ちょっくら足を伸ばして車で30分ほどにある湖へ行ってきました。
名前、忘れたww
そして、建物の名前も。。。忘れた。
なぜなら私はガイドブックを持っていないから。
なんだったっけなー、西太后の別荘なんだけど。
朝10時位にホテルを出発し、またもや前日と同じく
友達の親族の人に貸し切り車両のような役割をしていただきました。
遠いと聞いてたわりに、30分でついてしまう。
中国では30分は遠いのかな?
←これ、朝ごはん。二人でね。値段10元位だったかなあ?
約120円。中には野菜だったような肉だったような。
台湾と北京の小龍宝は別物です。日本で食べるのは台湾より。
北京はなんていうか、肉まんに近い感じの皮。
とりあえず朝ご飯食べて出発。
まあまあ広い湖。歩いて一周もできる感じ。
まーどこ行っても人多いーー!
遠くに見える要塞のような。
西太后が愛した景色の見える仏殿のようなものでした。
ここまで歩いて行ってみよう!
と、このように地面に文字を書く人が。
大きな筆で水で書いています。
たらーっとした感じで書いてるんだけど
なかなかどうして!字がうまい。
どういう意味なのかはさっぱり。
同じ漢字の国なのに。。。
推測できる人いますか?
門をくぐって小さな建物の中を見学しながら坂道をのぼると、こういう感じ。
私は自覚してないけどこういう古い屋根ってのが好きらしい。
更に坂道は続く。なんていうか、小高い場所のハイキングコースといった感じかな。
結構息が荒くなるわ日差しも照ってるわで、喉が渇く。
そのせいかアイスを売ってる人がいるんだけど、どう見てもダンボールの中に
入れて売ってるんだよねえ。
あれって溶けないのかなあ。
近くに冷蔵庫もないし。
そんな疑問を抱きつつ歩いていたら、リスを発見。写真とれなかったーー。
シマリスでとってもかわいい♪
坂を上がって上がってそして
デーーーン!
これがさっきの写真で見た建物です。
趣あるね。
これが西太后が愛した景色です。
結構舟が多いね。
建物もあんまり家って感じがしないので、この辺は寺社って感じなのでしょうか。
敷地内に、こういった寺社っぽいもの以外に、蘇州の街並みを復元した場所などがあります。
一番高いところにさっきの建物があって、そこの中に入って下におります。
すると右側にはまだまだ続く続く。
でもそのまま下までおりました。
一番下までおりたとこにある寺社のコマ犬っぽいもの。
不死鳥もあったんだけど、金網に囲まれててあんまり見えなかったので、この子を撮影。
ああ、手塚マニアの私としては不死鳥はちゃんと見たかった。。。
そんなこんなで、この先ぐるっと回ろうと試みましたが、思ったより湖広くてやめました。
でも一日で回れる広さです。
あ。。。名前思い出してきた。。。
なんとか和園。がんわえん?そんな感じの名前。
ここは現地の人が遊びにくるような場所でもあるみたい。
建物に入るとなると60元位するけど、敷地内だけならそんなにしない。
中に入ってピクニックしてるような人々がたくさんいました。
いやーどこに行っても敷地が広い!!!
その日の昼は、四川料理を食べた。
見てくださいよこの色。
これは鍋ではないです。なのでこのスープみたいのは飲む為の物ではありません。
山椒の辛さと、(からさと打って蚊等さ、と出るこのPCはアホか)
トウガラシの(~差←こう出ちゃうこのPC、クレイジー)辛さが合わさってまーーーー辛いのなんの。
いや、友達がね、辛いの食べたいって言ったからなんだけどね。
私も辛いのは好きだけど弱いんす。
中に入っているのは、アヒルの血を固めたゼリーみたいのが入っている。台湾でもそうだったけど、ブタの血とかアヒルの血とか、そういう料理普通にあるんだねえ。
日本ではあまり聞かないのにね。
これの他に麻婆豆腐とかを食べました。
そして、この日2番目の場所、天壇公園に向かいます。
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