今日ローフードのレストランに行ってきました。
野菜の栄養を壊さないように、高温で調理しない料理法だそうです。
最初に小麦若葉の酵素ジュースを頂きました。
芝?そんな印象を受けつつ、グレープフルーツらしき味も感じながら
なかなかおいしかったです。(芝とか言いながら)
ランチプレートは、ドライカレーでした。
でも来たものびっくり。とてもとてもドライカレーとは思えず、
なんて言ったらいいのかなあ?粟とか稗とかハト麦とか
そういうのを細かくして調理したみたいなコメではないご飯。
それにブロッコリーと根菜をちょっとカレー風味に味付けしてあり横に添えられている。
もし何も告げられずにそれを出されて食べた人がいたら
とてもとてもドライカレーとは思わないでしょうな。
あとはふんだんに生野菜がサラダとして置かれていて、バルサミコ使用の特製ドレッシングをかけて頂きます。
最初は、うまくもなんともないなと思うんだけど、これが不思議と
1時間後位に
「おいしかった・・・かもしれない」
と感じるようになります。
2時間後には、
「また行ってもいい・・・かもしれない」
と続いてきます。
なんだろうねこの感覚。体にいい事は間違いないのだから、
きっと
第一関門<顕在意識>
おいしいのか?これは。(今まで食べたものと比べた感想)
第二関門<潜在意識>
あ、消化もいいし腹もちもいいし、消化器官が嬉しそうだ(体からの感情混入)
第一+第二→脳にて具現化され、はっきり意識として
~また行ってもいいかもしれない。~
そういう事がおこっているのだと思う。
難点を申し上げると、非常に寒かった。
外は雪。でも暖房無し。
あとから店員さんがエアコンつけてくれたけど、遅かった。。。
ローフードってアツアツでなんか出て来ないから、
寒い中食べるのはきついっす。。。
1日1メニューしかなさそうなので、今度行って他のもたべてみたいかな。
帰りは薪窯のパンを買って帰りました。
ここのスコーンは本当においしいなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿