私は、頑張ってる人が好きです。
苦しくても、苦しくても、もちろん後ろ向きにもなるけれど、
それでも必死に前を向こうと歯を食いしばって頑張っている人を見たり、
感じるのが好きです。
自分もそうありたいし、そうであったと思っています。
幸い、私の周りにはそのような人が多く、できるだけそういう人の力になりたいと思っています。
言葉をかける事しかできない事がたくさんあって、でも言葉の無力さを感じる事もたくさんあって、
なかなか難しく、歯がゆい事も多いですが、それでも失敗しながらだけど、これからも力になっていきたいと思っていくんだと思います。
昔、仕事で、ある人の送別会の時に、なぜか私一人泣いてしまい、
その人の事が好きだったわけでも、去って悲しいわけでもなんでもないけど、
去る理由が不条理というか、いまいち納得できないものだった事が泣いた原因だったように思います。
その時に社長が一言、
「お前がそこまで泣くのは、お前がどれだけ頑張って仕事をしてきたかって事だ。」
と言ってくれました。
実際頑張っている自覚は全くなかったけど、今思えばかなり必死だったように思います。
その言葉が普通に出てきた社長も、常に闘って頑張ってきた人だったのでしょう。
人を助けるというのは、自分の人生が表れる行為だと思っています。
もしこの社長の一言を別の人が同じように言ったとしても、多分私の心には残らなかったでしょう。
事実、当時の私は、自分でストレスを感じる事もできないまま、30そこそこの自分にはとんでもない位の重荷を背負いながら仕事をしていました。
自分が自殺するんじゃないかという恐怖から、線路の端に立つ事ができなかった時もあります。
(1日だけねwww)
今思えば、あれは私の人生における修業の時期です。
アトピーを悪化させながら、数年にわたる不眠症と戦いながら、医者も匙を投げるような不思議な病気をいくつか経験し、逃げる事を一切許す事なく仕事を続けてきたあの頃の経験は、その状況が終わった今、明らかに糧として残っています。
今更ながら、それを褒めてあげようと最近思っています。
よく頑張った。
そして、
これからはそれを活かす人生だよ
と。
これからは前に進む為に学んでいくんだと思います。それがどのような形になるのかはわからないけど、それが誰かの助けになる事が多分私の一番の希望なんだと思います。
・・・と、作文調に今感じた事をつらつらと書いてみました。
が、感じたままに書いたので、支離滅裂+気持ちが変わるかもしれないけどねwww
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