです。

魚・上から写真集、ってのがあったら、買うんだけどなあ。
でもあっても、
売れないよなあ。

2 件のコメント:

  1. yattyさんのこうした感性が、私はもう大好きです♪
    (前記事の、あんなのが砂漠にいたらNASAが目を付ける、というところでも大爆笑でした)

    たしかに上から魚を見ることは、人間と魚との自然な関わり方ですよね。
    水面を介して魚の姿を捉えること。

    そういえば私はアサリの砂抜きをじっと見つめすぎて情が移り、
    本気で飼おうとして母に猛反対されたことがあります(笑)。

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  2. コメントありがとうございます!
    いやーNASAに見つかったら捕獲されるくらいのラクダの絵だったんですよwww
    私は動物園や水族館、ペットにはそれほど興味は無いのですが(アルパカ以外)
    自然にいる動植物にはおおいに興味ありで、じっと観察したくなります。
    魚は横からみると図鑑をみているような気がするので、上から見て魚を実感するのが好きですね。
    アサリに注目するとはpocoanさんもなかなかお目が高い!もしpocotanと魚屋に行く機会があったら、砂抜きを凝視するpocotanさんと、いけすを上から見てうっとりしている私とで、かなりヤバいでしょうねww

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