2013年2月2日土曜日

Courage!

友達の家でオラクルカードをひかせて頂いた。
先日、エンジェルカードのワークショップを開かれるとのお誘いを頂いて
参加してきたので、今まで本屋などで見かけた時に適当に立ち読みならぬ立ち引きをしていたのだが、それをやめて、教えて頂いた方法でひいてみた。

余談(ワークショップの後にカードを買いに本屋に行ってみたのだがなかなか見つけられず
「天使さま私にカードを持たせてください」とワークショップで教えて頂いたようにお願いしながら歩いてみたが、たどり着いたのはカルタ売り場だった。)

この前、とある人に、とある事情で(って、テレビでピーばかり鳴ってるバラエティみたいでいやだな)
希望や望みは持たない方がいい
と、言われた。それは私のような人に限った事らしいのだが、一応その通りに
無欲に、とにかく目の前を客観的にみる事に専念してみたが、なかなかそれは難しい。
で、どーするべ?(神奈川の方言風)と思って、友達の家にあったカードをひかせて頂いたのだ。
出たカードは、
Courage
大天使アリエルのカード。自分の信じた事に突き進みなさいというカード。世の常識などにとらわれるな、という事らしい。
そこで気づくのです。
あっそっか。私今まで常識なんてくそくらえの人生を送っておきながら、なぜここでそういう言葉を信じるのだろうか
と。
そう、Courageです。もし本当に希望や望みを持たない方がいいとしても、
それをぶっ壊す位の事が私にはできる、そう自分を信じてゆくカードです。

天使を調べてみると、天使界のトップミカエルと、悪の代表の堕天使ルシフェルは双子だったのだそうです。それを見た時に、ああ、やっぱり、と納得。
善と悪、それが何かっていったら、人間だよね。
善悪っていうのははっきりとわかれているものではないし、完全なる善人もいなければ、完全なる悪人もいない、陰と陽、表裏一体なのです。
キリスト教において天使は、人間自体や生きる道を表現しようとする側面を持っていたのではないか?
なんて、そんな事を感じたのでした。

ルシフェルと言えば、エミリーローズ、怖いよね。
映画は見た事ないけど、ドキュメント見た。
なんじゃありゃーー。
でもなんで少女にのり移ったたくさんの悪たちは、エクソシストによって少女からはがされる時に、
「マリア、聖寵充ち満ちている」
っていうのかね?悪なのにね?

2 件のコメント:

  1. 「自分の信じる道を行く」のはyattyさんらしい生き方で、すごくカッコいい生き方だと思います。
    人生、長く行きて行くうちに色んな刺激があって「このままでのかな?」なんて迷う場面が山ほどあるけど、私も自分らしさを忘れずに行きて行こうって改めて思いました。

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  2. コメントありがとうございます。私も稀に(笑)あーだこーだ考える事もありますが、考えるのもまたいいものですよね。自分のやりたいようにやるってのが、一番言い訳を作る事無く、すべて自分の責任にはなりますが、楽に生きられるのかなと思います。

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