最近ネトウヨとかなんとかいうのがネットを横行している。
ネットをウヨウヨする人達のことかと思ったら、ネット右翼って事なんすね。
YAHOOとかのコメント欄見てると、あーーこれがネトウヨって事かと思える書き込みが出てくる出てくる。
でもそこで思うんだけど、
愛国心と差別は違う
日本を素晴らしいと思う気持ち、私にもわかる。
海外で過ごしてみて、本当にそう思う。
でも海外には海外の良さや常識があり、ましてや人なんてのは個人個人て性格ってのがある。
最近はバカの一つ覚えとでもいいたいくらいの、何かにつけての「在日」という差別。
そもそも在日ってのは、日本に住んでいる外国人の事だけれど、それがどんどん悪い意味が負荷されて、今となっては在日韓国人という意味となっている。
在日韓国人って言葉だけでは悪いものではないんだけど、そのネトウヨたちの使い方が非常に悪い。
いわゆる、かつてアメリカ人が日本人をイェローキャブとか、JAPとかって呼んでいたのと同じ事。
私はNZにいたときに、差別を経験している。
背が高いせいか、友達ほどには受けなかったけど、それでもバカな若者に
「帰れ!」
と言われた経験がある。
そのたんびに、
「あーーー、狭い世界で生きてるなあこいつら」
と思ったものです。
この国際社会において、差別意識により優越感を持つってのは、すっごく遅くて、
すっごくかっこ悪い事だと思う。
(NZのほとんどの人はいい人です。)
まあそんだけ在日在日って言っている分、私なんかよりずっと在日韓国人に対して興味津々なのでしょう。
でも、もうそんな情けない事はやめたほうがいい。
NZにいたときに会った韓国人は言ってた。
「東京に旅行に行った時に、日本の電車はパーフェクトだった。人もとても親切だった」
と。
なんか嬉しいじゃない。そういうの。
そういう経験をたくさんの外国人に持ってほしいと思うけどなあ。
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