2014年8月22日金曜日

真夏のミステリー

先日、夜部屋にいると外から子供の楽しそうな声が聞こえてきました。
時間は10時。
うちは田舎なので、日が落ちると本当に暗くなるので、車は通っても人が通る
事はめったにありません。
へー、珍しいななんて思って、寝る準備を。
そして、あー最近便秘になってきたなと思ったので、見よう見まねで
腸のマッサージをしたのです。
その瞬間。まるで腸から感情が噴出したように、

・・・・怖い・・・・

元々恐がりなんで、恐い話し聞けば夜寝られない日々が続きます。
なので怖い話は極力避けているので、聞く事はほぼありません。
でも、その時のような怖さがどうも抜けない。
するとどんどん恐い妄想ばかりしてしまう。
窓から誰か見ていたり・・・とか、色々ね。
その間も、子供のはしゃぐ声が聞こえるのです。

それでもなんとか寝る。でも、そういう時って起きちゃうよね。
夜中1時。やっぱりあーなんか恐いなーなんて思ってしまう。
そして、まだはしゃぐ子供・・・・・・

それ・・・おかしいでしょ。

ちなみに声のする方向の家には子供はいません。
でも、寝起きってすごいよね。
別にいいやって、また寝るんですwww

次の日もそんな怖くなったらめんどくさいので、
「私には何も力もないからきてもムダ!もっと霊感ある人のところに行きなされ」
と、言ってみつつ、なんかふっきれたようで、
別にいいやって感じで、そこから何も恐くなくなりました。

それでね、通勤する時にいつも通る道で、小さな光の点が道を横切って行くのが
見えたのです。細い道なんだけど、左から右へ光が道を横切って、右にある
塀の上を越えて塀を降りたのです。
凝視しても見えるもんだから、いつもの錯覚とは違うかも。
とっさに、
あ、猫だ
と。

私に霊感は皆無ですが、これがもし本当に普段見えざるものだとしたら、
お盆明けのなせる技だったのかもしれませんねー。

でもまあ、錯覚と聞き間違いかもな。
それを話した友達には、猫のサカリの声だったんじゃないの?って言われたしww
そういうことにしよう。

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