2012年10月21日日曜日

化粧水の作り方

便秘だなんだとブログ書いた次の日から
お腹がくだりましたが、それが何か?
気まぐれなんです。ゴキゲンナナメなんです。

昨日今日と、とある業者さんの顧客感謝デーイベントで、
アロマテラピーで出店させていただきました。
化粧水作るワークショップだったんだけどね。
色んな方がいらっしゃって、それぞれが色んな好みがあって
面白かったかな。
肌の状態や匂いの好みで精油を選んでもらって
化粧水を作成。
やーっぱ、スイートオレンジは人気あるなあ。
柑橘系は鉄板です。
私はアロマも、趣味も、全てマニア嗜好なので、
精油もパチュリー(墨汁に似た匂い)なんかを
好んで使用したりします。
だからお客様にもこの気持ちをわかって頂きたくオススメするも、
皆さまスルーでございました。

原材料はシンプルです。
グリセリン 3ミリ
精油 2滴
(アルコールは好みで2ミリ位)
精製水 30ミリ

ガラスのスプレー瓶に
グリセリン、精油、アルコールを入れる場合はアルコールを入れて
ふります。
混ざったかな?と思ったら精製水を入れて終わり。
簡単でしょ?精油をいくつか持っているなら、
時々変えてみるといいと思います。

冷暗所において、大体1週間で使い切るような感じで。
肌別にいえば、
脂性肌には、イランイランやゼラニウムなど。
乾燥肌には、サンダルウッドやオレンジ、ラベンダーなど。
敏感肌には、ラベンダー、ジャーマンorローマンカモミール、ヨーロッパアカマツなど
がいいかと思います。
柑橘系はオレンジ以外は使用しないほうがいいかと。
紫外線にあたってかぶれる恐れがあります。

精油以外は薬局で安価で手に入るので、お試しくださいませ。

私はアトピーなので、化粧はしないし、基礎化粧品は極力原材料のシンプルな、
機能性をもたないものを使用しています。
今なんか、化粧水にはダマスクローズウォーター(原材料:水、バラ)を、
その後肌ようのオリーブオイルを塗って終わりです。

それでも、結構「肌綺麗だね」と言われる事があるんだけど、そんじゃーちまたの
化粧品の効果ってのは一体どの程度なのか?って疑問になります。
意外とシンプルなのが一番なんじゃないのー?ねえねえ?
そんな感じですかね。

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