毎日のようにニュースから流れる原発関連の話題。
何が本当で何が嘘なのか、さっぱりわからず、ワイドショーが当たってて政府が間違ってるともあながち思えず、隠ぺいなのかどうかもさっぱり。
なんかね、そんな議論自体が無意味だと思うこのごろ。
だって、話したって結果や証拠が出たためしがあんまりないじゃない?
そんな事より前に進みましょうよと思う。
前に進む為に悪い所を見直しているってのなら話はわかるけど。
この前NHKで見た、町工場がすごい発明をしているっていうドキュメント。
風力などに利用すれば、もっと弱い風でも大きな電力を得られるっていうすごいもの。
京都大学の先生の所に持ち込んで、先生も感心されていた。
大きな企業、他の大学は門前払いだったんだって。
何事も話は聞いてみるものなのにね。
今度学会発表できるように、先生進めているらしい。
そこで提案。
原発を進めなくてはならない政治、社会ってのもまあわからなくはない。
そして、事実被害が出てしまっている事を考えればこのまま原発でいいのかっていう心配もわからなくもない。
多分、両者とも、もし経済的に十分な電力が自然エネルギーに頼れれば、それに越した事はないと思っていると思う。
それでね、例えばこのような発明をしている企業や大学、個人とかが、もし十分な成果が得られるような発明や開発をしたら、今までの研究費用の何割かを助成しますって事はできないだろうか?
実際電力不足っていう現実に直面したら、節電家電がこんなに出てくるわけですよ。
その気になれば原発に変わる程の発電力を出す設備ってのが出てくるんじゃないかと。
だって、原発なんてややこしいものを作ってる位の国なんだから。
と、完全なる他力本願で思ってみました。
できるもんなら私だってその研究したいよ!!!
それにはまず全くわからないサインコサインからやり直さなければいけないんだよ(泣)
あらゆる困難を、次へのきっかけに出来たらいいのに。。と思う。
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