2015年8月8日土曜日

真夏のミステリー

なかなかショッキングなことがありました。
ざっくり概要だけ言いますと、
夜中1時半に、徘徊中のご老人がうちに現れました。
チャイムが鳴って目が覚めて、気のせいかと思っていたところに
またなる。
無視していたところ、今度は連打。
さすがに家族全員起きるよねえ。
お話を聞いたところ、あるようなないような、いや、ないなこれはっていう
妄想ととれる内容を延々お話になり、朝6時に警察にお願いしました。

それからねえ、両親共にチャイムの音を怖がっています。
うちは門の扉をあけないと玄関まで来られないので、門にまず鍵をかけ、
他のあらゆる進入口をふさいで寝る事にしました。

父親は言います。
昼間に徘徊してくれればまだいいのに。

そうなんだよね。夜中っていうのが不安を仰いでしまいます。

妄想の脳の中ってどうなっているんだろう。
そう考えると、自分だって、どうしてこれが現実といえるのかって、
思ってみたり。

本当はこれ以外にも色々とあったのですが、実際にお会いできた機会に。

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