今日、久しぶりにアトピーで病院へ行こう!と決めた。
一度ひどくなってから行ってたんだけど、派遣になって保険を切り替えたり
また派遣の保険を返すかどうかなど色々あったので、行かなかった。
茂木健一郎氏に似ている辛口の先生なだけに、
「なんで来なかったのさ!本当に治す気あんの?」
と言われた時の為に、ちゃんと言い訳も用意。
ついでに足の指にできたたくさんのしもやけも見てもらう事にした。
病院に着いて受付する。
待っている患者は30名。
おう、いつもの半分か。
1時間半待ち、ようやく診療へ。
いつも思うけど
「yattyさん、1番へどうぞ」ってアナウンスで流れるけど、1番しかないじゃんか。
まあそんな事も考えながら部屋に入る。
ああ・・・やはり茂木健一郎氏に似ている。。。
脳について質問したくなるのをぐっとおさえた。開口一番、
「随分きてないですね。何かありましたか?」
やっぱ言われたか。。。
「あの、保険を返したり色々ありまして、保険を持ってなかった時期もあったものですから。。。」
(それで3カ月こねーのかよと言われたらアウト)
「あーそーですか。腕見せてください。」
見る。
「薬の塗り方がなってないじゃないですか!足りないんですよ!カサカサしてる所は全部塗るんです!」
「でもそうなると全身になるんですが。。。」
「そうです、全身に塗るんです!そうやって症状抑えて、ステロイドの強度を弱めていくんです!」
へい。。。。すみませぬ。
まあそんなこんなあり、最後に
「あの、しもやけもできてしまって」
と言ったらなぜか先生が笑った。
おーーー笑顔を初めてみたぜ!
「なぜできたんですか?」
なぜって言われても・・・・・茨城に引っ越してきたからとしか思いつかないのでそう告げる。
すると、
「今まで起きなかった。でも茨城に引っ越してきたらできた。そーいう事ですね。それで間違いはないでしょう。でもね、茨城の人がみんななるかっていうとそうじゃないんですよ。例えば水戸の人はなる人が少ないんです。おきてしまう人はみんな霜が降りるところ、つまり土が多くある所ですね。そういう場所は湿気があるんです。」
ほーーーー!だから「しもやけ!」
んで先生は更に珍しく説明してくれる。
「こういう結果があるんです。仙台の人より北九州の人の方がしもやけは多い。それはね、気温だけではなく湿気が関係あるからなんです」
そうかあ。湿気が余計に患部を冷やしてしまって、血流を悪くさせるのか。
でも先生、なぜしもやけになるとそんなにイキイキ説明してくれるのか・・・
ひとまず、病院で赤外線をあて、足は汗をかきやすいので靴下は時々替えてくれとの指導を受け、塗り薬とビタミンEのカプセルをもらって帰った。
ちなみに、自然療法的に言えば、しもやけは婦人科の臓器が弱い人がなりやすいらしい。
ってことは、やはり婦人科の臓器と血流には大きな関係があるって事でしょうな。
血行良くするにはどーしたらいーんだ?
極力下半身を冷やさないようにしたり、食べ物を気を付けたりしてるけど、まだまだ足りないんだわなあ。
ピラティスもしてるってのに。
0 件のコメント:
コメントを投稿