昨日とある東南アジアの男Aの相談を聞いていた。日本人の彼女がいるというA。距離が遠いのと、彼女はゆくゆくはオーストラリアに住みたい、でもAは日本に住みたいという意見で悩んでいました。どうしようどうしようと、あらゆる意見やアドバイスをしても聞き入れず悩んでいました。よくいるよね、悩み言うけど意見全然聞かない人。言いたいだけの人。そういう人でした。
そんな事を毎回スカイプで聞いてて、ちょっとあきてきたからしばらくスカイプ使わなかったけど久々にあけたらすぐにメッセージ。
「彼女と別れた」
ああ、まあそうだろうね。私が想像するに、おそらく彼女は彼氏だとが思っていなかった。
「死にたい」なんて言うので、
「また彼女探せば?」というと、
「ここには日本人あまりいない」
「女性はたくさんいるじゃん。」
「日本の彼女が欲しいの!」
「なんで?」
「言わない。絶対に言わない」少しうざい。
「人種と恋愛って関係なくない?」
「でも、Yattyがゲイだとするでしょ?誰かがゲイはよくないからって女の子好きになれる?なれないでしょ
それそもそもたとえが違ってませんか?なので、
「賛成はできないけど、まあわかったよ。」というと、
「僕の心を助けられる?」は?
「どうやって?」
「誰かを紹介してくれる?」
「日本にきたら飲みに誰か誘ってくらいはいけるかもしれないけど?」
「今の会社ケチだしバカだから(ケチとバカは日本語)お金少ない。日本に行くのは高いから行けないよ。会社のバカバカバカ(そう、ここだけ日本語)」
「でもさあ、アメリカに4年間留学するお金出してくれたの会社でしょ?バカじゃないよ。いい会社だよ」
「違うよ、バカだよ(日本語)だって2017年まで働かなきゃいけないし、その前に会社辞めたら3000万払わなければいけないんだよ!」
3000万が円なのかどうかは知らないけど、そういう契約で留学させてもらったんだから、当然では・・・・・でも全然聞く耳をもたない。んで、
「もしさあ、本当に日本人の彼女が欲しかったら日本人の彼女にこだわってる事ふせといたほうがいいよ。お金目当てで結婚しようとする人たくさん海外から来るからさ。そういうのと間違えられるよ」というと、
「バカバカバカ!Yattyバカ!お金じゃない!彼女にたくさんの物送った!カードも送った!いっぱいお金僕が使ってる!」
「彼女からは何を送ってくれたの?」
「年賀状だけ」
やっぱりね・・・・・まあ、民族衣装とカードをあげただけらしいんだけどさ。あんまりバカバカ言うからもうあきてきて、
「じゃあね」
と言うと、
「え・・・ちょっと・・・なんで・・・どうして置いてくの?」
「あなたが怒ってるから」
「僕と話したくないって事?」当たり前だろうが。
で、ここでいきなりパソコンが自動的にシャットアウト。そして自動的に再起動。
そしたらその間にスカイプで電話かけてきたらしくmiss the call from A の文字が。あーーよかった・・・出られなくて。
彼女を紹介してくれってうるさいから、「私が紹介できるのはFACEBOOKでの友達申請だけだ。それでいいならいいよ。あなたを紹介だけしとくよ」
「いつまでに?今週?今週ならいつ?明日?日曜日?」
「もう、あとにしてくれる?もう寝なきゃいけないんだ。明日早いから」
そう言うと、なんとR,
「死にたい」again。。。。
死ねよ!と喉元まで出かかった。だって、死ぬつもりないでしょ!?話を聞いてほしいだけの、引き延ばしにそんな言葉遣うなよ!!!
「なんで死ぬのよ?」
「だって、僕何回もふられたんだよ!」
「誰だってふられた経験くらいあるでしょう?次見つかるかもしれないじゃん」
「何回もだよ!!!!!!」
しょうがないよ。。。そんだけウジウジしてるんだもん。
国に友達もいないんだって。アメリカに4年いたから。
でも、4年いただけで友達いなくなるかなあ?とも思ってみたり。
愛をもって愛を教える!と途中までは思っていたけど、元来短気な私には無理でした。
日本に住むのが夢ってんだから、国籍が欲しいのかもね。金と動悸があんまりかわらないきがするけど。
その後、友達を紹介してくれと何度も頼まれました。友達っていうか、僕に彼女を作って!って感じだったかな。
できるわけないじゃん。。。そんなこと。。。
だから、ネット上での友達紹介だけならできるよと言っておきました。
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