2011年4月22日金曜日

PMS

私はそこそこPMSがひどい。
月によって出る症状が違う。
そこで色々考えた。
なぜ症状が違うのか。
そこで出た結論。
その時に弱っている(抵抗がなくなっている)場所が、生理を目前にしてパワーを温存するためにダメージを受けるのではないか?
ようは、体があらゆるところから力を得ようとしているので、弱っているところから更に力を奪い取っている状態、とでもいおうか。
その時一瞬だけではなくて、1か月を単位にちょっと考えてみる。
例えば症状で「貧血」の時。
→栄養がちゃんと取れていない。もしくは、チョコレート食べてないんじゃない?
(私は無類のチョコ好き)←かなり自分の欲求にそった体の声
「熱があって吐き気がある時」
→忙しすぎて体を休めていないんじゃないか?
「胃痛」
→食べ過ぎ。。。(特にスナック菓子)塩分採り過ぎ。

私はめったにイライラするなどの精神上は出ないけど、
もし出たとしたら、ストレスなどのせいで、体が
「もっとゆっくり過ごそうよ」って言っているのではないかな。

生理になるときに非常にパワーを使う為、便秘になるのもそのせいだと言われている。
少しでも栄養を確保したい状態。
だから少し太るし、眠くもなる。
そして、始まるとそれらが解消され始める。

そういうのを感じていくと、体に何が足りないかっていうのも月単位でわかってくる。
ちょっと面白い。


あーーーーー胃が痛い。
そう、食べ過ぎな日々が続いたせいです。

3 件のコメント:

  1. yattyさん、こんにちは!

    さきほどは、いろいろなアドバイスをありがとうございました。

    PMSがお辛いんですね。
    PMSにしても生理痛にしても、毎月本当におっくうになりますね。
    胃痛はおさまりましたか?
    ついつい食べ過ぎてしまうのも、体がエネルギーをストックしようと欲しているんでしょうね^^;

    私は4月初頭に仕事を辞めてから不可解なほどの眠気やだるさが続いており、
    急に体が怠惰になったのかと思っていたところに(笑)、酷い生理痛と胃腸炎がやってきました。

    疲労感にしても、眠気にしても、
    体がどこか弱っている、またはエネルギーを温存しようとしているサインなのでしょうね。
    そのサインを見過ごさずに、ちゃんと耳を傾けてあげなくてはなと思いました。
    自分の体を守ってあげられるのは自分だけですもんね。
    もちろん、お医者さんのお力を借りる場面も多々ありますが・・・。

    もしよろしければ、yattyさんがお飲みになってらした漢方を教えていただけますでしょうか?
    まだこれから婦人科に再診してみないと何とも言えませんが、
    (何事もなければそれにこしたことはないのですが)
    今後も酷い生理痛が続くようであれば、漢方に踏み切ることも視野に入れたいなと考え始めました。
    まだどこの漢方薬局に行こうかも決めていない段階でこんなことを伺うのも申し訳ないのですが・・・。
    もし差し支えがございませんでしたら、どうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m

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  2. コメントありがとうございます!
    漢方は、体質に合わせて調合してもらってるんですよ。
    元々は、手術までピルなどの薬を飲んでも意味ないって言われたのがきっかけで、なんとか手術するまでこれ以上腫瘍を大きくさせたくなくて手立てを探していたんですね。
    だから私の調合は、子宮内膜症予防、アトピー、便秘、胃弱に効くように配合されていて、更に体質も加味されているんです。同じ効果を得る薬でも、体質によって配合が変わるんですよね。
    入っているものは、牡丹皮とか甘草とか10種類位入っています。
    漢方薬局で細かく体質もみてもらって配合してもらうといいですよ。生理の血の状態でも体質がわかるので、そういうのも聞かれるかも。
    煮出すやつが一番いいのでしょうが、ちょっと高いので、粉末で調合してもらうのがいいかもしれません。漢方の治療院とかだと保険がきくところもありますよ。昔は市ヶ谷にそういうところがあったのですが、かなりのおじいちゃんだったので今もやっているかどうか。。。痒くて眠れない時にはラベンダーの精油をくれる治療院で気にいってたのですが。
    もし調べられるなら、脈診もしてくれる漢方薬局が多分あると思うので、そういう所がいいかもしれないですね。
    ちょっと私も調べてみます。
    仕事やめてから体に不調がくるっていうのは、緊張がとけたからではないでしょうかね?たぶん、今まで溜まっていたものが外に現れてきたのかも。

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  3. yattyさん、ありがとうございました。
    早々とご返信いただいていたのに、御礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません。

    なるほど・・・まずはきちんとカウンセリングをしていただくことが重要なんですね。
    体質に適した調合を一から相談できるものだとは、知りませんでした。
    婦人科でも生理の血の状態までは聞いてくれませんから(基礎体温表に体の不調を書いて提出しても、わりとスルーされてしまう・苦笑)、そこまで丁寧に聞いてくださる方が心強い気がします。

    いずれにしても再度婦人科にかかった上で、たとえば卵巣が腫れているとか、何か少しでも原因がわかったほうが漢方薬の処方も相談しやすいのかもしれないですね。

    近隣でどこの漢方薬局が良さそうか、ちょっと調べてみようと思います。
    できれば脈診をしていただけるところで!

    市ヶ谷の治療院、ラベンダーを処方(?)してくださるなんて粋な先生でしたね。
    今もお元気だと嬉しいですよね。

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