タイトルそのまま。
何かが残っている。
何かをごまかしているのじゃないか。
そういう気持ちがいまいち払拭されない私にとってのアロマテラピー。
そもそも、私のような毒のある人間に、アロマテラピーという
女性らしい代替療法というのは、根本的に合ってないのかもしれない。
何がって、
雰囲気がwww
自然とは何か、
体とは何か、
精神とは、人を癒すという事は、
そういうところを、非常に浅く削ったままで
それでアロマセラピストという資格を持っていいのか?
こういう事を考えてしまいました。
いつもの癖です。
地に足つけたようなアロマテラピーってのは
どういうものだろう?
それを表すのに似たような事があって、
森や滝を見ると大抵の人が
「あーーマイナスイオンが気持ちいーー♪」
と言うわけです。
私は天邪鬼ですから、
「え!見えるの?」
とか言っちゃうわけです。
別にいいじゃない?マイナスイオンが体を癒すとテレビでやってて、
それを感じた気持ちになっているって。
病は気からだし。
でも、そこにマッタをかけてしまう癖があるのです。
今アロマテラピーに関して思っている事も、
こういう事に近い。
なんだろうなあ。何が腑に落ちないんだろうなあ。
このままでいいの?
っていう気が、とれない。
うーーん。
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