私は自分が病気になってから、色んな事に対する考え方が変わった。
もう、革命的に変わった。
元々アトピーあるから食べ物とか、生活用品には気を遣ってはいたけど、
そういうものに対する考え方とか、更に病気で苦しんでいる人の気持ちが手に取るようにわかるというか。
重病の人の苦しみはそれでも測りしれないけれど、
一時でも、厄介な癌の可能性をにおわされた経験、
初めての全身麻酔での手術、
診断がつくまでの半年間の苦しみ、
そういうものが、全て自分にとって必要な経験だったと今思う事ができている。
今生まれかわれるなら、絶対に医者になりたい。
さすがに今から6年大学に通って医者になる精神力(というか主に頭脳)は
持ち合わせていないけれど、何か、せっかくした体験なんだから
役にたてられないかなあ?
って、ここ1年(長い!!)思っている。
同じような症状を持つ人に安心感を持ってもらいたくて
極力病気の詳細を書いてはみたものの、
なんつーか、この病気になる人が少なすぎて
全然役にたてていないというか(笑)
まあ、お陰さまで膀胱鏡を受ける事に関してはプロフェッショナルになってきているので
そういう事とかも色々教えてあげたいけど、
誰かのところに行って話すまでもないというか(笑)
何ができるのかなあ?
このまま埋没するにはあまりにも惜しい経験だと勝手に思っているんだけど。
こんなことを書いているのも、何かを勉強したいという気になっているから。
興味のある事っていったら、食べ物と健康の関係性とか、健康と環境や日用製品などの
関係性とか、世界とか英語とか。
でもそれをどう勉強してどういかすかってとこまで
全然決めていない。
ま、いっか。これから決めるか。
とりあえず勉強するためのお金をためよう。
思った事をダラダラ書いてみただけでした。
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