2012年7月13日金曜日

話し方

人相学的に言うと、口をすぼめて話す人は、本当の事を言わない人なのだそうです。
そして、口が曲がっている人は、自分の気持ちとは違う事を言う人なのだそうです。

そう思ってテレビなんかを見てみると、
政治家に多くないですか?
特に口が曲がっている人、すっごい多いです。

人相学が100%合ってるとは思わないけど、そういう事を頭の片隅におきながら
テレビなんか見てると、なかなか面白いです。

反面教師で、私は笑う時は大口あげて
ガハハハーーー!
とやろう!!!と心に決めたのでした。

何かで見たのだけど、人に好感を持つ時の半分は話し方や声の印象からなのだそうです。
話す内容よりそれは上。
確かにあるんですよね。この人と話す時って落ち着くなあって時や、
いい人なんだけどどうも落ち着かない人、
話し方で全てが面白くない話になってしまう人や、その逆の人。

先日会社のある人と1時間2人で話す事があり、そこで思ったのですが、
いい人なのに、なんだろう?この落ち着かなさ。
なんかこう、キャッチボールができていない?ひょっとして?という感じ。
質問してもどこかつっぱねられている感じだったり、
早くこの時間終わりにしたいのかな?と思わせるものだったり。

んで、気付いたんですよ。
その人の場合、
笑顔からの素が早すぎる!!!!

ハハハハーと笑顔を見せたと思いきや、
0.1秒で素になっている。

コレじゃないかと!

ここでも反面教師。

余韻のある女になろう♡

この男性には余韻が無さ過ぎたのです。
これは持論だけど、いい余韻には包容力が含まれていると思うのですよ。
スパッとし過ぎていない感じがね。

ここ1年、聞き上手になろうと心掛けていますが(できてるかどうかは別)
その辺を直す必要性を感じました。
だって、いつも友達からはさっぱりしてる、
竹を割ったような性格、
更には
何本竹割った?
と言われる始末。

竹を綿でくるむような、そんな話し方になりたい。
そう思うここ2日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿